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2020年11月26日
― 最近のLNG船のスポット運賃マーケットを振り返ってほしい。 「もともとLNGの需要は冬季に増えるので、LNG船市況も夏に低く、冬に高くなる傾向がある。昨年の冬も市況が好調だ…続き
2020年11月18日
― コロナ禍や原油価格下落による海洋分野への影響をどう見るか。 「海洋事業の分野においては原油価格の下落が非常に大きなインパクトになっている。原油価格はバレル当たり40ドル台…続き
2020年11月13日
― 新型コロナウイルス感染拡大のケープサイズ市況へのこれまでの影響は。 「鉄鉱石の荷動きは積み地のブラジルの雨季の長期化でコロナ感染拡大前から不調で、そこに各国のロックダウンに…続き
2020年11月12日
― 新型コロナウイルス感染拡大による自動車船マーケットへのこれまでの影響は。 「完成車の海上荷動きは5~6月が底で夏に向かって回復すると予想しており、実際に7月以降回復してきた…続き
2020年11月6日
― 新型コロナウイルス感染拡大の近海船部門への影響は。 「昨年の今頃の近海船の荷動きの見通しは明るく、日本出しアジア向けの鋼材が増加し、一方で日本向けのバイオマス燃料が2022…続き
2020年10月30日
― 新型コロナウイルス問題のハンディバルカー市況への影響は。 「4~6月に最も影響を受け、業績面でも厳しくなった。主要貨物の鋼材輸送量が最大3割減少したが、鋼材に限らず全体的…続き
2020年10月29日
― 最近のVLCC市況を振り返ってほしい。 「この1年、コロナ禍とは別に10年に1度起こるかどうかの大きな出来事がいくつも生じ、市況の高値が続いた。米国による中国船社への制裁…続き
2020年10月28日
トップクラスの建造実績を持つケミカル船や自動車船(PCC)をはじめ、多種多様な船種を建造する新来島どっく。営業本部長の村上孝信取締役常務執行役員は新造船市場について「発注回復の時…続き
2020年10月26日
― 新型コロナウイルス感染拡大の中小型バルカー市況への影響は。 「リキッドカーゴに比べて、ドライバルク部門では影響が早めに出たのではないか。マーケットは2月の中国の旧正月休暇に…続き
2020年10月16日
― この半年のVLCCのスポット運賃市況を振り返ってほしい。 「例年は1月から3月にかけてじわじわと市況が軟化し、4~5月にWS30などの低水準に落ち込むが、今年は春先に高騰…続き
2020年10月13日
■リーマン・震災時との比較 ― 過去の完成車荷動き急減とそれぞれの特徴は。 「2008年9月のリーマン・ショックは金融機関の破綻を発端に実物経済・金融経済に悲惨な影響を与え、…続き
2020年10月7日
― コロナ禍以降のスポット運賃市況を振り返ってほしい。 「2月頃から需要が落ち込み、まずロットの大きな基礎化学品の運賃市況が低迷した。ただ、製品によっては堅調な需要を維持した…続き
2020年9月24日
― コロナ禍はケミカル船市況にどのような影響を及ぼしたか。 「5~6月にケミカル船市況が高騰した。3月にOPECプラスが原油の協調減産で合意できなかったことによるサウジアラビア…続き
2020年9月18日
■コロナで鉄鋼・建設関連が減少 ― コロナ危機後のハンディバルカー市況は。 「やはり総じて悪かった。鉄鋼産業が自動車産業向けなどの落ち込みによって低迷し、ハンディサイズ…続き
2020年9月16日
― 今後のケミカル船市況を予測するときのポイントは。 「新型コロナウイルス感染の状況次第であり、非常に見通しにくい。IMF(国際通貨基金)が6月に発表した世界経済の成長予測は2…続き
2020年9月14日
■荷動き減、自動車産業の落ち込み反映 ― 新型コロナウイルス危機後の在来船の荷動きの状況は。 「太宗貨物の鋼材が大きく影響を受けて、特に自動車向け鋼板の需要の落ち込みの…続き
2020年9月3日
― この半年、VLCC市況は激動だった。 「コロナ禍以前は、原油の実需が定着している中で、硫黄酸化物(SOx)規制や米国による中国船社への制裁などの出来事がVLCC市況に大き…続き
2019年12月26日
■船腹量700隻割れも ― 自動車船マーケットの見通しは。 「2016~17年頃は船腹余剰傾向が顕著だったが、現在は概ねバランスしている。もちろん荷動き次第ではあるが、足元の…続き
2019年12月3日
■プラス・マイナス要因が混在 ― 市況の短期的な見通しは。 「2019年は前半と後半で全く様相が異なる展開になった。前半は1月にブラジルで鉱山ダム決壊事故が発生したこと…続き
2019年11月18日
■アジアがLPG需要を牽引 ― 短期的に市況を見通す上での注目点は。 「足元で堅調な市況が続いているが、やはり気になるのは船腹量だ。LPGの海上輸送量自体は、2014年…続き
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