2024年9月27日
国土交通省と経済産業省による航空燃料不足への対応に向けた官民タスクフォースの会合が26日に開かれ、7月に取りまとめられた行動計画のフォローアップが行われた。内航海運分野では、外航…続き
2024年9月12日
政府の「航空燃料供給不足への対応に向けた官民タスクフォース(TF)」が7月に示した行動計画を踏まえて、航空燃料不足への対応として船舶の大型化を検討するオペレーターも出始めた。 …続き
2024年9月11日
アフターコロナで訪日外国人が急増する中、航空燃料の供給体制の確保が喫緊の課題となっている。安定供給の一翼を担う内航タンカーは製油所閉鎖に伴う輸送距離の伸長や船員不足による内航タン…続き
2024年8月2日
東ソー物流(山口県周南市)とグループ会社のコーウン・マリン(同)は7月24日、749総トン型苛性ソーダ専用船(内航特殊タンク船)“東優丸”(2022年竣工…続き
2024年7月19日
内航ミライ研究会から誕生し次世代内航船の開発・販売を手掛ける株式会社SIM-SHIPは17日、関係者を招いて都内で旗揚げ披露会を開催し、新会社の目標と事業計画を説明した。省エネ・…続き
2024年7月18日
国土交通省と経済産業省による航空燃料不足への対応に向けた官民タスクフォースの会合が16日に開かれ、輸送力増強などの行動計画案が示された。内航海運分野の取り組みでは外航船の転籍によ…続き
2024年7月17日
昨年、創立50周年を迎え、内航最大の1000TEU型コンテナ船も投入して船隊を強化した井本商運。井本隆之社長はインタビューで、「内航船員不足が深刻で、この1年は特にひどい」と危機…続き
2024年6月3日
商船三井グループの内航不定期船オペレーター、商船三井内航の小林洋社長は「内航NEXTセミナー」で「未来に繋がる内航海運のあり方ー顧客に必要とされる業界であるために」と題して講演。…続き
2024年6月3日
川崎汽船グループの内航・フェリー・近海船オペレーター、川崎近海汽船の久下豊社長は「内航NEXTセミナー」で「内航海運業界の課題と川崎近海汽船の取り組み」と題して講演。内航海運業界…続き
2024年6月3日
日本郵船グループの研究開発会社MTIの鈴木英樹社長は「内航NEXTセミナー」で「ハコブの未来を創るー自律運航船PROJECTー」と題して講演。人手不足に起因する物流2024年問題…続き
2024年5月31日
フジトランス コーポレーションは船員の働き方改革への対応に注力している。完成車輸送を主力とするRORO船事業では、2023年に寄港地を見直し、1日あたりの入出港数を減らして船員の…続き
2024年5月24日
名古屋/仙台/苫小牧航路を運航する太平洋フェリーは、「物流の2024年問題」を契機としたモーダルシフト需要について、特に名古屋/仙台航路での貨物量増加に期待を寄せている。これに対…続き
2024年5月10日
内航ミライ研究会(内研)の活動から誕生した「株式会社SIM-SHIP」。同社の浦山秀大社長(雄和海運代表取締役)は次世代コンセプトシップ「SIM-SHIP」の量産化について、「個…続き
2024年5月7日
太平洋セメントのセメント輸送を主力事業とする内航オペレーターのアジアパシフィックマリンは船員の定着率をさらにアップさせようと教育方法を工夫している。若手には動画、ベテランには外部…続き
2024年4月26日
内航・外航オペレーター業を主力とする総合物流企業の鶴丸海運は、内航船の自社船比率を上げるため船隊整備を強化している。数年をめどにガット船と一般貨物船を倍増させる計画で、輸送体制を…続き
2024年4月19日
◆海事プレス社は「内航NEXTセミナー」を4月11日に「Sea Japan 2024」展示会場内で開催し、MTIの鈴木英樹社長、川崎近海汽船の久下豊社長、商船三井内航の小林洋社長に…続き
2024年4月16日
NSユナイテッド内航海運が保有・運航するLNG専焼石灰石専用船“下北丸”が竣工した。小型の内航船は一般的にタンクスペースの問題などで燃料転換のハードルが高…続き
2024年4月16日
東幸海運(神戸市)と向島ドック(広島県尾道市)は共催で14日、一般向けに内航タンカーとタグボートの見学会を開催した。東幸海運の内航タンカー“しなつ”(35…続き
2024年4月12日
海事プレス社は11日、内航海運業界の課題解決をテーマとする「内航NEXTセミナー」を東京ビッグサイトで行われている国際海事展「SEA JAPAN 2024」会場内で開催した。日本…続き
2024年4月4日
内航ミライ研究会から新会社が1日発足した。社名は「株式会社SIM-SHIP」で、同日に発表された。内航ミライ研究会の先端技術と研究成果を基盤に、省エネ・省CO2・省人化を実現する…続き