海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2018年2月9日
船舶管理、個別サービス利用も増加 ベルンハルト・シュルテ・シップマネジメント 船舶管理大手ベルンハルト・シュルテ・シップマネジメント(BSM)は船舶管理を一括して引き受けている…続き
2018年2月9日
「北極問題へ日本積極関与を」 グリムソン前アイスランド大統領が会見 「北極ガバナンスに関する国際ワークショップ」への出席のため来日した、オーラブル・ラグナル・グリムソン前アイス…続き
2018年2月9日
生徒が操船シミュレーション体験 商船三井、中学の校外学習に協力 商船三井は8日、MOLマリンと横浜国立大学教育学部附属横浜中学校の2年生4人の校外学習に協力したと発表した。生徒…続き
2018年2月9日
荷主と内航事業者の連携強化へ協議会 国交省海事局、13日に初会合 国土交通省海事局は8日、荷主企業と内航海運業者の連携を強化するため、「安定・効率輸送協議会」を設置したと発表し…続き
2018年2月9日
愛知県、港湾連携を加速 来年度以降、港湾物流総合計画を策定 愛知県は中部圏の港湾連携を進めている。今年度中に名古屋港、三河港、衣浦港の3港連携促進を核とした「愛知県港湾物流ビジ…続き
2018年2月9日
災害廃棄物の港湾物流体制強化 国交省、巨大地震に備え 首都直下地震や南海トラフ地震の発生に備え、国土交通省は港湾を活用した災害廃棄物の広域処理体制の強化策を検討している。国交省…続き
2018年2月9日
国交省、内航船管会社登録制度への意見公募 国土交通省海事局は、内航海運における船舶管理会社活用を目的とした「登録船舶管理事業者規程案」の4月1日開始に向けて、同制度に関するパブ…続き
2018年2月9日
鹿児島内航海運組合、水産高校で海事教室 鹿児島内航海運組合は先月、九州運輸局鹿児島運輸支局と連携して県立鹿児島水産高等学校で海事教室を実施した。全国海運組合連合会が7日発表した…続き
2018年2月9日
NKコンサル、IMO燃費報告制度対応サービス開始 ClassNKコンサルティングサービスは8日、IMO(国際海事機関)が導入する燃費報告制度(IMO DCS)に準拠したデータ収集…続き
2018年2月9日
18年港湾春闘、次回団交は3月7日 2018年港湾春闘で、次回の第2回中央団体交渉は3月7日午後1時30分から開催することが決まった。今月7日に開催された第1回中央団交では、組…続き
2018年2月9日
大阪港、150年事業「海王丸リターンズ」 大阪港開港150年記念事業推進委員会は2月27日~3月3日、天保山岸壁でイベント「海洋丸リターンズ」を開催する。昨年10月、「帆船EX…続き
2018年2月8日
LNG燃料船の本格導入を牽引 CMA-CGM/トタルのプロジェクトが前進 CMA-CGMの2万2000TEU型コンテナ船9隻にトタルがLNG燃料を供給するプロジェクトは、燃料供…続き
2018年2月8日
LNG燃料需要を展望、拠点化紹介 LNG&ガスサミットで諸岡氏・篠崎氏 東京都内で開催された「ジャパンLNG&ガスサミット」(主催=CWCグループ)では船舶用のLNG燃料につい…続き
2018年2月8日
SOx対応燃料、供給確保可能 国内需要予測、低硫黄C重油の需要分散がカギ 船舶の燃料油中の硫黄分濃度規制(SOx規制)に関する海運業界と石油業界の連絡調整会議が2日開催され、2…続き
2018年2月8日
18年港湾春闘がスタート 産別最賃の統一回答を要求 2018年港湾春闘が7日、始まった。第1回中央団体交渉が同日行われ、全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組…続き
2018年2月7日
先進技術活用などテーマに議論 郵船グループのSCS、シンガポールで 日本郵船のグループ会社、シンフォニー・クリエイティブ・ソリューションズ(SCS)は1月25日、シンガポール国…続き
2018年2月7日
契約書に船主免責規定の記載を 損保ジャパン日本興亜、内航の積荷賠償でセミナー 損害保険ジャパン日本興亜は5日、福岡市内で海事セミナーを開催した。内航船主などが参加し、岡部・山口…続き
2018年2月7日
18~19年に投資決定相次ぐ 新規LNGプロジェクト、需要増に対応 LNG需要拡大に対応するため、今年から来年にかけて北米で複数の新規LNG生産プロジェクトの最終投資決定(FI…続き
2018年2月7日
E・R ・シッファーツの船舶管理業務を買収 ドイツのジーボーン ドイツ船社のジーボーンは、エルク・リックマース氏が率いる大手船主E・R・シッファーツの船舶管理およびブローカー業…続き
2018年2月6日
連載:船舶金融新時代③ 広島銀、人材育成し地場産業に貢献 「海事クラスターの一員として、地場産業である造船海運業の持続的成長・発展に貢献することをコミットし、ブレることなく役職…続き