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造船・舶用

造船業界、新造船マーケット、舶用機器、船舶技術の最新ニュース

2026年4月23日

シリーズ:造船再生の視点①、政策支援と課題、半導体との相似、国家上の重要性も市況産業ならではの投資リスク

 安全保障の観点から造船業が国の「戦略分野」と位置付けられ、国産基盤の再構築に政府が乗り出す―。日本や米国で進むこの動きは、数年前の半導体産業と相似形だ。地政学の変化が、産業政策の続き

2026年4月23日

《シリーズ》新技術開発ものがたり、J-ENG、知見蓄積で次世代燃料対応の布石に、純国産アンモニア機関初号機を開発

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は2025年夏、最先端技術を投入したアンモニア燃料エンジンのフルスケール初号機を完成させ、実船搭載に向けた段階に入った。純国産の大型続き

2026年4月23日

日中韓の各国造船所、29年納期の線表確定が着々と進展、韓国は一部29年前半も

 今年の新造船市場では、2029年から30年納期の線表確定が主戦場となる中、各国造船所の線表確定が着々と進んでいる。日本の造船所は総じて2029年前半納期以降まで線表確定や正式契約続き

2026年4月23日

三菱重工マリンマシナリと三菱造船、LNG機関用メタン酸化触媒装置がAiP、NKから取得

 三菱重工グループの三菱重工マリンマシナリと三菱造船は、ダイハツインフィニアースと共同開発を進めていた舶用LNGエンジン向けメタン酸化触媒装置について、日本海事協会(NK)から基本続き

2026年4月23日

ナカシマプロペラ、100周年で記念パーティー、「BEYOND PROPULSION」掲げ次代へ

 ナカシマプロペラは21日、東京會舘で創業100周年記念パーティーを開催した。船主、造船所、舶用メーカー、船級、官庁関係者ら約600人が出席した。翌22日開幕のSea Japan2続き

2026年4月23日

仏アトランティック、ソリッドセイル搭載船を紹介、都内でセミナー

 フランスのアトランティック造船は21日、都内の在日フランス大使館で「ソリッドセイル(Solid Sail)」をテーマにセミナーを開催した。近年さまざまな帆走商船が登場している事例続き

2026年4月23日

OECD造船委員会、船舶輸出金融の改定、10月最終合意へ、環境対応船の融資緩和

 経済協力開発機構(OECD)の第142回造船委員会が4月8~9日にパリで開催された。政府系金融機関による輸出船融資ルールの改定で、環境対応船の融資条件緩和に向けた改正案の最終合意続き

2026年4月23日

揚子江船業、南通に新造船所、江蘇揚子泓達船舶修造を設立、修繕拠点に

 中国民営造船大手、揚子江船業グループは15日、同国の南通市に新造船所となる「江蘇揚子泓達船舶修造(Jiangsu Yangzi Hongda Shipbuilding and R続き

2026年4月22日

《連載》自動運航技術の最前線、古野電気、航海判断と船陸連携を一体設計、認知・判断技術を高度化

 古野電気は、日本財団の無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」の第2ステージにおいて、周囲情報統合や避航操船支援といった自動運航の中核機能の開発を担った。実証船4隻のうち3続き

2026年4月22日

川重・新来島・名村造船所、屋外や高所用の造船ロボ共同開発へ、溶接や塗装に活用

 川崎重工業は21日、新来島どっく、名村造船所と共同で、造船用の人工知能(AI)ロボットの研究開発に取り組むと発表した。船体ブロック外部のように、これまでロボット投入が難しかった開続き

2026年4月22日

トルコ修繕クゼイスター、FSRUやLNG船で差別化、ドック増設、シリアに新工場も計画

 トルコの船舶修繕ヤード、クゼイスター・シップヤードが、設備投資による受け入れ能力の拡大を進めている。新たに浮きドックを増設して能力を50%程度向上。さらに地政学リスクへの対応とし続き

2026年4月22日

J-ENG、高度船舶安全管理システムに認定、内航コンテナ船“のがみ”で主機状態監視・診断

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は21日、井本船舶が運航・管理する内航コンテナ船“のがみ”と同船搭載の主機関について、このほど国土交通省海事局から、高度船舶安全管理続き

2026年4月22日

青森沖地震、東北・北海道の造船所に被害なし、北日本造船や函館どつくも通常操業へ

 20日午後4時52分ごろに発生した青森県三陸沖を震源とする地震で、最大震度5強を観測した青森県をはじめとした東北地方の造船所には大きな設備被害はなく、順次通常操業に戻っている。 続き

2026年4月22日

フィンカンチェリ、最長2039年納期で客船3隻受注、10年以上先物成約相次ぐ

 イタリアの客船建造大手フィンカンチェリは16日、カーニバル・コーポレーショングループのプリンセス・クルーズからLNG二元燃料推進の18万3000総トン級クルーズ客船3隻を受注した続き

2026年4月21日

三菱重工、豪州向け護衛艦3隻に正式契約、戦後初の艦艇輸出が実現

 三菱重工業は18日、オーストラリア政府との間で次期汎用フリゲート(GPF)プログラムに関する建造契約を締結した。4800トン型「もがみ」型護衛艦の能力向上型3隻を建造する。1番艦続き

2026年4月21日

福井製作所、4万㎥型液化水素船に安全弁採用、川重建造船に鋳物製を適用

 福井製作所はこのほど、川崎重工業が建造する日本水素エネルギー向け4万立方メートル型液化水素運搬船の安全弁の製作について、川崎重工と契約を締結した。同安全弁では鋳物を採用する予定で続き

2026年4月21日

川崎重工とアイディア、船舶の「カルテ」を共同開発、トラブル対応を一元管理

 川崎重工業は20日、海事産業用プラットフォーム「Aisea」を運営するアイディア社と、船内で発生する機器などのトラブル対応履歴と関連情報・データを一元管理する、船舶の「カルテ機能続き

2026年4月21日

揚子江船業グループ、船舶保有業拡大、VLCC8隻発注

 中国民営造船大手、揚子江船業グループが船舶保有業を拡大している。揚子江船業グループの船舶保有会社、揚子江海事開発は16日、VLCC8隻を中国の大手造船所に新造発注したと証券取引所続き

2026年4月21日

小型内航船用に簡易型自律操船、常石ソリューションズ・YAMAX・戸高製作所が製品化へ

 常石ソリューションズ東京ベイは20日、YAMAX、戸高製作所と連携して、小型船にも搭載可能な自律操船システムを製品化すると発表した。内航船で最も多い499~749総トン級の小型内続き

2026年4月21日

TMEIC、電気推進システムを受注、川重建造の4万㎥型液化水素船向け

 東芝と三菱電機が出資するTMEICは20日、川崎重工業が建造する世界最大の4万立方㍍型液化水素運搬船向けに、電気推進システムを受注したと発表した。システムインテグレータとして、主続き