2019年1月30日
フィンランド造船、LNG燃料フェリー受注 フィンランドの造船所ラウマ・マリン・コンストラクションズは21日、LNG燃料推進方式を採用した耐氷仕様のフェリー1隻を受注したと発表した。…続き
2019年1月29日
郵船クルーズ株式取得で事業投資進出船舶ファンドのアンカー社、投資を多様化 船舶投資ファンドを運営するアンカー・シップ・パートナーズが日本郵船の客船子会社、郵船クルーズの株式の50%…続き
2019年1月29日
新潟原動機にDUを吸収合併IHI、グループの原動機事業を新潟に集約 IHIは28日、子会社のディーゼルユナイテッド(DU)を新潟原動機に吸収合併し、航空機エンジン転用型ガスタービン…続き
2019年1月29日
川崎重工、LNG燃料ケープ開発NKから基本承認、EEDIフェーズ3適応 川崎重工業は28日、LNGを燃料とする20万重量トン級バルカーの開発を完了したと発表した。日本海事協会(NK…続き
2019年1月29日
ダンフォス、米企業買収で電気推進技術強化 自動車や船舶向けに自動制御機器などを製造するデンマークのダンフォスは21日、米国の電動モーターなどのメーカーであるUQMテクノロジーズ(U…続き
2019年1月29日
三井E&Sマシナリー、南米向けクレーン受注 三井E&Sマシナリーは28日、エクアドルのボリバル港向けコンテナクレーン24基を受注したと発表した。トルコのコンテナターミナル運営会社イ…続き
2019年1月29日
MVヴェルフテン、船舶設計会社を買収 ドイツの造船グループMVヴェルフテンは17日、同国の船舶設計会社大手ネプチューン・シップ・デザイン(NSD)を買収し、子会社とすると発表した。…続き
2019年1月28日
大型船発注、主戦場は22年納期へ韓国造船大手、21年前半まで線表確定 LNG船を中心とした大型船の新造船市場は、2022年納期の船台が今年の商談の主戦場になる見通しだ。現代重工業、…続き
2019年1月28日
船舶ドローン検査で国内初の認定BV、テクノス三原がサービス事業所に 仏船級ビューロ・ベリタス(BV)は17日、テクノス三原をドローンサービスの事業所に認定した。ドローンサービス事業…続き
2019年1月28日
サムスン重工、LNG船追加受注ギリシャ船主ミネルバ向け2隻 海外紙によると、韓国のサムスン重工業は、ギリシャ大手船主ミネルバマリンからLNG船2隻を追加受注したようだ。納期は202…続き
2019年1月28日
サムスン重工、3期連続赤字前期、鋼材値上げで予想より赤字拡大 韓国のサムスン重工業は25日、2018年12月期の税引前損益が4976億ウォン(490億円)の赤字だっ…続き
2019年1月28日
ロールス・ロイス、スラスター工場を刷新 ロールス・ロイスは22日、フィンランド・ラウマにあるスラスター製造工場を刷新したと発表した。設備投資額は5700万ユーロ(約…続き
2019年1月28日
日舶工、長崎大で「舶用工業説明会」開催 日本舶用工業会(日舶工)は21日、長崎大学文教キャンパスで「舶用工業説明会」を実施した。同大学大学院工学研究科システム科学部…続き
2019年1月25日
24型プロダクト船8隻追加受注中国・馬尾造船、星港船社向け マーケットレポートによると、中国の馬尾造船はこのほど、シンガポール船社オーシャン・タンカースから2万3500重量トン型ケ…続き
2019年1月25日
18年のバルカー竣工量3割減解撤も減速、船腹拡大は継続 2018年のバルカーの新造船竣工量は289隻・2812万重量トンとなり、重量トンベースで前年から27%減少した。前年は13年…続き
2019年1月25日
18年受注量は1割増の3667万重量トン中国造船業、竣工は1割減 中国現地紙によると、中国船舶工業行業協会(CANSI)は昨年の中国造船業の新造船実績を明らかにした。2018年1~…続き
2019年1月25日
JMU因島工場、STU48の映像の撮影地に ジャパンマリンユナイテッド(JMU)因島工場が、瀬戸内地域で活動するAKB姉妹グループSTU48の新曲「出航」のミュージックビデオの撮影…続き
2019年1月25日
住友重機械、減速機などで不適切検査 住友重機械工業は24日、プラスチック機械事業部とグループ会社3社の製品・サービスで不適切な検査があったと発表した。スキーリフトに用いられる減速機…続き
2019年1月24日
AUVの長時間運用技術を確立へ川崎重工、深海底ターミナル開発を受注 川崎重工業は23日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)から、自律型無人潜水機(AUV)の長時間運用技術を確立する…続き
2019年1月24日
造船業、投資抑制傾向強まる低船価・鋼材高で採算注力、課題対応に遅れも 赤字決算が続いている造船業界では、中長期の課題への対応よりも足元の期間損益の改善に注力せざるを得ない傾向が強ま…続き