タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース
2022年9月2日
ノルウェー船社トルヴァルド・クラブネスのバルク・リキッド兼用船部門クラブネス・コンビネーション・キャリアーズ(KCC)の2022年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比33%…続き
2022年9月1日
― ハンディサイズ/ハンディマックス・バルカー市況は過去1年非常に好調だったが、その要因をどうみるか。 「物流混乱に伴うコンテナ船市況高騰の影響が大きかった。従来はコンテナ船…続き
2022年9月1日
大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGの2022年上半期(1~6月期)決算は最終利益が前年同期比3%増の9712万ドルとなった。スポット運航と定期貸船による運航事業を合わせた…続き
2022年9月1日
日本郵船は8月31日、同社が50%出資するクヌッツェン・エヌワイケイ・オフショア・タンカーズ(KNOT)が発注したLNG二元燃料シャトルタンカー“Sindre Knutsen”が…続き
2022年9月1日
欧州近海自動車船社のネプチューン・ラインズ(本社=ギリシャ・ピレウス)は8月30日、4900台積み自動車船“Hoegh Singapore”(2011年竣工)を買船したと発表した…続き
2022年9月1日
スエズマックス・タンカー大手ノルディック・アメリカン・タンカーズ(NAT)は2022年4~6月期決算は営業利益が192万ドルとなり、前年同期の2176万ドルの赤字から黒字に転換し…続き
2022年8月31日
海外の主力ドライバルク船社の2022年上期(1~6月)業績は、好調なドライバルク市況を背景に大半が大幅な増収増益となった。中小型バルカーのマーケットが特に好調だったことを反映して…続き
2022年8月31日
シンガポールのバルカー船社グリンドロッド・シッピングは29日、テイラー・マリタイム・インベストメンツから買収提案を受けたことを明らかにした。テイラー・マリタイムは既にグリンドロッ…続き
2022年8月31日
日本郵船グループが出資するシャトルタンカー船社KNOTオフショア・パートナーズ(KNOP)の2022年上半期(1~6月期)決算は、営業利益が前年同期比17%増の3095万ドルだっ…続き
2022年8月31日
VLCC船社DHTは29日、スクラバー未搭載のVLCC1隻を売却すると発表した。売却額は3700万ドルで、今年第3四半期中に引き渡し予定。 対象船は2008年建造の“DHT …続き
2022年8月30日
ノルウェーの著名船主トール・オラフ・トロイム氏が設立したヒマラヤ・シッピングは25日、中国の新時代造船で建造中のLNG二元燃料のケープサイズ・バルカー(ニューキャッスルマックス級…続き
2022年8月30日
中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)の多目的船・重量物船社COSCOシッピング・スペシャライズド・キャリアーズ(中遠海運特殊運輸、COSCOL)はこのほど、…続き
2022年8月30日
プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングはこのほど、グレンコア・グループと折半出資した合弁会社グレンダ・インターナショナル・シッピングの経営権を100%取得したと発表…続き
2022年8月30日
シンガポールの船舶投資ファンド、ファースト・シップ・リース・トラスト(FSLトラスト)は25日、MR型プロダクト船1隻を売却すると発表した。 対象船は2006年に韓国の現代尾…続き
2022年8月29日
英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の25日付は前日比1705ドル安い3931ドルとなった。3000ドル台は新型コロナウイルスの感染拡大で市況が…続き
2022年8月29日
川崎汽船は26日、JFEスチールの鋼材輸送に投入している5万8800重量トン型バルカー“Albion Bay”がシンガポール港でバイオ燃料の供給を受け、試験航行を行ったと発表した…続き
2022年8月29日
タンカー大手フロントラインの2022年上半期(1~6月期)決算は、純利益が前年同期比35倍の7825万ドルとなり、大幅な増益となった。売上高は前年同期比42%増の5億1788万ド…続き
2022年8月29日
ギリシャ船主パフォーマンス・シッピングは24日、子会社を通じてLRⅡ型プロダクト船1隻を購入する覚書を締結したと発表した。同社の船隊はアフラマックス・タンカー6隻で、今回の買船に…続き
2022年8月26日
商船三井は25日、LNGを燃料とする21万重量トン型ケープサイズ・バルカー4隻と30万9000重量トン型VLCC2隻の建造契約を締結したと発表した。ケープサイズは中国船舶集団(C…続き
2022年8月26日
ギリシャ船主ピクシス・タンカーズの2022年上半期(1~6月期)決算は、純利益が136万ドルとなり、前年同期の345万ドルの赤字から黒字に転換した。プロダクト船市況の大幅な改善が…続き