日本/アジア間コンテナ荷動き

    2019年4月25日

    日本無線、マリンシステム事業部移転

    日本無線、マリンシステム事業部移転 日本無線は、事業活動をより一層充実させるため、サービス拠点である辰巳事業所に「マリンシステム営業部」と「企画推進部」を移転する。営業開始は5月7続き

    2019年4月24日

    記者座談会「日本海事産業の平成史」⑧、平成を彩るドライバルクブーム

    記者座談会「日本海事産業の平成史」⑧平成を彩るドライバルクブーム大不況期に復権した総合海運 日本海運の平成史で特筆すべきは、中国の資源爆食に裏打ちされた大ドライバルクブームだろう。続き

    2019年4月24日

    日本海運、新社長に日通・寺井専務

    日本海運、新社長に日通・寺井専務 日本通運グループの内航海運事業会社、日本海運の新代表取締役社長に5月1日付で、日通の寺井克宏取締役専務執行役員が就任する。小渕雄二代表取締役社長は続き

    2019年4月23日

    日本郵船、三菱商事向け新造LNG船が命名

    三菱商事向け新造LNG船が命名日本郵船、キャメロン事業に従事 日本郵船は22日、三菱商事向けの16万5000立方㍍型の新造LNG船が“Diamond Gas Sakura”と命名さ続き

    2019年4月23日

    記者座談会「日本海事産業の平成史」⑦、業界再編、外国人活用進む

    記者座談会「日本海事産業の平成史」⑦業界再編、外国人活用進む平成の海運史、グローバル展開も 85年のプラザ合意後の超円高でどん底に落ちた海運界は、平成の時代の幕開けとともに復活の道続き

    2019年4月22日

    記者座談会「日本海事産業の平成史」⑥、市況と円高に翻弄された国内船主

    記者座談会「日本海事産業の平成史」⑥飛躍と停滞、激変の時代市況と円高に翻弄された国内船主 国内船主(船舶オーナー)は平成の30年間で天国と地獄の両方を味わった。ドライバルクを中心と続き

    2019年4月22日

    日本郵船、スタートアップイベントを開催、シンガポール国立大学と

    スタートアップイベントを開催日本郵船、シンガポール国立大学と 日本郵船は18日、グループ会社のシンフォニー・クリエイティブ・ソリューションズがシンガポール国立大学のスタートアップイ続き

    2019年4月19日

    記者座談会「日本海事産業の平成史」⑤、変わる船員確保、深まる比国との関係

    記者座談会「日本海事産業の平成史」⑤変わる船員確保、深まる比国との関係 1985年のプラザ合意後の急速な円高で日本の海運会社はコストのドル化をさらに進めた。船舶の運航要員は日本人と続き

    2019年4月19日

    日本郵船、「学びのフェス2019春」に出展

    日本郵船、「学びのフェス2019春」に出展 日本郵船は「郵船みらいプロジェクト」の一環で、3日に科学技術館(東京都千代田区)で開催された「学びのフェス2019春」に出展し、同社の若続き

    2019年4月18日

    記者座談会「日本海事産業の平成史」④、定航、大型化・再編から次のステージへ

    記者座談会「日本海事産業の平成史」④定航、大型化・再編から次のステージへ 日本の定航事業にとって、平成の幕開けは従来の6社体制が大きく揺らぎ始めた時期とほぼ重なった。定航事業に関し続き

    2019年4月18日

    日本郵船、グリーンボンドで英誌から受賞

    日本郵船、グリーンボンドで英誌から受賞 日本郵船は17日、英国の環境金融専門誌エンバイロメンタル・ファイナンスの「ボンドアワード2019」でイノベーション賞を受賞したと発表した。同続き

    2019年4月18日

    日本無線、中小型船向け簡易型AIS発売

    日本無線、中小型船向け簡易型AIS発売 日本無線は17日、中小型船の安全航行をサポートする簡易型AIS「NTE-380」(写真)を発売すると発表した。内航船や漁船、中小型のワークボ続き

    2019年4月18日

    パンオーシャンコンテナ日本、eサービス利用率、9割以上に

    eサービス利用率、9割以上にパンオーシャンコンテナ日本 韓国船社パンオーシャンの日本総代理店パンオーシャンコンテナ日本は今年2月、eサービスのウェブブッキング利用率9割以上を達成し続き

    2019年4月17日

    記者座談会「日本海事産業の平成史」③、安全・環境規制が強化の一途

    記者座談会「日本海事産業の平成史」③安全・環境規制が強化の一途トン数標準税制の導入進む構造規制、既存船も対象に 司会 今回は平成史の海運政策・規制編ということで話を進める。過去30続き

    2019年4月17日

    連載:日本郵船グループの先端技術開発⑤、船上メンテナンス革命―シリンダ内環境シミュレーション

    連載:日本郵船グループの先端技術開発⑤船上メンテナンス革命―シリンダ内環境シミュレーション 主機関のシリンダ内では、環境条件と運転状況によって結露が発生する。そこに燃料油に含まれる続き

    2019年4月17日

    日本気象協会、海事向け新サービスを開始

    海事向け新サービスを開始日本気象協会、過去の気象・海象データを提供 日本気象協会は16日から海運・造船・海洋開発に向けて過去の気象・海象データを提供する「POLARIS Hindc続き

    2019年4月16日

    記者座談会「日本海事産業の平成史」②日本造船、事業モデルの宿題

    記者座談会「日本海事産業の平成史」②日本造船、事業モデルの宿題ポスト「管理型」で見えぬ産業戦略■業界協調の夢 司会 日本の造船所のビジネスモデルというか、日本造船業はどのように生き続き

    2019年4月15日

    記者座談会「日本海事産業の平成史」①、造船の主役交代と不況の傷

    記者座談会「日本海事産業の平成史」①造船の主役交代と不況の傷 石油危機や円高で日本の海事産業が20年以上にわたり苦しんだ大不況は、平成の幕開けとともに、終わった。そこから徐々に山を続き

    2019年4月12日

    日本郵船・郵船商事・出光興産が販売会社

    石炭ボイラ制御システムの販売強化日本郵船・郵船商事・出光興産が販売会社 日本郵船は11日、郵船商事、出光興産とともに、石炭ボイラ制御最適化システム「ULTY-V plus(アルティ続き

    2019年4月11日

    日本の新造受注ペースに変化なし、1~3月は横ばいの55隻・277万トン

    日本の新造受注ペースに変化なし1~3月は横ばいの55隻・277万トン 日本船舶輸出組合(輸組)が10日発表した今年1~3月の輸出船契約実績は計55隻・277万総トン(117万CGT続き