2007年1月10日
IHI、増資で最大615億円調達 石川島播磨重工は9日、公募増資により最大615億円を調達すると発表した。調達した資金は、航 空機エンジンをはじめとした設備投資・開発資金に活…続き
2007年1月10日
低気圧、造船所設備の被害は軽微 発達した低気圧の影響で、先週末にかけて東北や北海道で大荒れの天候となったが、造船所への影響は軽微なものにとどまった。東北運輸局などによると、9日…続き
2007年1月10日
2月に都内で茨城県ポートセミナー 茨城県は県内の日立港、常陸那珂港、大洗港、鹿島港の利用促進に向けて2月7日に都内で「いばらきの港説明会」を開催する。 ▼日時=説明会:2月7日…続き
2007年1月10日
清水港の発展を考えるシンポジウム 国土交通省中部地方整備局、清水港利用促進協会、清水港振興会は1月10日、静岡市清水区の清水テルサで、「清水港の発展を考える〜物流を中心とした今…続き
2007年1月10日
古野電気・第3Q、売上高8.1%増 古野電気は9日、2007年2月期第3四半期(2006年3月〜11月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比8.1%増の630億5800万円で、…続き
2007年1月10日
OOCL、8063TEU型11番船の命名式 OOCLは9日、韓国のサムスン重工で建造した8063TEU型(SXクラス)コンテナ船“OOCL Tokyo”の命名式を行った。同船は…続き
2007年1月10日
東京港コンテナ貨物、1〜7月1.5%増 東京都港湾局が発表した2006年7月の東京港のコンテナ取扱量(実入り)は前年同月比0.8%増の25万1794TEUだった。内訳は輸出が2…続き
2007年1月10日
2月に都内で広島県ポートセミナー 広島県は2月1日、都内で広島県ポートセミナーを開催する。広島港、福山港および尾道糸崎港など広島県内の港の施設・航路状況や最新の取り組みを紹介…続き
2007年1月10日
WTSA、メタルスクラップ対象に来月値上げ WTSA(北米西航安定化協定)は8日、2月15日付で米国からアジア向けのメタルスクラップを対象に値上げを実施すると発表した。上げ幅は…続き
2007年1月9日
本社主導のグローバル一括交渉で起用会社決定へ 三洋電機、事業競争力強化へ創業以来の物流改革 起用会社数は半減以下想定、中長期提携を志向 経営再構築中の三洋電機は、会社創業以来と…続き
2007年1月9日
●日本船主協会・鈴木邦雄会長 トン税の08年4月導入に努力継続 ▼昨年は、当協会が切望していたトン数標準税制が正式要望として取り上げられ、精力的な要望活動を展開した結果、当初目…続き
2007年1月9日
海運市況 “ドライ高、タンカー安”でスタート 2007年の海運市況は昨年後半の流れを引き継ぎ、“ドライ高、タンカー安”でスタートした。ドライ市況ではケープサイズで大西洋/太平洋…続き
2007年1月9日
高麗海運 日本海/釜山サービス開始、新潟週4便に 高麗海運(日本総代理店=コスモスマリタイム)は今月から、新潟・富山・秋 田と釜山を結ぶ新サービスを開設する。新潟県が5日発表…続き
2007年1月9日
日本通運SBW社の人材サービス事業を買収 日本通運はこのほど、シモムラビジネスワークス(SBW、本社=東京・世田谷区、下村友二社長)の人材サービス事業を買収すると発表した。グループ…続き
2007年1月9日
重工系造船5社、06年進水量は10%増 全社が前年実績を超え、100万総㌧突破 工事量増加を反映、竣工量も増加 重工系造船5社の昨年の新造船進水量は、合計で109隻・718万総…続き
2007年1月9日
ロッテルダム港 06年は960万TEUで過去最高 ロッテルダム港湾局によると、ロッテルダム港が昨年取り扱ったコンテナ貨物は前年比4%増の960万TEUに達し、過去最高を記録した…続き
2007年1月9日
ホルミング ケミカル船の子会社を英船社に売却 フィンランドのホルミングは12月29日、ケミカル船の子会社クリスタル・プールを英国のユーロオセアニカに売却すると発表した。また、ケ…続き
2007年1月9日
富士キメラ総研RFIDソリューションの将来展望まとむ2008年までに本格化、950億円規模に 富士キメラ総研(東京都中央区、表良吉社長)はこのほど、「RFIDソリューションビジネス…続き
2007年1月9日
川崎造船 30年ぶりに竣工・進水量が100万総㌧超 川崎造船の2006年の新造船竣工量と進水量が、い ずれも100万総㌧を突破した。竣工量が100万総㌧を超えるのは1976年…続き
2007年1月9日
日本造船工業会・西岡喬会長 需給安定へリーダーシップ発揮 ▼わが国造船業の現状は、近年の中国の著しい発展を中心に、いわゆるBRICs諸国の経済の拡大によって、世界経済は底堅く成…続き