2009年2月18日
ストルト、08年最終配当は実施せず ストルト・ニールセン(SNSA)の役員会はこのほど、2008年の最終配当支払いを行わない方針を決めたと発表した。世界的な景気後退の中、今後の…続き
2009年2月18日
大宇、初の海洋開発事業が中止に 韓国の 大宇造船海洋が韓国石油公社、韓 国電力と共同で獲得していたナイジェリア沖海底油田2鉱区の探査・開発権について、ナイジェリア政府がこのほど…続き
2009年2月18日
ジュロンポート、1月は18%減 シンガポール・ジュロンポートの2009年1月のコンテナ貨物取扱量は前年同月比18.3%減の5万8000TEUだった。また、2008年のコンテナ貨…続き
2009年2月18日
日鉄海運、本社移転 日鉄海運(島川恵一郎代表取締役)は本社を移転し、3月9日から新事務所で業務を開始する。 ▼新住所=〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞…続き
2009年2月18日
三井造船、本社を日本橋に仮移転 三井造船は本社ビル再開発に伴い、本社を仮移転する。2月23日に業務を開始する。新 社屋は2012年春に完工予定。 ▼新住所=〒103-0027…続き
2009年2月17日
交通政策審議会・船員部会 海事局、外国人船員の確保育成策を報告 交通政策審議会海事分科会第4回船員部会が16日、国土交通省内で開催され、事務局の国交省海事局が、将来的には対象国…続き
2009年2月17日
エンジン専業、設備拡充に重点生産性向上・更新に投資最大規模造船ブームで体力、基盤強化し備え エンジン専業のここ数年の設備投資額が各社とも過去最大規模になっている。足元の受注減速が顕…続き
2009年2月17日
大宇株問題 分割売却/海外ファンド売却も視野 韓国政府系銀行が保有する大宇造船海洋の株式について、政府は分割売却や海外ファンドへの売却などを検討しているもようだ。現地紙が報じて…続き
2009年2月17日
連載:不定期専業船社インタビュー① 船隊規模見直しなど収支改善策を推進 新和海運・筧孝彦社長 —— 今年以降のドライ市況の見通しは。 筧 船腹需要は中国向けについてはある程度…続き
2009年2月17日
グランド・アライアンス ZIMの東地中海航路とスロット交換 欧州航路の船腹提供で合理化効果狙う グランド・アライアンス(GA=ハパックロイド、MISC、日本郵船、OOCL)とジ…続き
2009年2月17日
韓国造船所 コンテナ船解約、船価値下げ断固拒絶 一部の納期変更にはやむなく対応か 韓国造船所が複数の大手コンテナ船社から新造キャンセルや船価の値下げを要請されている問題で、造船…続き
2009年2月17日
STW小委員会 STCW包括見直し検討、10年6月採択へ IMO(国際海事機関)は第40回訓練当直基準小委員会(STW40)を6日まで英国で開催し、STCW条約(船員の訓練およ…続き
2009年2月17日
バルカー2隻の貸船先が再建手続き 太平洋海運、残存契約期間は2〜2.5年 シングルハルVLCCの売船も中止に 太平洋海運は16日、同社が用船しているハンディマックス・バルカー2…続き
2009年2月17日
東京港 新規航路開設などにインセンティブ 環境変化に対応、第3次行動計画決定 東京港振興促進協議会は16日、今年4月からの新たな取り組み指針となる「第3次アクションプラン」を策…続き
2009年2月17日
1月の建造許可27隻・116万総㌧、すべて09年度納期 国土交通省海事局がまとめた2009年1月分の建造許可は計27隻・116万総㌧だった。前年同月比25.2%減だったが、6カ月連…続き
2009年2月17日
ZIM 米・ガルフ航路を一時的に休止 東地中海航路はナバシェバ追加 ジム・インテグレーテッド・シッピング・サービス(ZIM)は13日、アジアと米国・ガルフを結ぶAGXを一時休止…続き
2009年2月17日
大阪港トランスポートシステム咲洲トンネル回数券、約2.3億円分不明回数券関係社員関与の疑い、刑事告訴へ 大阪市の第3セクターで、南港のトラックターミナルなど物流施設の管理・運営を主…続き
2009年2月17日
印SCI インド石油会社と原油輸送でCOA インド国営船社SCIは、同国の石油会社ヒンダスタン・ペトロリアム(HPCL)と原油輸送で期間3年のCOA(数量輸送契約)を締結した。…続き
2009年2月17日
サノヤス、78型バルカー竣工 サノヤス・ヒシノ明昌は17日、水島製造所で建造している7万8000重量㌧型バルカー“Triton Gannet”(1278番船)を引き渡す。契約船…続き
2009年2月17日
関西物流戦略チーム幹事会 1開港化後の港湾連携策など報告 関西国際物流戦略チームは16日、第11回幹事会を開催し、大阪湾各港の一層の連携推進などを盛り込んだ「提言2007」の進…続き