海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2024年6月13日
日本水先人会連合会は7月1日〜5日までの5日間、全国34の水先区と水先人が業務を行う港で、乗下船安全キャンペーンを実施する。各船舶の水先人用乗下船設備とその運用状況を水先人がチェ…続き
2024年6月12日
商船三井の橋本剛社長は本紙インタビューで、今後も積極的に投資していく意欲を示した。近年投資を控えていたドライバルク船や、脱炭素化の中で新たな輸送需要が期待されるアンモニア運搬船や…続き
2024年6月12日
船舶保有業の海祥海運は6月10日の株主総会後の取締役会でトップ人事を決めた。2001年から代表取締役社長を務めてきた石﨑青次氏が代表取締役会長に就任し、後任の代表取締役社長に取締…続き
2024年6月12日
福岡県水素拠点化推進協議会は3日、北九州市響灘臨海エリアを中心とした水素・アンモニアの商用サプライチェーン構築に関する実現可能性調査を開始したと発表した。海外からのアンモニア調達…続き
2024年6月12日
川崎汽船株式会社は7日に「“K”LINE Group 環境アワード2024」の表彰式を開催した。10日発表した。同アワードは同社グループの役職員が取り組む優れた環境保全貢献活動を…続き
2024年6月12日
商船三井は10日、米国現地法人のMOL (Americas) LLC(鈴鹿泰大プレジデント)がカリフォルニア州スタンフォード大学の70年ぶりの新設学部「Doerr School …続き
2024年6月12日
日本船主協会は7日、ノルウェー王国のマリアンネ・シーヴェットセン・ネス漁業・海洋政策大臣らの表敬訪問を受け、明珍幸一会長、土屋恵嗣副会長、森重俊也理事長らが会談を行った。船協が1…続き
2024年6月12日
グリーンイノベーション基金「洋上風力発電の低コスト化」プロジェクトのフェーズ2となる浮体式洋上風力発電実証事業の事業者が決定した。丸紅洋上風力開発やジャパンマリンユナイテッドらの…続き
2024年6月12日
上海/阪神間の国際定期フェリーの新造船“鑑真号”が11日、大阪港国際フェリーターミナルに初入港した。同船は、日中国際フェリー(大阪市)とコスコ・シッピングの合弁会社である中日国際…続き
2024年6月12日
神戸旅客船協会は7日、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで2024年度通常総会を開催した。23年度事業報告や24年度計画案など承認した。役員改選が行われ、加藤琢二会長(ジャンボ…続き
2024年6月12日
仏船級ビューローベリタス(BV)はこのほど、脱炭素化について今後の見通しをまとめた研究報告書「Decarbonization Trajectories」を発行したと発表した。海運…続き
2024年6月12日
フジトランス コーポレーションは11日、同社ベトナム法人がハノイに支店を設立し、5月21日に営業を開始したと発表した。 同社はこれまでベトナム南部のホーチミン、ロンアンに事業…続き
2024年6月12日
川崎汽船は11日、SOMPOアセットマネジメントが運用する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の2024年の構成銘柄に選定されたと発表した。12年8月に運用が開始されて以…続き
2024年6月12日
日本運航が運航する自動車船“Cetus Leader”(シータス・リーダー)が多年にわたる海上気象の観測通報で気象業務の発展に寄与した功績が認められ、6日に郵船本店で気象庁長官表…続き
2024年6月10日
融資取引等の成立時に金融機関に支払う各種の手数料が税務上の「繰延資産」に該当する場合には、当該手数料は一時の損金として処理することができず、その支出の効果が及ぶ期間にわたる損金と…続き
2024年6月10日
日本郵船グループの日本油化工業は、新燃料移行を含む今後の業界の転換を見据えた新たな経営計画を策定した。従来の主力製品である燃料添加剤に加えて新たなビジネスを生み出すことなどを施策…続き
2024年6月10日
商船三井は4月に東京・虎ノ門の商船三井ビル内の社員食堂「ライン虎ノ門」をリニューアルオープンした。7日発表した。職場環境の改善、グループのコミュニケーションの活性化を目的として改…続き
2024年6月10日
JSIアライアンスのジャンボシッピングはこのほど、台湾沖の雲林洋上風力発電プロジェクトで進めていたモノパイル2基の撤去工事を完了したと発表した。同社は今年2月に日本を含む8社が設…続き
2024年6月10日
在神戸パナマ総領事館と同国海事庁の今治事務所(セグマル今治)は5月23日、国際女性デーを記念して海事産業で働く女性のためのイベントを今治国際ホテルで開催した。2年連続で行い、昨年…続き