2005年10月20日
飯野海運新造VLCCを新日石グループに長期貸船IHIMUで2006年8月竣工の300型 飯野海運は19日、新造VLCCを新日本石油グループに長期貸船すると発表した。アイ・エイチ・ア…続き
2005年10月20日
日中コンテナトレード8月は22万7,256TEU・0.6%増 SCAGA(海運同盟事務局)がまとめた今年8月の日中間コンテナ輸送実績は、往航(日本発中国向けローカル)が前年同月比9…続き
2005年10月20日
マースク シーランド/MSC来年2月にアジア/豪州航路を改編・拡張華南・台湾/豪州サービスを新設 マースク シーランドとMSCは来年2月、協調配船で運航しているアジア/豪州サービス…続き
2005年10月20日
近海船 鋼材輸送船社、復荷の確保が課題に 鋼材輸送を中心に運航している近海船社の船隊整備で、復荷の確保が課題として浮上している。用船市況の変動による影響を抑えるため、自社船・期…続き
2005年10月20日
TSL就航問題 「実現は非常に困難」と都が見解 支援の限界超え、国との協議難航 次世代高速船テクノ・スーパー・ライナー(TSL)の小笠原航路投入について、東京都は18日の都議会…続き
2005年10月20日
神戸港が広島セミナー 基幹航路船接続、釜山港と経費変わらず 神戸港進出の冷食配送会社が優位性強調 神戸港は18日、広島県内の荷主企業を対象に広島セミナーを開催した。コンテナ物流…続き
2005年10月20日
韓進重工LNG船事業拡大を検討、年間10隻体制へ 韓国ガス公社向け商談でLNG船建造への再参入を果たした韓進重工が、LNG船建造能力の大幅増強を検討している。将来的にLNG船を年間…続き
2005年10月20日
STXパンオーシャン 海運中心に中国事業強化、売上高25億㌦へ 自動車船、タンカーでも新規市場開拓 STXパンオーシャンが中国での海運事業を強化する方針を打ち出した。17日に開…続き
2005年10月20日
昨年度の神戸市港湾事業会計 純益4.9億円、93年度以来11年ぶり黒字 収益は用地使用料や売却益で8%増加 昨年度の神戸市港湾事業会計は収益216億4,199万円に対し、費用は…続き
2005年10月20日
上海/長興島に海底トンネル 中国の長江河口の長興島で建設が進められている大型造船所「中船長興造船基地」の交通の便を良くするため、上海と長興島間を海底トンネルで結ぶ計画だ。そのト…続き
2005年10月20日
中国泉州造船所、アーカーが出資へ 中国の福建省泉州で計画されている「泉州造船」に、ノルウェーのアーカー・グループが出資する方向で協議されている。中国海事報によると、10月11日…続き
2005年10月20日
清水港上半期は過去最高の26万4,300TEUCY拡張で蔵置能力が大幅アップ 清水港の上半期(1〜6月)のコンテナ取扱量は、上半期としては過去最高の26万4,273TEU(速報値)…続き
2005年10月20日
ハチソン 中国・大連で鉄鉱石専用ターミナルを整備 香港のハチソン・ポート・ホールディングスは18日、中国の大連港集団と共同で大連に鉄鉱石専用ターミナルを整備すると発表した。両社…続き
2005年10月20日
ルーマニア小型造船所の売却が延期 韓国の大宇造船海洋が買収に名乗りを上げていたルーマニアの小型造船所の売却入札が延期となったようだ。外紙報道によると、同 国経済相が入札をいった…続き
2005年10月20日
敦賀港 東京で説明会、大水深バース整備 福井県の敦賀港は18日、都内で「敦賀港説明会in東京」を開催した。開会あいさつで川瀬一治・敦賀市長(写真)は「敦賀港に寄港するコンテナサ…続き
2005年10月20日
アーカー、油性採油船1隻受注 ノルウェーの造船グループ、アーカー・ヤーズは、アイランド・オフショアから、油性採油船1隻を受注したと発表した。契約額は約6億5,000万ノルウェー…続き
2005年10月20日
プロロジス 兵庫県初のマルチテナント型物流施設開発 プロロジスは19日、兵庫県尼崎市でマルチテナント型(複数テナント向け)大型物流施設「 プロロジスパーク尼崎」を開発すると発…続き
2005年10月20日
TUI・AG CPシップスの買収が成立 ハパックロイドの親会社、TUI・AGは19日、CPシップスの株主の3分の2以上がTUIの提案を受け入れたことにより、CPシップスの買収が…続き
2005年10月20日
古野電気・中間業績、販売価格下落で増収減益 古野電気の2006年2月期中間業績は、舶用電子機器部門で新造船建造ブームによる需要増加や、OEM生産が主体のETC車載器の売上拡大により…続き
2005年10月20日
東南亜海運コンテナ製造業者・進道グループの傘下に 韓国船社の東南亜海運はこのほど、韓国のコンテナ製造業者である進道(Jindo)グループの傘下に入ることが決定した。進道は世界第3位…続き