海運<経営・全般>

海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース

2026年10月26日

【未来を探せ~70の視点】#55 ジャパンシッピングサービス 武田吉史代表取締役、余裕ある今こそ将来への備え

 シップブローカーのジャパンシッピングサービスの武田吉史代表取締役は本紙インタビューで、「海運市況が好調な今こそ、日本の海事産業が将来への危機感を共有し、厳しい時代に備える必要があ…続き

2026年10月26日

《連載》P&I保険のトレンド(下)、地政学などリスク複雑化に対応

 P&I保険を取り巻く課題を各P&Iクラブに聞くと、ホルムズ海峡問題によって今年さらに深刻化した地政学リスクや、脱炭素化に伴う船舶や貨物の変化、頻発する異常気象、インフレや人手不足…続き

2026年10月26日

商船三井テクノトレード、沿岸海況予測サービス開始、船舶の実測データ活用

 商船三井テクノトレードは、沿岸部に特化した海況予測サービス「C4C(Coastal4Cast/シーフォーシー)」を開始した。商船三井グループの船舶を「海のセンサー」として活用し、…続き

2026年10月26日

日本船主協会・記者懇談会、長澤会長「自由で安全な航行確保を」

 日本船主協会は22日、専門紙・一般紙合同記者懇談会を東京・平河町の海運ビルで開催し、長澤仁志会長(日本郵船会長、写真)ら同協会首脳・事務局や邦船社の広報担当者などが出席した。長澤…続き

2026年10月26日

船協、非上場株評価の慎重な見直し要望、船主の事業承継への影響危惧

 日本船主協会は、国税庁が検討中の非上場株式の評価方法の見直しが、海事クラスターの基盤を担う船主の事業承継に影響を及ぼす恐れがあるとして、業種や事業実態を十分に踏まえた慎重な見直し…続き

2026年10月26日

日本郵船の東京湾クルーズ船“LADY CRYSTAL”、36年の航海終え11月に引退

 日本郵船は23日、東京湾クルーズ船“LADY CRYSTAL”が11月8日に引退すると発表した。後継船として“AMANE”が来年5月に就航する。  “LADY CRYSTAL”…続き

2026年10月26日

キプロス共和国・海運担当大臣に聞く、日本船主との関係強化へ

 キプロス共和国は、日本の船主や造船所などとの海事分野での協力拡大を目指している。このほど来日したマリナ・ハジマノリス海運担当大臣は、本紙の書面インタビューに応じ、日本船主への船籍…続き

2026年10月26日

保険ブローカーのマーシュ、東京・今治で海運保険セミナー、保険会社討論やAIの影響など

 米保険ブローカー大手マーシュ(Marsh)の日本法人マーシュブローカージャパンは20日に東京、22日に今治で海運業界向けセミナーを開催した。  東京セミナーでは、マーシュブロー…続き

2026年10月26日

NKの環境セミナー、風力補助推進装置の実運用を紹介、邦船大手3社などが講演

 日本海事協会(NK)は23日、環境セミナー「風力補助推進システムの最新動向と実運用」を商船三井本社で開催した。風力補助推進システム(WAPS)の実船への搭載が進む中、日本郵船、商…続き

2026年10月26日

川崎汽船、通期経常益1900億円に上方修正、期初予想から900億円上振れ

 川崎汽船は23日、2027年3月期業績予想の上方修正を発表し、通期経常利益を前回予想から550億円引き上げて1900億円とした。5月公表の期初予想からは900億円の上振れで、過去…続き

2026年10月26日

8月の内航オペ輸送実績、貨物船3%減、油送船4%減

 日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の8月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(40社)が前年同月比3%減の1566万8000トンで、前月…続き

2026年10月23日

《連載》P&I保険のトレンド(上)、保険料上昇傾向、緩やかに継続か

 船主が負担する船舶管理費の1つであるP&I保険(船主責任保険)の保険料は、長期的に上昇基調で推移してきた。保険ブローカーは、2027保険年度(2027年2月20日から1年…続き

2026年10月23日

シンガポール、アンモニア燃料の技術基準策定、新たな船舶燃料に対応

 世界有数の船舶燃料供給拠点であるシンガポールの海事港湾庁(MPA)と企業庁(エンタープライズ・シンガポール)は14日、アンモニアの船舶燃料供給(バンカリング)に関する新たな技術基…続き

2026年10月23日

ショーラーHDのヴラコス氏に聞く、船舶保有・船舶管理を軸に事業多角化

 キプロスに本拠を置くショーラー・ホールディングスは、船舶保有と船舶管理を中核に、海運以外にも事業を多角化している。同族経営の同グループは船舶管理を起点に発展し、現在は55隻の船舶…続き

2026年10月23日

船舶管理大手コロンビア、協力関係の創出に意欲

 キプロスに本拠を置く船舶管理大手コロンビア・グループは、船舶管理を中核に、他社との協力関係や合弁事業の創出を通じて事業領域の拡大を目指す方針だ。船主との合弁による船舶管理事業の展…続き

2026年10月23日

日本郵船と郵船ロジ、世界の森林再生に5万本超寄付 7000人以上が健康増進イベント

 日本郵船と郵船ロジスティクスグローバルマネジメントは22日、世界の森林再生に取り組む非営利団体ワン・ツリー・プランテッド(OTP)に植樹用の樹木5万2234本を寄付したと発表した…続き

2026年10月23日

エクセノヤマミズ、英サルノックスと提携、燃料添加剤、日本市場で展開

 エクセノヤマミズは22日、英国のサルノックス(Sulnox)・グループと、燃料添加剤「サルノックス・エコ」の日本市場での販売・事業展開に関する提携契約を締結した。同製品は既存の燃…続き

2026年10月23日

津軽海峡フェリー、ヒヤリハット管理にAI活用、「Chaintope Greeners」導入

 北海道と青森県を結ぶフェリー航路を運航する津軽海峡フェリー(北海道函館市)が、chaintope(チェーントープ、福岡県飯塚市)の提供するヒヤリハット情報などの収集・AI分析・共…続き

2026年10月23日

中国P&I、国際P&Iグループに加盟申請、実現すればアジアから半世紀ぶり

 国際P&Iグループ(IG)は、中国のチャイナP&I(中国船東互保協会、CPI)から正式な加盟申請を受けことを明らかにした。IGは、今後数カ月かけて既存加盟クラブ間で合意した客観的…続き

2026年10月22日

【未来を探せ~70の視点】#54 富士貿易 小池雄三社長、購買機能代行、海事の効率化へ

 船用品・食料・舶用部品の供給を軸に、物流やエンジニアリング、ケータリングなど事業領域を広げる富士貿易。小池雄三社長は、人手不足が深刻化する海事産業で、従来の相見積主体の商取引その…続き