2021年12月6日
国内で船員交代継続、対策徹底
「変異種」で日本の水際対策強化
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新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」発生により日本も水際対策を強化している。引き続き、例外的に外国人船員が入国し、国内で交代することが可能だが、一日当たりの入国者数の上限が3500人に引き下げられたことによる制約が出てくる可能性もある。また、今後も国内での船員交代が継続されるよう、対策強化の一段の徹底が求められている。
コロナ禍が発生して以降、各国の水際対策で船員交代地の確保が...
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