海事プレスの記者陣によるコラム。
2026年9月24日
◆米国のスタートアップ、REGENTが開発する「シーグライダー」がこのほど、初めて人を乗せた飛行に成功したという記事が海外メディアに掲載されていた。試作艇“Viceroy”は米ロー…続き
2026年9月18日
◆コンテナ海運において北極海航路活用の機運が出ている。アジア―欧州航路などではスエズ運河経由のルートが主流となるが、紅海情勢の悪化により、喜望峰経由への迂回も行われた。リードタイム…続き
2026年9月17日
◆日本の海運会社にとって、米国拠点の意味が広がっている。これまで米国は、ニューヨークやニュージャージーなどの拠点から中南米を含む米州地域を統括し、自動車船やドライバルクなどその地域…続き
2026年9月16日
◆記者自身は「雨男」を自認している。大変残念なことにイベントごとに造船所の工場取材で撮った写真を見返すと雨天や曇天のものが非常に多い。遠方への出張では、自然災害で交通機関が遅れる事…続き
2026年9月15日
◆先日、商船三井のウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)が搭載されたLNG船“FUJIN SAILOR”を取材する機会に恵まれた。韓国コジェのハンファ・オーシャンで建造され…続き
2026年9月14日
◆「えっ!あの会社もその方向で動いているんですか。びっくりです」。船主関係者と話していて、こうした反応が返ってくる動きの1つが、国内船主による中国造船所への発注だ。国内造船所の船価…続き
2026年9月11日
◆「国破れて山河あり」ではないが、造船業を見ていると「国破れて造船あり」という言葉が浮かぶことがある。国の経済が危機に直面したとき、造船業が復興や成長を支えてきた例は少なくない。戦…続き
2026年9月10日
◆スタートアップ企業を取材する機会が増え、毎回刺激を受けている。IT、エネルギー、環境技術など異業種が多いが、毎回驚かされるのは、特有のプレゼンテーション能力の高さに加えて、海事・…続き
2026年9月9日
◆昨年8月の小欄で、内航海運の「標準的な考え方」を取り上げた。その際に参考としたトラック運送業界の「標準的な運賃」について、国土交通省が最新の実態調査結果を公表した。数字を見ると、…続き
2026年9月8日
◆ドイツ・ハンブルクで1~4日、世界最大級の国際海事展「SMM2026」が開かれ、現地取材に行ってきた。海外展示会への参加は初。ハンブルクも初。気合を入れて会場に乗り込んだが、一歩…続き
2026年9月7日
◆2026年上期(1~6月)、ドライバルク部門を主力とする主な海外船社の業績が出揃った。ケープサイズをはじめとしたドライバルク市況が好調・堅調だったことなどから、多くの船社が前年同…続き
2026年9月4日
◆世界の海底には膨大な長さの光ファイバーケーブルが張り巡らされているといわれ、電話やインターネット、金融取引など、暮らしを支える情報の多くがケーブルを通って海を渡っている。普段は目…続き
2026年9月3日
◆「FOUR WEDDINGS AND A FUNERAL」。某英国映画のタイトルでもあるが、個人的には10年前に発刊されたコンテナ海運雑誌「コンテナリゼーションインターナショナル…続き
2026年9月2日
◆エネルギー安全保障が改めてクローズアップされる中、船の「第2の人生」にも注目が集まる。輸送の第一線を退いた大型船を、エネルギーの貯蔵・受け入れ設備などに転用する手法自体は以前から…続き
2026年9月1日
◆為替相場は8月28日に1ドル=160円台となり、7月末に日米が円安是正の協調介入に踏み切って以降、再び160円台をつけた。円安は外航船をドル建てで受注している造船所にとって業績改…続き
2026年8月31日
◆このところ、ロシア国内での燃料不足を伝える報道が相次いでいる。製油所への攻撃などで国内向けの供給が細るなか、ロシア政府はガソリンや軽油などの輸出を制限。一方で、インドなどアジアか…続き
2026年8月28日
◆銀行にまつわる格言めいたものがいくつかあるが、代表的なものがこれだろう。「晴れた日に傘を貸し、雨の日に傘を取り上げる」。業績が良いときには融資攻勢をかけるが、資金が本当に必要な不…続き
2026年8月27日
◆中国で新造船の建造能力が急拡大している。造船所の新設や設備増強の計画を1つ1つ足し合わせていくと、その規模には空恐ろしささえ感じる。好況時に造船能力が増えれば、市況が悪化したとき…続き
2026年8月26日
◆自動車船は今夏も海運業界の“広告塔”として大活躍した。日本郵船と商船三井は7~8月に東京、横浜、川崎で自動車船の船内見学会を開催し、子供たちを含む計約2400人が参加して海運や船…続き
2026年8月25日
◆「モビリティ・エネリンク構想」の実現に向け、議論が進められている。この構想は、モビリティとインフラを活用してエネルギーを「つくる(Create)」「つなぐ(Connect)」「つ…続き