2020年7月10日海事クラスターの危機と活路
《シリーズ》海事クラスターの危機と活路
次のステップへ技術開発など準備
川崎汽船・明珍幸一社長
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川崎汽船の明珍幸一社長は日本の海事クラスターが今後取り組むべき課題について、「コロナ禍を経て、環境に対する社会の意識は今後ますます高まっていくだろう。その中で低・脱炭素化に向けての新たな技術の開発は、個々の企業が単独で取り組むよりも日本の海事クラスターが協力して進めていくほうがよい」と述べた。新型コロナイルス危機による船舶需要の一時的な減退があることを踏まえ、「今は海事クラスター全体にと...
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