1. ニュース

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1999年10月13日

JILS、'99ロジスティクス全国会議

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は12、13日の両日、アルカディア市ヶ谷(私学会館)で「'99ロジスティクス全国会議」を開催している。12日の開会あいさつで、JILSの佐続き

1999年10月13日

東京マリンの第一種利用運送譲受認可

運輸省は、東京ケミカルタンカー(本社=東京、桑野訓代表取締役)の外航海運および内航海運第一種利用運送事業を東京マリン(本社=東京、桑野訓代表取締役)に移譲する両社の譲渡、譲 受申請続き

1999年10月13日

浮体空港モデル、機器類に異常なし/メガフロート、低空飛行実験を公開

メガフロート技術研究組合は8日、横須賀沖の浮体空港モデルでYS−11を使った低空飛行(ローパス)実験を公開した。空港機能を確認する同実験では、これまでのところ機器類に異常がないとい続き

1999年10月13日

全国共通システムに独自サーバを追加/横浜市港湾局EDIシステムが稼働

横浜市港湾局は12日、横浜港の港湾施設を利用する際に必要な各種申請手続きをコンピューターを利用して申請可能とする「横浜市港湾局EDIシステム」を同日から稼働開始したと発表した。 同続き

1999年10月13日

三原工場のシャドーマスク増産へ/大日本印刷、輸出は海上輸送中心

大日本印刷は、カラーTVやパソコンディスプレイ用のシャドーマスク(金属板フィルタ)の生産拠点である広島県の三原工場(小原工業団地内)で、最新鋭のシャドーマスク生産ラインの増設に着手続き

1999年10月13日

エー・オー・ティ・ジャパン、外航利用運送許可

運輸省は、米国籍企業であるエー・オー・ティ・ジャパン(本社=東京、グテリン・ウルス代表取締役)が申請していた外航海運第一種利用運送にかかる外国人等国際利用運送事業への進出を9月21続き

1999年10月13日

エム・シーとシーガル、外航利用運送進出

運輸省は、エム・シー・トランス・インターナショナル(本社=東京、上東野治夫代表取締役)およびシーガル・トランスポート・コンサルタント(本社=東京、白土勇三郎代表取締役)が 申請して続き

1999年10月13日

国際コンテナサービス、外航利用運送廃止

運輸省は、国際コンテナサービス(本社=横浜市、鎌田睦男社長)が申請していた外航海運第一種利用運送事業の廃止を9月30日付で認可した。同社は、貨物自動車に関する第一種利用運送事業を継続き

1999年10月13日

DCL、台湾とスペインで新代理店/Pro-In Co.,Ltd.とA.G.C.Internacional

米国の大手コンソリデーター、ダイレクト・コンテナー・ライン(DCL)は今月から台湾ならびにスペインで新しい代理店を起用した。 台湾の代理店はPro-In Co.,Ltd.(本社=台続き

1999年10月13日

9月のPSC、40隻が航行停止処分

運輸省海上技術安全局は12日、9月分のポート・ステート・コントロール(PSC)結果を公表した。それによると、航行停止処分を受けた船舶は40隻(うち1隻は8月処分で10月に改善)とな続き

1999年10月13日

ペイサー、インターモーダル副社長任命

米国の総合物流業者ペイサー・インターナショナル(本社=カリフォルニア州ウォルナット・クリーク)は11日、ボブ・ガーノン氏を同社インターモーダル部門ロジスティクス・オペレーションの副続き

1999年10月13日

第一種利用運送事業の統合認可

運輸省は、ジャパンエキスプレス(本社=横浜市、川端實社長)とアムテックスジャパン(本社=横浜市、川端實社長)の合併に伴う両社の第一種利用運送事業の統合について9月21日付で認可した続き

1999年10月13日

「明るく美しいホテル」と小國社長/神戸日本汽船のホリデイ・イン開業

神戸日本汽船(本社=神戸市、小國重美社長)が直営する「ホリデイ・イン エクスプレス新神戸」(有本千鶴支配人、電話078-222-1212)の開業レセプションが8日、関係者多数を招い続き

1999年10月12日

日本海運、ISMコード適合証書取得

日本海運(本社=東京、門司誠一社長)はこのほど、国際安全管理コード(ISMコード)の適合証書を取得した。認証機関は日本海事協会。 同社は船舶の安全運航、環境保護を確保するとの基本方続き

1999年10月12日

現代尾浦、仏から2億㌦の作業船受注

東洋経済日報によると、韓国の現代尾浦造船はフランスのCSO社から海底パイプライン敷設船を受注した。受注金額は2億㌦と推定されており、納期は2001年6月。

1999年10月12日

コンテナ貨物は11年連続のプラス成長/米国サバンナ港の99会計年度取扱量

米国サバンナ港の1999会計年度(98年7月〜99年6月期)の海上貨物取扱量は908万2,520㌧、前年度に比べ3.0%増となった。輸出入の割合は拮抗しており、輸出49.9%に対し続き

1999年10月12日

11港・8港長で港湾EDIシステム/運輸省/海保庁、12日から稼働開始

運輸省、海上保安庁、港湾管理者が共同で開発を進めていた港湾EDI(電子データ交換)システムが12日に運用を開始することになった。まずはファースト・ステップとして、東京、横浜、川崎な続き

1999年10月12日

今治造船に68型PC追加1隻発注/ツァコス、オプション行使で契約

ギリシャ船主のツァコス(Tsakos)グループは、今治造船に6万8,000重量㌧型プロダクト船1隻の追加発注を決め、7日に契約調印した。納期は2002年前半となるようだ。ツァコスは続き

1999年10月12日

FastShip、減速機3,500万㌦発注で合意

長さ180mで航海速力40ノットのROROコンテナ船で大西洋を4日間で結ぶ構想を持つFastShipは、米国のフィラデルフィア・ギアと減速機の製造で合意した。ロイズ・リスト紙による続き

1999年10月12日

韓国金融機関、大宇危機で15兆ウォン損失

韓国の金融機関は大宇危機で15兆ウォンの損失を被る、と立法担当者が見積もっている。KOREA HERALD紙によると、協調金融団は、ローン損失が3兆2,000億ウォン、リスケジュー続き