2020年7月2日コロナの時代
《連載》コロナの時代②/【技術】
船舶建造の現場もリモート化
商船三井・川越専務、環境対応は関係者の知恵合わせ
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商船三井の川越美一専務(技術革新本部長)は新型コロナウイルス感染拡大を契機として、船舶建造の現場や、船舶の詳細設計、運航の現場でリモート技術の活用が進むとの見方を示す。「そのためには通信環境が整う必要がある」とし、特に船陸間通信については、その改善を促す仕組み作りが必要との考えを示した。また、環境対応の動きを停滞させないよう、「ステークホルダーがコストをシェアし、知恵を合わせていくことが...
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