2024年5月9日
経常益52%減、航空・海上物量1ケタ減
日本郵船・物流事業、24年3月期決算
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日本郵船の2024年3月期通期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比18.6%減の7022億円、経常利益が52.2%減の259億円だった。同期のフォワーディング取扱量は航空、海上ともに1ケタ減。25年3月期通期業績予想は増収減益の見通しとした。
同期の取扱量は海上輸出が6%減の60万9000TEU、航空輸出が7%減の27万5000トン...
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