2020年7月15日コロナの時代
《連載》コロナの時代⑦【海上技術】
船舶管理・研修に新たな発見生かす
商船三井・加藤常務、罹患リスク回避が重要に
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商船三井の加藤雅徳常務(安全運航本部長)は船舶管理業務や船員研修などについて「コロナ禍が起きていなければ気づかなかった、あるいは手を出さなかったことに踏み込んでいかざるを得なくなり、見えてきたものもある。新たな発見を今後もうまく活用していきたい」との考えを示した。具体的には訪船活動や船員研修などにリモート技術を活用することで、対面のコミュニケーションと合わせて、より効果を高める。また、船...
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