2025年7月15日
■座談会出席者(社名五十音順、カッコ内は所属地区) 浅川汽船・宮政彰社長(今治)、朝日海運・三宅恭介代表取締役専務(波方)、えびす商会・野間裕人代表取締役(伯方)、如月汽船・坂邊…続き
2025年7月15日
全日本内航船員の会(松見準事務局長)は、「内航船の日」の15日から31日まで、「海から届ける写真展」を東京都墨田区のCAFE&BAR LOBOで開催する。写真展では、洋上…続き
2025年7月14日
愛媛県の今治市、波方町、伯方町、大西町など12市町村が合併し、新生・今治市が発足してから20年となる今年、国際海事展「バリシップ」が過去最大規模で開催された。その開催に合わせて、同…続き
2025年7月14日
東海汽船は10日、伊豆諸島航路で運航する高速ジェット船“セブンアイランド愛”を、老朽化した船舶の維持管理費用などを鑑み、8月に引退させると発表した。 …続き
2025年7月14日
― 2024年6月に国内長距離フェリーのパイオニアである阪九フェリーの常務取締役に就任されました。 「日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)に入行後、九州支店長などを務めました…続き
2025年7月10日
商船三井内航は7日、安全協力会を虎ノ門ヒルズステーションタワー35階「SANGO」で6月26日に開催したと発表した。船主・船舶管理会社・配乗管理会社などの関係者70人以上が参加し…続き
2025年7月9日
トヨタ自動車グループの海運・物流会社のトヨフジ海運(愛知県東海市)は、メタノール燃料内航自動車船5隻とLNG燃料外航自動車船2隻の新造整備を進めるとともにバイオ燃料や省エネ技術の…続き
2025年7月9日
商船三井内航は8日、企業版ふるさと納税制度を活用し、田原事業所が所在する愛知県田原市に寄付を実施したと発表した。また、寄付を契機に、内航海運のPR冊子を市内の学校に配布した。 …続き
2025年7月8日
日本船主協会・九州地区船員対策連絡協議会は4日、船員教育機関と内航海運業界との人材確保・育成に関する懇談会を福岡市で開催した。オンライン形式も併用して行われた。内航船員として就職…続き
2025年7月7日
近海郵船は2030年以降に新規RORO船航路を開設する。トラックドライバー不足による海運へのモーダルシフト加速を見据えたもので、具体的な発着港などは検討を進めているところだ。船舶…続き
2025年7月3日
SHKグループは1日、新日本海フェリーと東京九州フェリーでそれぞれ運航する6隻を対象に、低軌道衛星通信サービス「スターリンク(Starlink)」を活用した船上Wi-Fiサービス…続き
2025年7月2日
フェリー・RORO船を運航するオーシャントランスは、船員訓練強化を目的に操船シミュレータを北九州支店(北九州市門司区)に年度内に設置する。主に内定者向けの社船実習や若手船員の教育…続き
2025年7月2日
座談会参加者(社名五十音順) 井本商運取締役(管理・総務)兼管理部長 市田敏明氏 井本船舶船舶部船舶課課長代理工務監督 竹市雄作氏 ターボシステムズユナイテッド代表取締役副社…続き
2025年7月1日
日鉄物流は6月30日、北九州―堺航路で運航する鉄鋼専用RORO船の老朽更新として、“そうめい”の運航を28日に開始したと発表した。船主は大泉物流、建造造船…続き
2025年7月1日
阪九フェリーは7月1日からEV(電気自動車)の無人航送を一時休止する。6月26日発表した。対象は、乗用車、トラック、バスで、新車、中古車いずれも受け入れを休止する。PHEV(プラ…続き
2025年6月27日
商船三井さんふらわあの2025年3月期の業績は、経常利益が前の期比95%増の42億4300万円となった。同社は商船三井フェリーを存続会社としてフェリーさんふらわあと事業統合し、2…続き
2025年6月27日
国土交通省海事局は25日、荷主・オペレーター・オーナーが連携し、内航海運による海上輸送力向上に向けた目標設定やその達成に向けた生産性向上に資する設備投資などに対する補助事業の2次…続き
2025年6月26日
国土交通省総合政策局が23日に発表した3月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比0.1%減の2557万1000トンだった。トンキロベースでは1.5%増の131億41…続き
2025年6月25日
阪九フェリーは23日、嶋津祐一常務取締役(=写真)が代表取締役社長に就任すると発表した。小笠原朗前社長は相談役に就任する。 【しまづ・ゆういち】1961年9月生まれ。85年京都…続き
2025年6月25日
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)はこのほど、バイオ燃料の1つであるジャトロファ燃料を活用した実船トライアルを、南国殖産とともに鹿児島市で実施した。ジャトロファ燃料を使用…続き