「海の月間」、各地でイベント 「海の月間」である今月は、海や船に親しむ約400のイベントが全国各地で開催される。 国民の海に対する関心を喚起するための「海フェスタ」は今年、海…続き
川重神戸でバルカーの進水式見学会 神戸港振興協会は川崎重工業神戸工場の協力で8月7日、5万8000トン型バルカーの進水式見学会を開催する。時間は午前11時から、場所は同工場第4…続き
港湾空港技研の実績評価で意見募集 国土交通省独立行政法人評価委員会は16日まで、独立行政法人「港湾空港技術研究所」の昨年度業務実績とその評価に対するパブリックコメントを募集して…続き
全船安、7月~1月に全国で安全研究会 造船業の安全対策を行っている全国造船安全衛生対策推進本部(全船安)は、今月から来年1月にかけて全国各都市で統括安全衛生責任者研修会とリスク…続き
JMU、205型バルク“Tsukuba Maru”竣工 ジャパンマリンユナイテッドは5日、有明事業所で建造していた20万5000重量トン型バルカー&ld…続き
サノヤス、78型バルカーの10番船竣工 サノヤス造船は2日、水島製造所で建造していた7万8000重量トン型バルカー“Forte De Sao Jose”…続き
海上交通システム研、「海事の楽しみ」で講演会 海事関係者で構成する海上交通システム研究会(MTS)は18日、神戸大学深江キャンパス(神戸市東灘区)で第118回会合を開催する。テ…続き
郵船歴史資料館、特別展「飛鳥Ⅱと世界の航海記」 日本郵船歴史博物館は4日から特別展「飛鳥Ⅱと世界の航海記~クルーズに行く前に読んでおきたい航海記」を開催する(協力=郵船クルーズ…続き
NUCT、新社長に岡部氏 名古屋ユナイテッドコンテナターミナル(NUCT)の代表取締役社長に、6月27日付で岡部和壽氏(名港海運専務取締役)が就任した。高田博通氏は社長を退任。…続き
住田海事賞、候補作品を募集 日本海運集会所の住田正一海事奨励賞管理委員会は、2013年度「住田正一海事奨励賞」「住田正一海事史奨励賞」「住田正一海事技術奨励賞」の候補作品を募集…続き
ダイビル、本社事務所移転 ダイビル(山本竹彦社長)は本社事務所を「ダイビル本館」に移転し、8月12日から新事務所で業務を開始する。同ビルの建て替え完了を機に同社創業の地に戻る。…続き
三井造船、Kラインバルク向け56BC竣工 三井造船は1日、玉野事業所で建造していた“K”ライン・バルク・シッピング(UK)向け5万6000重量トン型バル…続き
日本気象協会、運航支援でセミナー 日本気象協会とNPOマリン・テクノロジストは10日、船舶の運航支援をテーマにセミナーを開催する。後援は東京海洋大学。 2011年に「船陸間通…続き
三菱重工神戸造船所で親子見学会 神戸港振興協会と三菱重工業神戸造船所は8月1日、「三菱しんせんサマースクール」と銘打ち、小学生(4~6年生)とその保護者を対象に、実験を交えた理…続き
国華産業、松山出張所を移転 国華産業は17日付で松山出張所を移転した。新事務所は次のとおり。 ▼住所=愛媛県松山市西垣生町820-1 ▼電話=089-971-7733(変更なし…続き
JMU、350総トン型巡視船を引き渡し ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は27日、横浜事業所鶴見工場で海上保安庁向けに建造していた350トン型巡視船“なつい&r…続き
三井造船、船海営業部を2部制に 海洋、LNG船の営業体制を強化 三井造船は27日付で、従来の「船舶海洋営業部」を「国内船、官公庁船・国内プロジェクト営業部」と「輸出船・LNG船…続き
川崎重工、205型バルカーを引き渡し 川崎重工は27日、中国の大連中遠川崎船舶工程(DACKS)で建造していた20万5000重量トン型バルカー“Emerald Ho…続き
関光汽船、東京事務所・営業本部移転 関光汽船(本社=山口県下関市)は東京支店を移転するとともに、営業本部を下関本社から東京支店へ移転する。7月1日から新事務所で業務を開始する。…続き
内海造船、9450総トン型フェリーを完工 内海造船は25日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構/津軽海峡フェリー向けに瀬戸田工場で建造していた9450総トン型フェリー“…続き