海運<経営・全般>

海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース

2026年9月29日

《連載》エタノール燃料、急浮上<上>、1億トン生産量、海運が新たな需要先に

 船舶の次世代燃料として、エタノールが急速に存在感を高めている。世界では年1億トンを超える巨大な生産量があり、さらなる増産が計画されている一方、最大需要家の自動車燃料分野では電気自…続き

2026年9月29日

【未来を探せ~70の視点】#46 川崎汽船・藤丸明寛専務執行役員、海技者確保へ「第二の船舶近代化」を

 「船舶が“AI世代”の働き方や価値観に対応できなければ、将来的な船員確保が難しくなるかもしれない」。川崎汽船の藤丸明寛専務執行役員(海務ユニット統括)は、人工知能(AI)の普及に…続き

2026年9月29日

《連載》シップブローカー座談会<売買船マーケット編>③、環境ステータスが船価に影響

座談会参加者(社名五十音順) アローシッピングジャパン 三木朋子 氏 エクセノヤマミズ 高橋良 氏 クラークソンズジャパン 近藤啓樹 氏 ノブレックスマリン 吉田篤人 氏 …続き

2026年9月29日

日生地区海運組合が第40回親睦会、「船員養成拠点開設へ」と松井理事長

 岡山県の内航事業者らが加入する日生地区海運組合は25日、第40回親睦会を岡山市内のホテルで開催し、海事産業から200人以上が参加した。松井康之理事長は新造船価の大幅上昇、船員不足…続き

2026年9月29日

東京MOU、PSC委員会開催、劣悪船舶への強力な対策検討U

 ポートステートコントロール(PSC)に関するアジア太平洋地域協力協定、東京MOUが、域内で航行停止処分を繰り返す劣悪船舶への対策を強化する。9月7~10日にシンガポールで開催した…続き

2026年9月29日

国交省の船員安全・労働環境取組大賞、落水者救援システムなど4件選定

 国土交通省海事局はこのほど、令和8年度「船員安全・労働環境取組大賞」を発表した。選考委員会による審査の結果、大賞1件、特別賞3件の計4件の取り組みを選定した。  「船員安全・労…続き

2026年9月28日

《連載》シップブローカー座談会<売買船マーケット編>②、実需筋のタンカー買船旺盛

座談会参加者(社名五十音順) アローシッピングジャパン 三木朋子 氏 エクセノヤマミズ 高橋良 氏 クラークソンズジャパン 近藤啓樹 氏 ノブレックスマリン 吉田篤人 氏 …続き

2026年9月28日

日本郵船、IMOでアンモニア燃料船の知見発信、“魁”の実運航経験を紹介

 日本郵船は25日、英国ロンドンの国際海事機関(IMO)本部で開催された第12回貨物運送小委員会(CCC12)の会期中に、アンモニア燃料船の社会実装に向けた同社グループの取り組みを…続き

2026年9月28日

井林辰憲国交大臣、日本籍船確保、一段と進め、専門紙会見

 井林辰憲国土交通大臣は24日、専門紙会見に臨み、経済安全保障の観点から日本籍船の確保を一段と進める方針を示した。「四方を海に囲まれた日本にとって安定的な国際海上輸送の確保は重要な…続き

2026年9月28日

国華産業初のメタノール燃料船、内航ケミカル船“国隆丸”竣工

 国華産業が保有・運航するメタノール燃料の498総トン型内航ケミカル船“国隆丸”が、9月17日に興亜産業(香川県丸亀市)で竣工した。国華産業にとって初、日本の内航船としては2隻目の…続き

2026年9月28日

[Capital Link]ギリシャ初の機関室訓練施設、ツァコス、船員教育強化

 ギリシャ大手船主ツァコス・ファミリーが設立した海事教育機関「Tsakos Enhanced Education Nautical Studies(TEENS)」は、キオス島に機関…続き

2026年9月28日

川崎汽船グループ、星港で家族向けイベント

 川崎汽船は25日、シンガポールのグループ会社K LINE MARINE & ENERGY(KME)とK MARINE SHIP MANAGEMENT(KMSM)が11日にシンガポ…続き

2026年9月28日

BIMCO、船舶売買と商品取引・用船の2講座

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は11月11~13日に、船舶売買に関するセミナーと、コモディティ取引・用船に関するトレーニングコースを東京で開催する。  11日に開催され…続き

2026年9月25日

《連載》シップブローカー座談会<売買船マーケット編>①、世界で取引活況、買い手多様化

本紙は、日本シップブローカーズ協会の協力による「シップブローカー座談会」の「売買船マーケット編」を行った。バルカーを中心とする売買船市場では、代替船の新造発注難を背景に日本からの売…続き

2026年9月25日

【未来を探せ~70の視点】#44 日本郵船・春名克彦常務執行役員、海技力が「海事インフラ企業」の基盤

 日本郵船の春名克彦常務執行役員(海務本部長)は、同社が目指す将来像「海事インフラ企業」に向けて、「ぶっちぎりの海技力」を土台とする。船でモノを運ぶだけでなく、海技者の知見を生かし…続き

2026年9月25日

船舶管理大手BSMのハーデンベルクCEOに聞く、「高品質で競争力あるサービス」提供

 独シュルテ・グループの船舶管理大手ベルンハルト・シュルテ・シップマネジメント(BSM)は現在、日本船主向けに約60隻を管理しており、高い船舶稼働率、複雑化する規制への対応といった…続き

2026年9月25日

海事都市にサッカーの磁力、FC今治・矢野社長に聞く、海事134社と世界へ無料

今治市を拠点とするサッカークラブ、FC今治が、海事産業との結び付きを強めている。同クラブのパートナー企業のうち、海事関連は実に134社。地元今治の造船所や船主、舶用企業だけでなく、…続き

2026年9月25日

IMO、メタノール燃料船安全基準改訂へ、乗組員保護など強化

 国際海事機関(IMO)は、メタノール燃料船とエタノール燃料船の安全基準を改訂する。14~18日にロンドンで開いた第12回貨物運送小委員会(CCC12)で、2020年に策定した暫定…続き

2026年9月25日

商船やいま、石垣―基隆フェリーを一時停止、燃料高騰など響く

 商船やいまは10月1日から、沖縄県の石垣港と台湾の基隆港を結ぶ国際定期フェリー航路を一時停止する。9月18日に発表した。同社は「今後も安全かつ持続可能な運航体制を構築するため」と…続き

2026年9月25日

井林国交相就任会見、物流施策の浸透加速、造船・港湾も重点

 井林辰憲国土交通大臣は18日の就任会見で、物流政策について、高市早苗首相から「物流の革新に向けた抜本的、総合的な対策」を進めるよう指示を受けたことを明らかにした。これまで進めてき…続き