1999年3月30日
三菱・下関、“フェリーくにが”引き渡し 三菱重工は18日、下関造船所で運輸施設整備事業団/隠岐汽船向け2,350総㌧型カーフェリー“フェリーくにが”を引き渡した。島根県の七類と隠岐…続き
1999年3月30日
メトラ、ユーロ建てに バルチラNSDのホールディング・カンパニーであるフィンランドのメトラは25日、株主総会を開催し、株式をフィンランド・マルカからユーロ建てに変更することを決…続き
1999年3月30日
山九、新年度入社は333人 山九の99年度の新入社員数は333人となった。うち、本社採用の66人が本社ビル(東京・中央区)での入社式に出席する。新入社員の大卒本社採用は事務系が33…続き
1999年3月30日
アジア側は蛇口、香港、上海、釜山 ジム、北米西岸新配船の寄港地決定 ジム・イスラエル・ナビゲーションは5月予定で開始する北米西岸航路の寄港地を蛇口/香港/上海/釜山/ロングビー…続き
1999年3月30日
143万1365TEU、前年比4.5%減 98年の名古屋港、輸出トン数は微増 名古屋港管理組合がまとめた98年(1〜12月)の港湾統計(速報値)によると、外貿コンテナ取扱量は前…続き
1999年3月30日
トン数測度を全面改正、個別通達整理運輸省、10月以降の新造船に適用 運輸省海上技術安全局は4月1日付で、船舶のトン数測度を全面改正する。従来の個別通達を整理し取り込み、利用者に分か…続き
1999年3月30日
初めてメンブレン以外のLNG船使用 ブルネイLNG、三菱にはモスで発注 ブルネイ・ガス・キャリアーズが三菱重工に発注したLNG船は、ブルネイLNGプロジェクトとしては初めてモス…続き
1999年3月30日
LNG船・発電所建設資金の融資調印 インドのダボール・プロジェクト成立 発電所建設に日本輸出入銀行も融資 インドのダボールLNGプロジェクトは、LNG船の建造およびLNG火力発…続き
1999年3月30日
ハンディサイズ対象にプール運航開始 トームとラスコ、船隊規模は17隻 デンマーク船主トームと米国船主ラスコ・シッピングは、ハンディサイズ・バルカーのプール運航を開始する。ロイズ…続き
1999年3月30日
米バス造船、スペインに技術協力 米国のバス・アイアン・ワークスはスペインのE.N.バザン造船(Espresa Nacional Bazan)とイージス艦建造の技術協力協定に調印…続き
1999年3月30日
日本ペイント、環境規格ISO14001登録 日本ペイントはこのほど、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001(JIS Q 14001-1996)を全社一括で登録した。審査…続き
1999年3月30日
CIRR発効で船舶金融の安定化を 谷野海技局長、8日に日韓欧協議 運輸省海上技術安全局の谷野龍一郎局長は29日の定例会見で、低迷する新造船マーケットについて「船舶金融のシステム…続き
1999年3月30日
98年度出荷7350TEU、過去最高を更新ヤンマー、アジア不振を欧米でカバー ヤンマーディーゼルの98年度(98年3月21日〜99年3月20日)のコンテナ貨物による海外出荷量は、前…続き
1999年3月30日
石播・呉、郵船向けVLCC完成 石川島播磨重工は29日、呉第一工場で日本郵船向けダブルハルVLCCを完成、命名式を行った。同船は郵船の100%子会社Ruby Shipping …続き
1999年3月30日
科技庁、世界最大級の科学深海掘削船 三菱が主契約、他社が船体工事で調整 科学技術庁が99〜2003年度の5年計画で建造する世界最大級の科学深海掘削船の建造ヤードは、三菱重工が主…続き
1999年3月30日
コンテナのラウンド利用をさらに拡大日本触媒、短期ビッドでサービスチェック98年輸出量6,500FEU、ネシア出荷も開始 総合化学品メーカーの日本触媒(本社=大阪市)は、コンテナ物流…続き
1999年3月29日
現代/大宇/三星と2+2隻建造で交渉 パパクリスティとマジェスティックのJV VLCC最大12隻建造、各社覚書に調印 ギリシャ船主パパクリスティデスと米国マジェスティック・シッ…続き
1999年3月29日
98年の大阪港、4%減の115.6万TEU 大阪市港湾局がまとめた98年(1〜12月)の大阪港港勢(速報)によると、外貿コンテナ取扱量は前年比4.0%減の115万5,980TE…続き
1999年3月29日
三菱で13万5,000m 3型LNG船建造 ブルネイLNG、2002年納期で契約 ブルネイLNGプロジェクト向けLNG船の新造商談で、ブルネイ・ガス・キャリアーズと三菱重工は2…続き