タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース
2022年8月4日
飯野海運は2日発表した2022年4~6月期決算の中で、4万重量トン型ハンディサイズ・バルカー1隻を新造用船することを明らかにした。23年度中の引き渡しを予定している。同社は「船隊…続き
2022年8月3日
― ドライバルク市況の今後の見通しは。 酒井「中国の景気刺激策の効果がどれだけ出るか次第だ。中国の鉄鉱石の在庫は一時期に比べて減っているため、中国の粗鋼生産が回復すれば鉄鉱石…続き
2022年8月3日
LNG船社ガスログ・パートナーズの2022年4~6月期の営業利益は前年同期比62%減の907万ドルだった。スポット市況の改善と、期間用船の需要継続を背景に売上高は21%増の849…続き
2022年8月3日
ウクライナ政府は1日、穀物輸出再開の第1便が同国南西オデーサ港から出港したと明らかにした。第1便となった2万9300重量トン型ハンディサイズ・バルカー“Razoni”は2万600…続き
2022年8月3日
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は7月28日、第2回JOGMECカーボンニュートラル・資源フォーラムをオンラインで開催した。「カーボンニュートラル時代の資源開発にお…続き
2022年8月3日
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングは1日、2013年建造の8万2131重量トン型パナマックス・バルカー(カムサマックス)“Myrto”…続き
2022年8月3日
フランスの海運会社ルイ・ドレファス・アルマトゥール(LDA)は7月29日、パートナーのグループ・ルーリエ、プジョー・インベストと共にスープラマックス/ハンディサイズ・バルカー計1…続き
2022年8月3日
大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGは1日、スペインのトレーディング会社、ビルマ・オイルからLPGトレーディング事業を取得する契約を締結したと発表した。3年前に設置したプロ…続き
2022年8月3日
飯野海運の2022年4~6月期決算は経常利益が前年同期比4倍となる51億円だった。ケミカル船の運航採算改善やVLCCの長期契約による安定収益の確保、ドライバルク船の好市況に伴う収…続き
2022年8月2日
本紙は日本シップブローカーズ協会の協力を得て、ドライバルク・マーケットに関するシップブローカー座談会を行った。ドライバルク市況は中小型船を中心に引き続き高水準で推移しているが、新…続き
2022年8月2日
川崎汽船は1日、インド鉄鋼大手JSWスチールとの間で同国内航輸送で初となるケープサイズ・バルカーによる連続航海契約を締結し、同社グループ保有船による運航を開始したと発表した。また…続き
2022年8月2日
日本郵船は1日、同社が発注した内航石炭専用船“うしお”が7月31日に本田重工業の佐伯工場で竣工したと発表した。同船は郵船グループにとって初のJERA向けの…続き
2022年8月2日
香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンの2022年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比51%増の17億2283万ドル、最終益が2.9倍の4億6513万ドルとなっ…続き
2022年8月2日
プロダクト船社のスコルピオ・タンカーズの2022年上半期(1~6月期)決算は純利益が1億668万ドルとなり、前年同期の1億1518万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年同期…続き
2022年8月2日
商船三井グループのMOLケミカル・タンカーズ(MOL Chemical Tankers Pte. Ltd.、MOLCT)が今年7月17日に創立50周年を迎え、それを記念した動画(…続き
2022年8月1日
ギリシャ船主ナビオス・グループでバルカーとコンテナ船を保有するナビオス・マリタイム・パートナーズは27日、同グループのナビオス・マリタイム・ホールディングスのバルカー36隻すべて…続き
2022年8月1日
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングの2022年上期(1~6月)業績は、純利益が前年同期比40.6倍の6165万ドルとなった。ドライバル…続き
2022年8月1日
NSユナイテッド海運は7月29日、2023年3月期通期業績予想を売上高2170億円(前回予想1900億円)、営業利益290億円(同210億円)、経常利益300億円(同200億円)…続き
2022年8月1日
プロダクト船社ダミコの2022年上半期(1~6月期)決算は純利益が1922万ドルとなり、前年同期の1518万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年同期比44%増の1億7528…続き
2022年8月1日
ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は7月27日付のレポートで、ウクライナ南西部3港からの穀物輸出再開により、同国穀物輸出量がロシアによる侵攻前の過去5年間の輸出量の65%程度…続き