1. ニュース

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2000年7月31日

大阪南港/USJ間、通船2社が協調

通船会社2社が協調し運航へ 大阪南港/USJ間の海上輸送  来春開業予定のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)/大阪南港フェリーターミナル間で、大阪通船運輸と港通船運輸の2続き

2000年7月31日

商船三井、株主重視の一環で自己株式を取得

株主重視経営の一環で自己株式を取得商船三井、取得価額は60億円が上限 商船三井は28日の取締役会で、自己株式を買い受けて消却することを決議した、と発表した。自己株式取得の理由として続き

2000年7月31日

三星、トランスオイルからVLCC3隻目

三星、トランスオイルからVLCC3隻目  韓国の三星重工はギリシャのLMZトランスオイルからVLCCの追加オプションを行使される可能性が高まっている。3隻目となるもので、船価は1続き

2000年7月31日

規制改革委、貨物運送取扱事業の規制廃止を

貨物運送取扱事業の規制廃止を提示 規制改革委員会、2000年度論点公開  規制改革委員会(委員長=宮内義彦オリックス会長)は26日、2000年度の規制改革に関する論点を公開した。続き

2000年7月31日

一港建の浚渫兼油回収船、石播が落札

一港建、浚渫兼油回収船の代替で入札 石播が落札、“海翔丸”に続き受注  第一港湾建設局(新潟)は28日、ドラグサクション浚渫兼油回収船1隻の代替建造の入札を行い、石川島播磨重工が続き

2000年7月31日

船価上昇にらみ、船主が追加発注に動く

船価上昇にらみ、船主が追加発注に動く 韓国造船大手にタンカー、コンテナ船  新造船マーケットの船価上昇の傾向をにらみ、韓国造船所に発注していた船主が追加発注に動いている。三星重工続き

2000年7月31日

商船三井、取得価額は60億円が上限

株主重視経営の一環で自己株式を取得商船三井は28日の取締役会で、自己株式を買い受けて消却することを決議した、と発表した。自己株式取得の理由として同社は、経済情勢、同社の業務および財続き

2000年7月31日

ウェストファル、オープンハッチBCを代替

オープンハッチBC4隻を代替建造 ウェストファル・ラーセンが計画  ノルウェー船主ウェストファル・ラーセンはオープンハッチ・バルカー4隻(2隻プラス2隻)の新造発注を検討している続き

2000年7月31日

上期の5大港貿易額、輸出入とも増加

上期の5大港貿易額、輸出入4%弱増  税関貿易速報によると、今年上期(1〜6月)の5大港貿易額は輸出が前年同期比3.9%増、輸入が同3.7%増だった。輸出では7.4%増の名古屋港続き

2000年7月31日

名古屋港コンテナ、第1Qは2ケタ増

名古屋港コンテナ、第1Qは2ケタ増 名古屋港の外貿コンテナ取扱量が好調だ。名古屋港管理組合によると、今年1〜3月累計貨物量は前年同期比18.7%増の41万8,020TEUだった。各続き

2000年7月31日

日本、タンカーの段階的削減措置を提案

タンカーの段階的削減措置を提案 日本政府、3カ国共同案にらみ  日本政府(運輸省)は28日、国際海事機関(IMO)に対しタンカー構造規制に関するポジションペーパーを提出した。タン続き

2000年7月31日

現代重工、債務保証1兆45億ウォン

現代重工、債務保証1兆45億ウォン  韓国の現代重工はグループ企業への債務保証を1998年から行わないことを決めているが、現在の債務保証は1兆45億ウォンに達する。連合ニュースに続き

2000年7月31日

運輸省、天然ガスハイドレート船開発に着手

天然ガスハイドレート船の開発に着手 運輸省、2001年度予算で概念設計要求  運輸省は2001年度から天然ガスハイドレート船の開発に着手する。天然ガスを冷却し、ハイドレート化(シ続き

2000年7月31日

石播、物流情報「アイ・エル・ネット」設立

石播、物流情報「アイ・エル・ネット」設立  石川島播磨重工は28日、陸上の荷主と中小運送業者の需給をマッチングさせた物流情報ネットワークサービスの新会社「アイ・エル・ネット(仮称続き

2000年7月31日

名村の2子会社合併、売上90億円企業に

名村の2子会社合併、売上90億円企業に  名村造船所の子会社オリイ(名村33.7%出資)とメックマシナリー(同100%)の2社は今年12月1日付で合併することを決めた。存続会社は続き

2000年7月31日

タンザニア向け貨物が揚げ地側でストップ

タンザニア向け貨物が揚げ地側でストップ 輸入通関が遅延、ICS検査による影響大  日本からタンザニア向けに海上輸送されたコンテナ貨物の輸入通関が大幅に遅れ、コンサイニー(受け荷主続き

2000年7月31日

JILS、人材育成と活用セミナー

JILS、人材育成と活用セミナー  日本ロジスティクスシステム協会は9月7日、大阪国際ビルで「物流現場の人材育成と活用」セミナーを開催する。問い合わせ先はJILS関西支部(電話0続き

2000年7月31日

5月分竣工量、13隻・44万総㌧

5月分竣工量、13隻・44万総㌧  運輸省運輸政策局がまとめた造船造機統計速報によると、5月分の船舶建造実績は起工量17隻・74万6,000総㌧、竣工量13隻・43万6,000総続き

2000年7月31日

EMC、次期主力船は3,500TEU積みS型20隻

次期主力船は3,500TEU積みS型20隻EMC、6,000TEUのE型は5隻だけ エバーグリーン・マリン・コーポレーション(EMC、本社=台北)は、E型(積載キャパシティ6,00続き

2000年7月28日

運輸省、港の使いやすさ指標化

港の使いやすさ指標化、年度内に体系整備 運輸省港湾局、主要19港で導入へ  運輸省港湾局は27日、港湾サービスの指標導入に関する中間報告をまとめ、発表した。港の基本的な役割を輸送続き