2017年9月14日
日舶工、東京海洋大で舶用講義 日本舶用工業会(日舶工)は、人材確保対策事業の一環として東京海洋大学海洋工学部で実施している「舶用工業実務論」を10月5日に開講する。今年度で10…続き
2017年9月13日
《連載》三井造船100年目の転機③ 退路断つ不況下での造船分社 生き残りのキーワードは「協業」 創業から100年の歴史の中で、何度目かの造船不況に突入している三井造船。今回の不…続き
2017年9月13日
自動車船、業績悪化に歯止め 邦船社、合理化努力が奏効 邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)自動車船部門の業績の悪化が今年度に入ってから下げ止まっている。完成車の荷動きは…続き
2017年9月13日
ヴァルド、小型客船1隻受注 豪州クルーズ船社向け、19年納期で イタリアの客船建造大手フィンカンチェリ・グループ傘下のノルウェー造船所ヴァルド(旧STXOSV)は11日、豪州の…続き
2017年9月13日
サムスン重、露造船業を技術支援へ シャトルタンカー建造で合弁検討 韓国造船大手がロシア造船業を技術支援する。韓国現地紙によると、サムスン重工業は、シャトルタンカーの建造でロシア…続き
2017年9月13日
三井造船、子育て支援の「くるみん」取得 三井造船は12日、厚生労働省から子育てサポート企業として認定され、認定マークの「くるみんマーク」を取得したと発表した。 三井造船は次世…続き
2017年9月12日
《連載》三井造船100年目の転機② 自前主義捨て、強い会社と協業 「分社で利益生む事業体へ」と田中社長 創業100年を迎えた三井造船だが、その歴史の80年近くは「造船事業をはじ…続き
2017年9月12日
国内造船、新造営業再開も慎重姿勢 赤字受注限界、韓中の安値受注横行 今年後半や来年の新造商談に向けて国内造船所が営業を再開している。新造船市場では安値圏で推移する新造船価やドラ…続き
2017年9月12日
揚子江船業、82型BC2隻受注 ギリシャ船主向け、船価2400万ドルで 海外紙によると、中国の揚子江船業グループは、ギリシャ船主アンゲラコス・ヘラスから8万2000重量トン型バ…続き
2017年9月11日
《連載》三井造船100年目の転機① 「三井エンジニアリング」へ転舵 事業モデル刷新への覚悟と勝算 三井造船は創業から100周年のいま、大きな転換期を迎えている。来春にはホールデ…続き
2017年9月11日
コスコ造船、MR型最大4隻受注 ヘレスポント向け、船価3350万ドルで 海外紙によると、中国の中遠船務工程集団(コスコ・シップヤード)は、ギリシャ系船主ヘレスポントからMR型プ…続き
2017年9月11日
客船増産に向け工場設備を刷新へ マイヤー・トゥルク、240億円規模を投資 ドイツ客船大手マイヤー・ベルフトグループのフィンランドのマイヤー・トゥルク造船は6日、客船の増産体制の…続き
2017年9月8日
全国造船所見学会、48工場で66回 子供ら1万人参加、中小型造工と日本財団実施 日本中小型造船工業会と日本財団が今夏に実施した造船所・舶用事業所見学会は、全国48工場で計66回…続き
2017年9月8日
バラスト装置メーカー撤退相次ぐ 規制発効でも、需要後ろ倒しに耐えきれず きょう8日にようやく発効を迎えたIMO(国際海事機関)のバラスト水管理条約。だが、バラスト水処理装置メー…続き
2017年9月8日
ジュロン工場閉鎖、新工場に移転 センブコープマリン、計画早めて機能集約 シンガポールの修繕海洋大手センブコープマリンは、工場の移転・集約のスケジュールを見直している。シンガポー…続き
2017年9月8日
内海造船、ニッケル鉱専用船“Amborella”竣工 内海造船は8日、瀬戸田工場で建造していた2万7200重量トン型バルカー“Amborel…続き
2017年9月8日
内海造船、フェリー“あけぼの丸”進水 内海造船は7日、瀬戸田工場で建造中の鉄道建設・運輸施設整備支援機構/宇和島運輸向け2700総トン型旅客船兼自動車航…続き
2017年9月7日
韓通船舶重工、82型バルカー受注 ノルウェー船主向け1隻、2400万ドルで 海外紙によると、中国民営の江蘇韓通船舶重工は、ノルウェーに本拠を置くアトランティカ・シッピングから8…続き
2017年9月7日
国内船主、収益性低下に直面 用船料が下落、投資判断分かれる 国内船主(船舶オーナー)が収益性の低下に直面している。海運ブーム期に結んだ優良契約が年々減っていく中、リプレース船は…続き