2007年1月9日
川崎汽船・前川弘幸社長着実に、かつスピード感を持って ▼昨年1年間だけでも世界各地で、いくつかの重大な船舶事故を含め多くの海難事故が発生した。当社グループの船隊規模は、昨年9月末の…続き
2007年1月9日
新和海運・筧孝彦社長 第3次計画の完遂、創立50周年へ布石 ▼5年後の2012年2月には、創立50周年を迎える。昨年の初めに「2年以上好況が続いた海運市況も遠からず調整局面を迎…続き
2007年1月9日
川崎近海汽船・荒木武文社長 昨年は布石、今年は基盤作り ▼(昨年を振り返って)近海不定期船部門では“Glorious Future”“Chikusa”が竣工し、定航部門でも1万…続き
2007年1月9日
第一中央汽船・野村親信社長 2011年以降の船隊整備、慎重かつ果敢に ▼(業績目標達成に向け)わが社の新中期経営計画“DAIICHI VISION 2010”の初年度に当たる今…続き
2007年1月9日
三菱重工・佃和夫社長 次の飛躍へ、変革に向けた正念場の年 ▼今年は、変革に向けた正念場の年。「アクション05」の総仕上げと、昨年策定した中期経営計画「2006事業計画」の着実な…続き
2007年1月9日
川崎重工・大橋忠晴社長 ROIC9%の達成に向けて努力を ▼2006年度もあと3カ月となったが、ROICは8%前後となる見込みであり、前中期経営計画「K21」で定めたROIC9…続き
2007年1月9日
三井造船・元山登雄社長 手持ち工事を発展のための「宝物」に ▼05年、06年の厳しい嵐をくぐり抜けた今こそ、この豊富な手持ち工事を、当社発展のための「宝物」にしたい。07年は知…続き
2007年1月9日
石川島播磨重工・伊藤源嗣社長「攻めの経営」へ軸足を移す ▼今年度は、「経営方針2004」で掲げた3年間の取り組みの成果が問われる年。「守りの経営」から「攻めの経営」へと軸足を移すと…続き
2007年1月9日
Hitz日立造船・古川実社長技術的に厚みのある強い体質を ▼まず、第1点は「人づくり(人材育成)」だ。今年から「2007年問題」が始まるが、ベテランの皆さんには後継者の育成をお願い…続き
2007年1月9日
古野電気・古野清之社長 企業文化と価値観の明確化、徹底を ▼企業は誰のものか、何を目的として活動しているのかという議論がある。極論に過ぎるかもしれないが、私は「会社とは、そこに…続き
2007年1月9日
海上技術安全研究所・中西堯二理事長 研究成果を積み上げていく大切な年 ▼今年は第2期中期計画の2年目を迎え、研究成果を積み上げていく大切な年だ。今後も質の高い成果を創出していく…続き
2007年1月9日
郵船航空サービス・矢野俊一社長 足腰や上半身をさらに鍛える ▼わが社は現在、創業52年目にある。企業の寿命は30年といわれているが、わが社はそれを大きく超えながら未だに若さを保…続き
2007年1月9日
住友重機械・日納義郎社長 成長の着実なステップを進めていく ▼本年は中期経営計画「躍進07」の最終年に当たる。昨年は重機械系の努力もあり、当初目標の1年前倒しを公表することがで…続き
2007年1月9日
日本通運・川合正矩社長 有言実行とチャレンジ精神で ▼今年は、わが社創立70周年の記念すべき節目であり、激動する21世紀の世界の中で、企業としてさらに発展していく上で非常に重要…続き
2007年1月9日
鈴与・鈴木与平社長 グループ各社が地域ナンバーワンへ ▼経済情勢がめまぐるしく変化する中、われわれもまた大きく変わらなければならない状況を迎えている。そのような中で、グ ループ…続き
2007年1月9日
近鉄エクスプレス・辻本博圭社長 営業収入3000億円超、「Go for 3000!」 ▼今年も「21世紀KWEグランドデザイン」に従った新しい重点施策を行うが、主だったものは3…続き
2007年1月9日
日本倉庫協会・番尚志会長 変わるべきところは変えていこう ▼倉庫業界は現在、他業種からの参入による競争の激化や荷主企業による在庫圧縮の動き、さ らには物流事業者間の合従連衡や規…続き
2007年1月9日
日本物流団体連合会・岡部正彦会長 物流業を等身大に評価もらう ▼物流業界ではこの1年、中国をはじめとしたアジアへの進出が加速し、国際・国内を通じてさまざまな形での提携が活発化し…続き
2007年1月5日
《新春特別対談》日本船主協会会長・鈴木邦雄氏(商船三井会長)/日本造船工業会会長・西岡喬氏(三菱重工会長)営業、配船、船舶管理の国際化が重要課題成熟産業と思ったら終わり、成長を目指…続き
2007年1月4日
<お知らせ>新年明けましておめでとうございます。海事プレスニュースは5日付の新春特別対談<日本船主協会会長・鈴木邦雄氏/日本造船工業会会長・西岡喬氏から始まります。通 常のニュース…続き