海運<経営・全般>

海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース

2026年2月20日

《連載》船主の投資展望②、造船と用船の同時契約主義を放棄、先行発注へ、船台不足に拍車で焦り

 造船と用船の同時契約を投資方針としてきた国内船主の一部が、用船契約を待たずに先行発注する動きを強めている。船台不足の中で償却資産を獲得し、老齢船のリプレースを進め、船隊を維持・拡続き

2026年2月20日

《シリーズ》主要船籍の現状と展望、パナマ船籍、ダークフリートの増加に対処

 パナマ船籍は船隊を環境負荷低減に配慮した船齢の若い船舶へと更新していく取り組みを進めている。制裁国とのトレードに従事するダークフリートへの対応を厳格化し、“量より質”の方針のもと続き

2026年2月20日

《連載》海外船舶管理会社の現在地⑤、エクゼクティブ・シップ・マネジメント、東京事務所を増強、日本船主向けサービス拡充

 エクゼクティブ・シップ・マネジメント(ESM)は1998年、シンガポールに本社を置く船舶管理会社として発足した。現在の管理船隊は約180隻で、うちフル管理船が150隻超と大半。設続き

2026年2月20日

国交相再任の金子氏、造船再生・港湾ロジ強化を推進

 第2次高市内閣が18日に発足し、国土交通大臣に金子恭之衆議院議員が再任された。金子国交相は再任にあたりコメントを発表。引き続き、「国民の安全・安心の確保」「力強い経済成長の実現」続き

2026年2月20日

SNS活用し内航船員確保、フォロワー1万人の船主も

 内航船主の間でSNSを活用した人材確保の取り組みが広がっている。写真や動画とともに会社のイメージを伝えられるSNSは、求職者が職場環境を知るのに有効な手段として機能している。中に続き

2026年2月19日

《連載》海外船舶管理会社の現在地④、コロンビア・シップマネージメント、インドに新拠点、アジア展開強化

 キプロスに本社を置くコロンビア・シップマネージメント(CSM)は、コロンビア・グループの船舶管理部門として、世界で500隻超の船舶を管理している。管理形態はフル管理が大半を占め、続き

2026年2月19日

商船三井、米原油輸出インフラ案件を検討、日米戦略投資の第一陣

 商船三井は、日米両政府が合意した「戦略的投資イニシアティブ」の第一陣プロジェクトのうち、米国産原油の輸出インフラ案件について、参加を検討している。同社は「現在、プロジェクトへの関続き

2026年2月19日

JERA、アンモニア・洋上風力の展開着々、LNGはポートフォリオ強靭化進む

 発電大手JERAは18日に定例記者会見を行い、脱炭素関連事業の進捗と火力発電事業の維持に向けた方針を報告した。奥田久栄社長CEO兼COOが碧南火力発電所でのアンモニア混焼に向けた続き

2026年2月19日

阪九フェリー、“いずみ”運航再開

 阪九フェリーは17日、機関故障で運休していた“いずみ”の運航を19日再開すると発表した。新門司港を午後5時30に出発し、泉大津港に翌午前6時に到着する便から再開する。予約はインタ続き

2026年2月19日

ザブーン、労務管理システムにNK認証取得

 船舶管理プラットフォーム「MARITIME 7」を開発・運営するザブーンはこのほど、同プラットフォームが日本海事協会(NK)の認証を取得したと発表した。国際労働機関(ILO)の海続き

2026年2月18日

《連載》海外船舶管理会社の現在地③、ベルンハルト・シュルテ・シップマネジメント、多燃料時代に備え、アンモニア供給船も管理

 ベルンハルト・シュルテ・シップマネジメント(BSM)は140年の歴史を持つドイツ船主シュルテ・グループに属する。管理船は現在670隻で、そのうちフル管理が480隻超、船員配乗管理続き

2026年2月18日

《連載》長距離フェリー船社の舵取り⑦、新日本海フェリー、門戸広げ人材確保、ホテルと人員連携

 新日本海フェリーは、業界全体で課題となっている人手不足に対応するため、門戸を広げて人材確保につなげている。職員採用では海技免状の資格を1級から3級まで問わず対象を拡大しているのに続き

2026年2月18日

福岡銀の海事懇親会、五島頭取「船は経済活動の肝」、船舶融資7300億円

 福岡銀行は海事関係者との懇親会として、第13回Fukuoka Flagship Golf会と懇親会を開催した。16日に福岡市内のホテルで行われた懇親会には、ゲストと同行関係者を合続き

2026年2月18日

海技教育機構、“日本丸”第一教室の命名権契約、旭タンカーと

 海技教育機構(JMETS)は16日、練習船“日本丸”第一教室のネーミングライツ調印式を開催した。ネーミングライツ・パートナーの旭タンカーが「旭タンカー ホール」と命名。練習船の第続き

2026年2月18日

JOGMEC、JERAに価格差支援の助成金交付、低炭素アンモニア導入へ

 エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は16日、低炭素水素などの供給と利用促進を目的とする「価格差に着目した支援」について、JERAに対して助成金の交付金を決定したと発表し続き

2026年2月18日

IMO・汚染防止対応小委、船体付着生物管理の新条約策定へ、検討を開始

 国際海事機関(IMO)は9~13日、汚染防止・対応小委員会(PPR)の第13回会合を開催し、船体付着生物の越境移動を防止する新たな条約の策定に向けた検討を開始した。2029年の策続き

2026年2月18日

日本郵船、脱炭素化で環境省から表彰

 日本郵船は17日、環境省主催の第7回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」で環境サステナブル企業部門の「ネット・ゼロ賞」を16日受賞したと発表した。LNG(液化天然ガス)燃料続き

2026年2月17日

《連載》海外船舶管理会社の現在地②、アングロ-イースタン・シップマネージメント、1250隻管理、アンモニア・水素燃料船も受託

 香港に本社を置くアングロ-イースタン・シップマネージメントは、管理船約1250隻を擁する。2015年に香港のユニバンと統合し、24年にはベルギー船社ユーロナブ(現CMB.TECH続き

2026年2月17日

米国が海事産業の行動計画、米籍船輸送義務や入港料案も、造船は日韓と連携

 米国政府は13日、自国海事産業の競争力を回復するための行動計画を発表した。商船の建造・修繕能力やサプライチェーン、米国商船隊、海技者・造船人材などを一体で立て直し、海事産業競争力続き

2026年2月17日

英シップブローカーのアロー、今治でドライ市況セミナー開催

 英国のシップブローカーのアロー(ARROW)は10日、ドライバルク市況の見通しに関するセミナーを愛媛県今治市で開催し、船主などの海事関係者100人以上が出席した。  アローのジェ続き