海運<経営・全般>

海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース

2026年7月6日

《連載》次代への戦訓/日本船主協会元常務理事・アジア船主協会前事務局長/園田裕一氏⑦、アジア船主フォーラム発足

 アジア諸国の船主協会から成るアジア船主フォーラム(ASF)は、1992年に当時日本郵船社長の根本二郎さんが提唱して設立され、第1回総会が東京・平河町の海運ビルで開かれた。  当続き

2026年7月3日

《連載》次代への戦訓/日本船主協会元常務理事・アジア船主協会前事務局長/園田裕一氏⑥、草刈会長の大改革で船員問題も担当

 草刈隆郎さんは、亡くなった河村健太郎さんの後任として1999年に日本郵船社長に就任すると共に船協副会長となり、アジア船主フォーラム(ASF)トレード安定化委員会(STC)の委員長続き

2026年7月3日

国際船員労務協会・総会で活動方針策定、IBF次期交渉に向け準備進める

 国際船員労務協会は1日に第43回定時総会を開催し、役員体制と今年度の活動方針を決めた。便宜置籍船(FOC船)に乗り組む外国人船員を対象としたIBF労働協約について、2028年1月続き

2026年7月3日

英国排出権制度、海運適用開始、外航船も28年から対象か、IMO規制と整合焦点

 英国で1日、排出量取引制度(UK-ETS)の海運への適用が始まった。まずは英国港間の国内航海と英国港湾内の温室効果ガス(GHG)排出が対象で、日本船社など外航船への直接的な影響は続き

2026年7月3日

パナマ船籍、パリMOUのホワイトリスト復帰、PSC対策強化などの取組奏功

 パナマ海事庁(PMA)は1日、パリMOUのホワイトリストに復帰したと発表した。パリMOUが公表した2025年の年次報告で明らかになった。パナマ船籍船の品質向上に向けたPMAの取り続き

2026年7月2日

邦船社の平均給与、25年度1489万円、前年比12%増、賃金改善継続

 東京証券取引所に上場する外航海運業中心の海運会社9社の2025年度の平均年間給与は前年度比12.3%増の1489万7448円で、このうち邦船大手3社は13.4%増の1568万38続き

2026年7月2日

《連載》次代への戦訓/日本船主協会元常務理事・アジア船主協会前事務局長/園田裕一氏⑤、港湾EDIと独禁法適用除外問題

 ここでは全ての方々をご紹介できないが、運輸省・国土交通省の方々にももちろん大変お世話になった。  1985年にロンドンから戻り、国際部、調査広報部、総務部を経て、92年に業務部続き

2026年7月2日

商船三井、AIで運航の意思決定高度化、IBMとプラットフォーム共同開発

 商船三井は1日、日本IBMと船舶運航に関わる多様な情報を統合し、意思決定を高度化するAI活用型プラットフォームを共同開発したと発表した。世界中を航行する商船三井グループ関連船舶の続き

2026年7月2日

ナブトール、海図から統合的船舶プラットフォームへ、ログブック電子化やAI活用無料

 デジタル関連サービスを提供するナブトール(Navtor)のブルゲ・ヘットランドCOOと、日本ナブトールの北野弘章代表取締役は本紙取材に応じ、電子海図サービスを中核として提供する航続き

2026年7月2日

BASSソフトウェア、乗組員の訓練記録簿を電子化、ギアバルクが導入

 ノルウェーの海事IT企業BASSソフトウェアは6月25日、同国船社のギアバルクが50隻の船隊とベルゲンの本社、世界の各事務所でBASSnetの電子訓練記録簿を導入したと発表した。続き

2026年7月2日

ベソン、海運業務支援プラットフォーム提供、AI搭載で機能強化

 海事関連データと貨物管理ソリューションを提供するベソン・ノーティカル(本社・米国マサチューセッツ州)は6月30日、海運業務支援プラットフォーム「Veson Platform」の提続き

2026年7月2日

JERA、タイ発電公社と水素・アンモニア供給網で協業

 JERAは6月30日、タイ王国発電公社EGATと、タイでの水素・アンモニアバリューチェーン構築に向けた協業に関する覚書を締結したと発表した。  両社は共同で、水素・アンモニアに続き

2026年7月2日

海運集会所、新会長に内藤氏、新理事長に針谷氏

 日本海運集会所は6月30日に第93回定時総会を開催し、新会長に内藤忠顕氏(日本郵船特別顧問)、新理事長に針谷雄彦氏(川崎汽船顧問)、新業務執行理事に杉山慎一氏(商船三井)を選任し続き

2026年7月1日

【未来を探せ~70の視点】#20 クミアイ・ナビゲーション 黒柳智丸マネージングダイレクター、自由度を武器に競争力磨く

 シンガポールを拠点とするクミアイ・ナビゲーションは、日本の船主業の枠にとらわれない経営で独自の成長を遂げてきた。くみあい船舶が1995年に100%子会社として設立してから30余年続き

2026年7月1日

《連載》次代への戦訓/日本船主協会元常務理事・アジア船主協会前事務局長/園田裕一氏④、河村さんとASF東京総会

 日本郵船元社長の河村健太郎さんが船協会長だった1999年5月、その年のアジア船主フォーラム(ASF)総会を東京で主催し、私たち船協事務局が総会事務局だった。  河村さんは直後の続き

2026年7月1日

商船三井さんふらわあ、25年度経常益、4%増の44億円

 商船三井グループの内航フェリー・RORO船運航会社、商船三井さんふらわあの2025年度業績は、経常利益が前年度比3.5%増の43億9100万円だった。特別利益12億4900万円(続き

2026年7月1日

邦船大手、39年ぶり円安、今期業績押し上げ、期初想定比7~11円の円安

 6月30日の外国為替市場で一時1ドル=162円台まで円安が進み、1986年以来、約39年ぶりの円安水準となった。邦船大手(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の2026年度業績予想の為続き

2026年7月1日

川汽、社内向けにDX技術発表会開催

 川崎汽船は6月29日、同社における最新のDX(デジタルトランスフォーメーション)事例を紹介する社内向け技術発表会を開催したと発表した。発表会は5月25日、DX推進に対する理解と意続き

2026年6月30日

国内船主、投資意欲が旺盛に、船価高見通しや償却資産需要で

 国内船主の投資意欲は旺盛だ。新造船価が下がらない見通しが強まり、様子見姿勢だった船主も動き始めた。超円安で用船期間中の収益が上がり、船価安の時に建造した船舶の売船時期を迎えて売船続き

2026年6月30日

《連載》次代への戦訓/日本船主協会元常務理事・アジア船主協会前事務局長/園田裕一氏③、生田さんとASFトレード安定委員会

 商船三井元社長・会長の生田正治さんと初めてお会いしたのは私が20代の時で、船協ロンドン支部に赴任する直前だった。当時生田さんは船協の政策幹事長として船協事務局に頻繁に出入りしてい続き