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該当記事:40件(21~40件表示)

2020年8月13日

《連載》コロナの時代(21)【製品輸送】、自動車船、船腹削減など改革加速、川崎汽船・園部恭也専務、提案型の物流強化

 川崎汽船の製品輸送事業ユニット(自動車船、港湾事業、物流・関連事業推進)統括を務める園部恭也専務は、コロナ危機で落ち込んだ自動車船の荷動きが完全に回復するまでに2、3年かかると見続き

2020年8月11日

《連載》コロナの時代⑳【船舶管理】、新常態の見極めに時間、柔軟に対応、シナジーグループ・ウニCEO、デジタル化加速

 船舶管理業を運営するシンガポールのシナジー・グループのラジェッシュ・ウニCEOは、新型コロナウイルス問題を経て生じる事業環境の変化について、「『新常態』を見極めるにはまだ早すぎる続き

2020年8月7日

《連載》コロナの時代⑲【コンテナ船】、下期での貨物回復に期待感、ワンハイラインズ・謝福隆総経理、東南ア・南アの重要性高まる

 ワンハイラインズは今年第1四半期(1~3月)、前年同期から輸送量・売上高を伸ばすことができた。しかし第2四半期(4~6月)についてはアジア各国への新型コロナウイルス感染拡大により続き

2020年8月6日

《連載》コロナの時代⑱【コンテナ船】、市況急落リスクは低下、財務基盤の強化急ぐ、ハパックロイド/ロルフ・ハベン・ヤンセンCEO

 ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは、現在のコンテナ船市況について「2008年、09年の金融危機のような状況に陥るリスクは高くないだろう」と話す。20年通年で10%前続き

2020年8月5日

《連載》コロナの時代⑰【エネルギー資源輸送】、エネルギーは“インフラ”、回復加速、川崎汽船・針谷専務、契約獲得前提に船隊整備

 川崎汽船の針谷雄彦専務(エネルギー資源輸送事業ユニット統括)はコロナ禍で減退したエネルギー需要について、「エネルギーは生活に不可欠なインフラ。当初は需要回復に2年ほどかかると言わ続き

2020年8月4日

《連載》コロナの時代⑯【コンテナ】、変化本物かなお見極め、2Q動向に注目、川崎汽船・新井大介常務執行役員

 川崎汽船の新井大介常務執行役員は、「コンテナ船事業におけるパラダイムシフトが本当に起きているのかどうか、見極めたい」と話す。コロナによる大幅な需要減でも、これまでコンテナ船市況は続き

2020年8月3日

《連載》コロナの時代⑮【ドライバルク】、市況耐性強化戦略は不変、日本郵船・浦上宏一常務、高ボラティリティ継続

 日本郵船のドライバルク輸送本部長を務める浦上宏一常務は、ポストコロナ時代の同部門の事業運営について、「われわれがこれまで取り組んできたのはドライバルク特有の激しい市況変動に耐え得続き

2020年7月30日

《連載》コロナの時代⑬【ドライバルク】、リスクを抑えながら事業を拡大、商船三井・田中利明常務、高付加価値船などで攻勢

 商船三井のドライバルク営業本部長を務める田中利明常務は、ポストコロナも見据えた今後の事業展開について「リスクを抑えながら収益を伸ばす強いドライバルク部門にしていきたい」と語った。続き

2020年7月29日

《連載》コロナの時代⑫【製品輸送】、変化見極め、部門横断で対応、商船三井・日野岳穣常務執行役員(製品輸送営業本部長)

 商船三井の日野岳穣常務執行役員(製品輸送営業本部長)は、「コロナを機に人々の移動に対する考え方がどう変わるか、それがモノの動きにどう影響を与えるのかを見極めていきたい」と話す。自続き

2020年7月28日

《連載》コロナの時代⑪【コンテナ船】、インターエイシアライン・陳力社長、競争力・レジリエンス高める好機に

 「さまざまな面で競争力やレジリエンスを高める好機にしたい。」インターエイシアラインの陳力社長は、新型コロナウィルスによる事業環境の変化に際し、現在の方針をそう説明する。フィリピン続き

2020年7月27日

《連載》コロナの時代⑩【ドライバルク】、川崎汽船・浅野敦男副社長、市況回復トレンド継続も下方リスク、鉄鋼減産の動向注視

 川崎汽船の浅野敦男副社長(ドライバルク事業ユニット統括、船舶・先進技術・造船技術・環境ユニット統括)は、新型コロナウイルス問題を経てのドライバルク市況の見通しについて「中長期的な続き

2020年7月22日

《連載》コロナの時代⑨【自動車輸送】、日本郵船・曽我貴也常務、荷動き急回復に備え船隊配置、非接触型の業務試行

 日本郵船の自動車輸送本部長を務める曽我貴也常務は、新型コロナウイルスの影響で急減した完成車の海上荷動きについて、「多くの自動車メーカーが在庫過多ではない状態で休業に入ったので、販続き

2020年7月17日

《連載》コロナの時代⑧【近海・内航】、川崎近海汽船・久下豊社長、アフターコロナの近海・内航有望

 「各国で経済の自国主義が高まっている。これまで遠い場所から運んできた貨物を、今後は近隣諸国での生産・調達に切り替えたり、海外生産やインバウンドに頼っていた流れが国内生産・消費に回続き

2020年7月15日

《連載》コロナの時代⑦【海上技術】、商船三井・加藤常務、船舶管理・研修に新たな発見生かす、罹患リスク回避が重要に

 商船三井の加藤雅徳常務(安全運航本部長)は船舶管理業務や船員研修などについて「コロナ禍が起きていなければ気づかなかった、あるいは手を出さなかったことに踏み込んでいかざるを得なくな続き

2020年7月14日

《連載》コロナの時代⑥【エネルギー輸送】、商船三井・松坂常務、“輸送に限らない”事業構造に、エネルギー転換が加速

 商船三井の松坂顕太常務(エネルギー輸送営業本部長)は脱炭素化の動きが加速し、化石燃料の輸送需要が減少する事態も想定し、「輸送に限らない事業構造に転換していく必要がある」との考えを続き

2020年7月9日

《連載》コロナの時代⑤【コンテナ船】/CMA-CGM・コルキン・オセアニア地域代表、付加価値サービスで顧客支援、重要性高まる域内トレードに対応

 CMA-CGMのステファン・コルキン(Stephane Courquin)アジア・オセアニア地域代表(APLのCEO兼任)はこのほど、本紙の取材に書面で回答し、新型コロナウイルス続き

2020年7月7日

《連載》コロナの時代④【コンテナ船】/ONEジャパン・木戸貴文社長、サプライチェーンの新たな変化に対応、BCP・働き方見直しの契機に

 「今回を機にサプライチェーンの見直しが進む。コンテナ船社として新たな需要に柔軟に対応したい」。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)ジャパンの木戸貴文社長はこう話す。業続き

2020年7月3日

《連載》コロナの時代③/【技術】日本郵船・小山専務、リモート技術活用の契機に、円滑な船員交代に一般社会の理解不可欠

 日本郵船の技術本部長を務める小山智之専務は、新型コロナウイルス問題を経ることでリモート技術の活用が進むと見通し、「コロナ問題が生じる前から取り組んできたことは間違いではなく、さら続き

2020年7月2日

《連載》コロナの時代②/【技術】商船三井・川越専務、船舶建造の現場もリモート化、環境対応は関係者の知恵合わせ

 商船三井の川越美一専務(技術革新本部長)は新型コロナウイルス感染拡大を契機として、船舶建造の現場や、船舶の詳細設計、運航の現場でリモート技術の活用が進むとの見方を示す。「そのため続き

2020年7月1日

《新連載》コロナの時代①/【エネルギー輸送】日本郵船・河野晃専務、事業方針維持、今年は影響見極め、「安心の提供」追求

 日本郵船のエネルギー輸送本部長を務める河野晃専務は、重点投資分野のLNG船・海洋事業の運営方針について「新型コロナウイルス問題によって大きく方針を変えることはない。ただし、各プロ続き