1. ニュース

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1999年4月2日

名村造船、組織改正

(4月1日)▼経営業務本部の環境・安全衛生推進部と船舶海洋事業部の海外事業推進室を伊万里事業所の所属とする。

1999年4月2日

中国塗料、役員担当業務変更

(4月1日) ▼生産担当兼海外担当 取締役・岡田克史(海外担当) ▼社長付 取締役・南 暁(生産センターマネージャー) ▼資材本部長 取締役・有馬一隆(工業塗料事業本部長) ▼工業続き

1999年4月2日

三井造船、役員・理事業務分担変更

(4月1日)▼特命事項担当<三井造船システム技研社長> 取締役・中島賢一郎(機械・システム事業本部長)▼プラント・エネルギー事業本部長 取締役・山口浩利(プラント事業関係総括役員補続き

1999年4月2日

住友重機械、機構改革

(4月1日)▼船舶艦艇鉄構事業本部開発部を「船舶艦艇鉄構事業本部技術部」と改称する。

1999年4月1日

“フェリーかつらぎ”、臼杵で竣工

運輸施設整備事業団と南海フェリーの共有船“フェリーかつらぎ”が3月23日、臼杵造船所で竣工した。同船はサノヤス・ヒシノ明昌が受注し、臼杵が下請け建造した。  りんくうフェリーが運航続き

1999年4月1日

OECF、ベトナムに880億円の円借款/ダナン港のコンテナバース整備など9件

海外経済協力基金(OECF)は3月30日、ベトナムと総額880億円の円借款契約に調印した。内容はダナン港コンテナバース整備、火力発電所建設など9件。  ダナン港は、ベトナム第3の国続き

1999年4月1日

今治造船、初のVLCCを受注/邦船社向け1隻、中手で初めて

今治造船はこのほど、VLCCを初受注したもようだ。情報筋によると、邦船社向けにVLCC1隻を実質受注したもの。正式契約にまとまれば、日本の造船史上で初めて、中 手造船所によるVLC続き

1999年4月1日

佐川急便、外航第一種利用運送事業に進出

川崎二郎運輸相は3月25日、佐川急便(本社=京都市、栗和田榮一社長)が申請していた外航海運第一種利用運送事業への進出を認可した。同社は既に自動車第一種利用運送事業者の許可業者だった続き

1999年4月1日

労働者の相互融通制度など審議/職安審港湾労働部会、港運規制緩和で

労働相の諮問機関、中央職業安定審議会(職安審)専門調査委員会の第5回港湾労働部会(主任委員=白井晋太郎・産業雇用安定センター理事長)が3月29日に開催され、前回、事 務局が提示した続き

1999年4月1日

航空の西岡副社長、次期社長に内定/三菱重工、取締役14人交代

三菱重工は3月31日の取締役会で、次期社長に西岡喬副社長を内定した。また、相川賢太郎会長をはじめ取締役14人が退任し、新任14人が内定した。6月29日の定時株主総会とその後の取締役続き

1999年4月1日

日東運輸、新社名「日東物流」に/英文社名はNitto Total Logistics,Ltd.

日東運輸(本社=神戸市、二瓶正夫社長)はきょう1日付で社名を「日東物流」に改称する。これに伴い、英文社名もNitto Transportation Co.からNitto Total続き

1999年4月1日

75型パナマックスBCの第1船を竣工/三井造船、千葉で“NORTH PRINCE”引渡

三井造船は3月31日、千葉事業所で建造してきたリベリア船主ペティニュア(Petunia)シッピング向け7万5,000重量㌧型“NORTH PRINCE”(1464番船)を完工した。続き

1999年4月1日

第一港運、外航第一種利用運送事業を休止

第一港運はこのほど、外航海運第一種利用運送事業の休止を運輸省に届け出た。休止期間は3月31日から2002年3月31日まで3年間。

1999年4月1日

VLCCの長期用船で国際入札/ベラ、5年以上の期間で1〜2隻

サウジアラビアのベラ・インターナショナル・マリンはVLCCを長期用船するための国際入札を実施する。関係筋によると、1〜2隻を期間5年プラス・オ プション5年または8年プラス2年で定続き

1999年4月1日

MOLジャパンがきょう1日スタート/【解説】商船三井、顧客第一主義を徹底

商船三井の定航部門の日本総代理店、MOLジャパン(社長=森和樹・商船三井常務)がきょう1日に発足、営業を開始する。MOLジャパンの発足は、商船三井がこれまで取り組んできたグローバル続き

1999年4月1日

日/中配船の台湾寄港、暫く見合わせ/COSCO、台湾側の正式許可待ち

中国船社COSCOは、4月2日から日本/中国配船で台湾の基隆に直接寄港する予定だったが、台湾側の正式許可が下りていないため、しばらく寄港を見合わせることになった。COSCOでは、手続き

1999年4月1日

返還に伴う今後の取り扱いなど協議/船協、パナマ運河委と意見交換

日本船主協会とICS(国際海運会議所)は3月18日にPCC(パナマ運河委員会)の代表者と、パナマ運河のパナマ政府への返還に伴う今後の取り扱いをめぐって意見交換した。船 協が3月31続き

1999年4月1日

新潟、清水ルートの新設も計画/神奈川臨鉄、海コンの鉄道輸送で

横浜本牧と宇都宮、仙台港間で海上コンテナの鉄道輸送を実施している神奈川臨海鉄道は、新たなルートとして横浜本牧/新潟、横浜本牧/清水の2つのルート開設を計画している。  神奈川臨海鉄続き

1999年4月1日

JIFFA、国際複合輸送士77人が誕生

日本インターナショナル・フレイト・フォワーダーズ協会(JIFFA、会長=後藤隆・日本通運副社長)が2月から神戸で開催していた「国際複合輸送士資格認定講座」がこのほど終了し、認定試験続き

1999年4月1日

5日鹿島起こしで新アジアサービス/チェンリー、5ループ体制に拡充

台湾船社、チェンリー・ナビゲーションは4月5日鹿島起こしで定曜日ウイークリーの新コンテナサービスを開始する。新配船、Kサービスの寄港地(寄港曜日)は鹿島/東京/横浜/千葉/基隆/高続き