コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2010年6月18日
FMC、予備調査の内容を検討 輸出スペース不足問題 米紙ジャーナル・オブ・コマース(JOC)によると、米国発着の定期航路でスペースやコンテナバンの不足が発生している問題で、米国…続き
2010年6月18日
神原汽船、フリータイムで新規定 日本各港で7月1日から適用 神原汽船は7月1日の日本入港船から、日本各港のフリータイム規定を改定する。1 6日発表した。変更後の各種コンテナの…続き
2010年6月18日
トランシップ貨物が増加 ロッテルダム港、フィーダー網拡充 ロッテルダム港で基幹航路の母船から近海フィーダー船に積み替えるトランシップ貨物が増加している。09のコンテナ取扱量のう…続き
2010年6月18日
関西の太陽電池企業、相次ぎ増産 輸出入貨物増加へ 関西に集積する太陽電池メーカー各社は今月、相次ぎ生産増強する。国際物流では輸出だけでなく、シリコンなど原材料輸入も拡大する。カ…続き
2010年6月18日
興亜海運、越・タイ航路を新設 HCM、レムチャバンなど2便化 興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は19日から、釜山/ベ トナム・タイ航路で新サービス「KVT」を開始する。三栄…続き
2010年6月18日
アジア発アフリカ東部・紅海西岸向けマースクラインが新サービス マースクイランは来月上旬から、アジア発アフリカ東部・紅海西岸向けの直航シャトル・サービス「HOA」を開設する。17日発…続き
2010年6月18日
中国地方国際物流戦略チーム、第9回会合 中国地方国際物流戦略チームは9日、広島市内で第9回会合を開催した。出席者からは戦略港湾に関して内航フィーダーの活性化や瀬戸内海各港の役割…続き
2010年6月18日
TCC、北米西岸船を大型化 昨年設立された新興コンテナ船社、ザ・コンテナシップ・カンパニー(TCC)はこのほど、米国西岸サービスを改編すると発表した。投入船を2500〜2 70…続き
2010年6月17日
コンテナ戦略港湾は参院選後に決定 月内採点、政務三役会議で日程調整 国土交通省は国際コンテナ戦略港湾の最終決定を参議院選挙後とする意向だ。横 浜港議員連盟が15日開いた第3回…続き
2010年6月17日
ATEC社と株式譲渡契約で調印 川崎汽船、アジア系中小荷主を開拓 川崎汽船は16日、米国の物流会社「Air Tiger Express Companies Inc」(ATEC…続き
2010年6月17日
工業用地に鉄鋼メーカー進出 米国バンクーバー港 米バンクーバー港湾局は、同港が管理する工業用地をファーウエスト・スチール社に売却することを内定した。同用地はターミナル4号の北側…続き
2010年6月17日
新年度予算7700万ドルを承認 サウスカロライナ州港湾局 米国サウスカロライナ州港湾局(SCSPA)は15日、7月からの2010年度予算として7700万ドルを承認したと発表した…続き
2010年6月16日
罰則規定ありの複数年契約 邦船社と欧系大手フォワーダー 関係者の話を総合すると、邦船1社と欧州系大手フォワーダー1社がアジア発欧州向けの海上コンテナ貨物を対象に2年間の複数年契…続き
2010年6月16日
コンテナ戦略港湾、6月選定微妙 長安政務官、次回検討委で採点 国土交通省は14日、国際コンテナ戦略港湾検討委員会の第6回会合を開き、戦 略港湾の選定に名乗りを上げた阪神港、伊…続き
2010年6月16日
7月からPSS750ドル/TEU マースクライン、アジア/欧州航路 マースクラインは、アジア/欧州航路でピーク・シーズン・サーチャージ(PSS)を導入する。北欧州向けの課徴額は…続き
2010年6月16日
内外トランス、業績予想を上方修正 内外トランスラインは15日、2010年12月期第2四半期(1〜6月)業 績予想を連結、個別とも上方修正したと発表。また、株主への利益還元機会…続き
2010年6月16日
東京港、8隻目の大型船入港 東京港埠頭公社会社は15日、大井コンテナターミナル・第 7バースに積載能力8000TEU超の大型コンテナ船“Chicago Express”が入港…続き
2010年6月16日
高速無料化実験、28日開始 国土交通省は、高速道路の無料化社会実験を28日に開始する。期 間は同日午前零時から来年3月末まで。対象となる区間の延長は、開始時が計1626㎞で、…続き
2010年6月15日
印・パキ航路でマースクと提携 CMA−CGM、投入船大型化 CMA−CGMは、アジアとインドを結ぶ「CIMEX2」をパキスタンまで延航するなどサービスを増強した。投入船を1隻増…続き
2010年6月15日
青島物流園区出し/舞鶴港揚げ開始ヒラキ、商品回転率向上で地方港利用 靴の激安ディスカウンター、ヒラキ(神戸市、向畑達也社長)は、輸入物流費の削減や商品回転率の向上を一段と追求する。…続き