2019年4月11日
3月の日本新造受注、138万トン輸組統計、期末で高水準 日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた今年3月の輸出船契約実績は28隻・138万総トンだった。トン数ベースでは前年同月比8%減だ…続き
2019年4月11日
伊電力と新造LNG船長期契約日本郵船、現代三湖建造船を最長20年 日本郵船は10日、イタリアの電力大手エディソンと新造LNG船1隻の長期定期用船契約を締結したと発表した。契約期間は…続き
2019年4月10日
日本郵船、規制適合油を先行調達星港手配の10~15%相当、段階的な調達進める 日本郵船はこのほど硫黄酸化物(SOx)全海域規制に対応した硫黄分0.5%の規制適合燃料油(VLSFO)…続き
2019年4月8日
T/Sの便数増強で選択肢拡大シーランドアジア・加藤寛祥日本支社長 マースクグループのアジア域内専業船社シーランド - エー マースクカンパニーアジア(旧MCCトランスポート)は今春…続き
2019年4月5日
1~3月平均はWS55.42中東/日本VLCC市況 日系海運ブローカーの集計によると、今年1~3月の中東積み日本向けのVLCCのスポット用船市況は平均でWS(ワールドスケール)55…続き
2019年4月2日
「コミュニケーション能力大切」日本郵船・内藤社長、入社式あいさつ 日本郵船の内藤忠顕社長(写真)は1日の入社式のあいさつで、「論理と魅力の二つを兼ね備えたコミュニケーションを、日々…続き
2019年4月2日
スポンサーに国際的投資会社日本海洋掘削 日本海洋掘削は3月29日、国際的な投資会社ファラロン・キャピタル・マネジメントがスポンサーとなり、事業再建を目指すと発表した。日本海洋掘削な…続き
2019年4月1日
内航春闘、標齢給1100円アップ全日本海員組合/内航2団体・全内航 全日本海員組合と内航2団体(内航労務協会、一洋会)、船主団体全内航による2019年度労働協約改定交渉(内航春闘)…続き
2019年4月1日
日本郵船、郵船クルーズの株式50%譲渡完了 日本郵船は3月29日、客船子会社である郵船クルーズの株式の50%の、船舶投資ファンドを運営するアンカー・シップ・パートナーズの関係会社に…続き
2019年4月1日
日本海事協会、組織改編(4月1日)<CRE戦略推進室の設置>▼日本海事協会が保有する不動産の利活用のため、「CRE戦略推進室」を総務本部の下に設置する。<事業開発本部内の再編>▼事…続き
2019年3月28日
連載:日本郵船グループの先端技術開発④新型対水船速計、より質の高いデータを求めて 船舶データを安全・効率運航などに活用する上では、データの“量”だけではなく個々のデータの“質”が重…続き
2019年3月28日
ガス燃料船の訓練が認証取得日本郵船 日本郵船は27日、船員向けの訓練プログラムが国際ガス燃料船安全コード(IGFコード)に準拠するとして日本海事協会(NK)の認証を受けたと発表した…続き
2019年3月22日
90億円の環境シンジケートローン日本郵船、三菱UFJなど8金融機関と 日本郵船は20日、環境対応投資を資金使途とする90億円のシンジケートローン契約を同日締結したと発表した。。硫黄…続き
2019年3月20日
新船型の共同開発も選択肢に 日本造船所、にわかに高まる技術協力の機運 日本の造船所の中で、技術リソースを有効に活用するために、他社と新造船の船型開発を共同で行う機運がにわ…続き
2019年3月19日
日本無線、マルチGNSS対応の航法装置発売 日本無線は18日、高精度に位置情報を提供できるマルチGNSS対応のGPS航法装置「JLR-8600/8400」を発売したと発表した。 同…続き
2019年3月15日
日本郵船、修繕ヤードと包括契約ドライバルク船約50隻対象、需給逼迫に対応 日本郵船はこのほど中国の複数の修繕ヤードとの間で包括契約(フリート契約)を結んだ。対象は郵船本体がコントロ…続き
2019年3月15日
日本郵船、北米西岸の減速プログラムで表彰 日本郵船は13日、北米西岸での船舶の減速プログラム「プロテクティング・ブルー・ホエールズ・アンド・ブルー・スカイズ」で金賞を受賞したと発表…続き
2019年3月13日
着岸操船の支援システムを開発日本郵船、MTI、日本海洋科学と 日本郵船は12日、グループ会社のMTIと日本海洋科学とともに船舶の着岸操船を支援するシステム(特許出願中)を開発したと…続き