2020年3月27日コロナショック
<コロナショック>
リース料が一部で遅延
国内船主の航空機投資、今後拡大か
-
「コロナショック」で航空機リース市場が変調を来たしており、国内船主(船舶オーナー)への影響が懸念されている。本業である船舶の投資案件が不足する中、償却資産の確保などを目的に代替資産として航空機に投資した船主は少なくない。しかし、各国の移動制限による航空機需要の蒸発で、関係者によると、複数の航空会社がリース料の支払いを遅延させているという。今後、支払い遅延は拡がるとの見方もあり、船主や金融...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。