2024年1月17日

山口実浩・日立造船マリンエンジン社長

  • X
  • facebook
  • LINE
「国土交通省は、新造船需要の回復で2030年代の需要が倍増するとの予測を示しており、造船舶用業界にとって大きなチャンスだと思っています」と語る、日立造船マリンエンジンの山口実浩社長。「新燃料対応の舶用エンジンを、日本の造船所に対し、必要なタイミングで必要な量を供給できるよう、人材確保も含めて、まずは生産体制を整備します」と述べ、「日本の造船舶用業界を、中韓に対抗できるところまで持っていきた...