2009年2月23日
設備投資計画見直し、来年度減額検討三井造船、市場に合わせ建造規模修正MODECとLNG—FPSO開発へ 三井造船の岩崎民義常務取締役船舶・艦艇事業本部長(写真中央)は20日に会見し…続き
2009年2月23日
東京税関 08年、覚せい剤摘発件数が過去最多 東京税関は2008年(1〜12月)の不正薬物等の摘発状況を発表した。そ れによると、覚せい剤の摘発件数は前年比50%増の66件と…続き
2009年2月23日
AMBプロパティ メキシコでプレリース契約 AMBプロパティコーポレーションは、メキシコ・モンテレーで開発中の物流施設「AMBアグアフリア・インダストリアル・パーク・ビルディン…続き
2009年2月23日
ナビオス・マリタイム08年の純利益56%減、ドライ市況下落で ニューヨーク証券取引所上場のギリシャ船主ナビオス・マリタイムが18日発表した2008年通期業績は、売上高が前期比64%…続き
2009年2月23日
サムスン重工 ロシアの国営造船グループと提携 造船振興計画の中核に食い込む 韓国のサムスン重工は19日、ロシアの国営造船統括会社ユナイテッド・シップビルディング・コーポレーショ…続き
2009年2月23日
上海市錦江航運有限公司 1080TEU型デリバリー、上海/京浜航路へ 上海市錦江航運有限公司(日本総代理店=錦江シッピングジャパン)はこのほど、1080TEU型船“JJ Sta…続き
2009年2月23日
ユニバーサル、スエズ型タンカー竣工 ユニバーサル造船は20日、津事業所で建造していたスエズマックス・タンカー“ Samurai”(S113番船)を竣工した。契約船主はPalm…続き
2009年2月23日
ケープサイズ市況 ブラジル/中国で5万8750㌦、年初来高値 ケープサイズのスポット用船料が上昇し、ブラジル/中国航路で年初来高値となる日建て5万8750㌦で成約された。19日…続き
2009年2月23日
日本IBM/IBCS SCMでCO2削減最適化 日本IBMとIBMビジネスコンサルティングサービス(IBCS)は、サプライチェーンでのCO2排出量の削減を目指す「グリーンSCM…続き
2009年2月23日
MCCトランスポート 日本/タイ航路の投入船を大型化 北航で高雄へ寄港、サービス増強 MCCトランスポート(日本総代理店=マースク)は今月後半から、日本/タイ航路「IA−2」の…続き
2009年2月23日
チャイナエクスプレス、サービス5年間延長 チャイナエクスプレスラインは20日、神戸港と中国・天津港を結ぶ国際定期フェリー“燕京”の日中プロジェクトを5年間延長し、運航管理業務を中国…続き
2009年2月23日
造船技能センター、長崎で指導者講習 造船技能開発センターは3月6日に長崎市で開催する「指導者育成セミナー」の受講者を募集している。班長・職長クラスなど現場で造船技能の指導にあた…続き
2009年2月23日
海洋エネルギー開発計画でセミナー 海洋産業研究会は3月17日、「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」についてセミナーを開催する。同計画は政府の海洋基本計画の中で今年度中の策定が明…続き
2009年2月23日
LA/LB港 CTPの課徴金徴収で渋滞発生 トラック1000台以上が入港拒否 外紙報道によると、ロサンゼルス/ロングビーチ両港が18日に開始した「クリーン・トラック・プログラム…続き
2009年2月23日
日韓ロのフェリー航路計画、境港に週2便 韓国船社DBSクルーズフェリー(本社=東海市)が進めている境(鳥取県)/東海/ウラジオストクを結ぶ国際定期フェリー航路計画で、境港に週2便寄…続き
2009年2月23日
LA/LB港、1月のコンテナ取扱量2ケタ減少 ロサンゼルス港の1月のコンテナ取扱量は前年同月比10.0%減の58万7004TEUだった。実入り輸入が7.5%減の31万7493T…続き
2009年2月23日
大阪港、客船の乗客を“餅つき”で歓迎 大阪港天保山岸壁に寄港した米国アザマラ・クルーズの豪華客船“アザマラ・クエスト”の乗客をもてなすため、19日に同岸壁で“餅つき”が行われた。同…続き
2009年2月23日
タコマ港、1月のコンテナ取扱量15.9%減 米国タコマ港の1月のコンテナ取扱量(実入りと空の合計)は前年同月比15.9%減の10万9265TEUだった。内訳は実入り輸出が37.…続き
2009年2月20日
不定期専業船社インタビュー④不況に十分耐え得る財務体質に三光汽船・松井毅社長 —— 今後2〜3年のドライ市況見通しと、それを踏まえた事業戦略は。 松井 今後3年間は良くないだろうと…続き
2009年2月20日
中国造船業 ドック新設・拡張より受注残が最優先 融資拡充で操業保護、国内需要を喚起 【解説】中国政府が2012年までドックや船台の新設・拡張を禁じた背景には、単に建造能力の増大…続き