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該当記事:32件(1~20件表示)

2023年12月14日

《連載》展望 船舶金融、中国銀行、25年に外航船向け融資3500億円、脱炭素・新燃料の取り組み支援

 中国銀行の外航船向け融資残高は2025年に約3500億円に増える見通しだ。バルカーを中心に、LNG船や二元燃料船などの環境対応船への取り組みも進める。足元のマーケット環境は数年前続き

2023年12月6日

《連載》展望 船舶金融、山陰合同銀行、融資残高、3000億円が視野に、成長分野として注力

 山陰合同銀行(本店=島根県松江市)が船舶向け融資残高を順調に伸ばしている。今年9月末時点の残高は2327億円となり、前年同期比で489億円増加した。今後も残高は増加基調で、300続き

2023年11月17日

《連載》展望 船舶金融、大分銀、融資残高は800億円強、融資残高増加へ新たな取組検討

 大分銀行の船舶融資残高はコミットベースで800億円強になった。取引船主の船隊整備もあって今後も融資残高は維持・拡大となる見通し。従来通り大分県内の船主向け融資に軸足を置きつつも、続き

2023年11月10日

《連載》展望 船舶金融、百十四銀行、円高・残価・長期用船リスクを注視、残高は横ばい推移へ

 百十四銀行の海運業貸出残高は4000億円を超過する。ここ数年右肩上がりで推移してきたが、船主の新造発注が難しい環境のため、今後は横ばいから漸次減少の見通し。融資では将来の円高リス続き

2023年10月20日

《連載》「展望 船舶金融」金融座談会④、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、日本の船舶金融に追い風も

<座談会出席者(社名五十音順)> SBI新生銀行 野坂俊彰スペシャルティファイナンス部統轄次長 SBI新生銀行 髙橋伸壮スペシャルティファイナンス部統轄次長 日本政策投資銀行続き

2023年10月19日

《連載》展望 船舶金融/金融座談会③、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、非財務情報が重要に

<座談会出席者(社名五十音順)> SBI新生銀行 野坂俊彰スペシャルティファイナンス部統轄次長 SBI新生銀行 髙橋伸壮スペシャルティファイナンス部統轄次長 日本政策投資銀行続き

2023年10月18日

《連載》展望 船舶金融/金融座談会②、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、船舶の価値評価が困難

<座談会出席者(社名五十音順)> SBI新生銀行 野坂俊彰スペシャルティファイナンス部統轄次長 SBI新生銀行 髙橋伸壮スペシャルティファイナンス部統轄次長 日本政策投資銀行続き

2023年10月17日

《連載》展望 船舶金融/金融座談会①、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、LNG船、環境船の案件増加

環境対応船や既存船の価値評価、インフレをどう織り込むかなど、船舶融資は引き続き多くの課題に直面している。本紙では昨年に続き、東京拠点のSBI新生銀行、日本政策投資銀行、三井住友信託続き

2023年9月28日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会<下>、愛媛銀×西瀬戸×山口FG、船主、強みを伸ばす経営を

<座談会参加者>(社名五十音順) 愛媛銀行 品部雄二郎・執行役員船舶ファイナンス部長 西瀬戸マリンパートナーズ 日野満社長 山口フィナンシャルグループ 新谷耕実シップファイナ続き

2023年9月27日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会<中>、愛媛銀×西瀬戸×山口FG、船舶管理面が融資でも重要に

<座談会参加者>(社名五十音順) 愛媛銀行 品部雄二郎・執行役員船舶ファイナンス部長 西瀬戸マリンパートナーズ 日野満社長 山口フィナンシャルグループ 新谷耕実シップファイナ続き

2023年9月26日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会<上>、愛媛銀×西瀬戸×山口FG、提携効果大、超高額船に対応

 愛媛銀行と山口フィナンシャルグループ(山口FG)が「西瀬戸パートナーシップ協定」を締結し、シップファイナンス分野での連携を発表したのが2020年1月。共同融資を展開し、共同出資で続き

2023年9月20日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会④、伊予銀×愛媛銀×広島銀、総じて好況享受、二極化進まず

<座談会参加者>(社名五十音順) 伊予銀行 佐藤浩一・執行役員シップファイナンス部長 愛媛銀行 品部雄二郎・執行役員船舶ファイナンス部長 広島銀行 岡村正之・船舶ファイナンス続き

2023年9月19日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会③、伊予銀×愛媛銀×広島銀、船主業績悪化も、為替リスクに注意

<座談会参加者>(社名五十音順) 伊予銀行 佐藤浩一・執行役員シップファイナンス部長 愛媛銀行 品部雄二郎・執行役員船舶ファイナンス部長 広島銀行 岡村正之・船舶ファイナンス続き

2023年9月15日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会②、伊予銀×愛媛銀×広島銀、船価、船費などすべてが上昇へ

<座談会参加者>(社名五十音順) 伊予銀行 佐藤浩一・執行役員シップファイナンス部長 愛媛銀行 品部雄二郎・執行役員船舶ファイナンス部長 広島銀行 岡村正之・船舶ファイナンス続き

2023年9月14日

《連載》展望 船舶金融/地銀座談会①伊予銀×愛媛銀×広島銀、融資案件が多様化、判断困難に

 環境対応船の登場、短期用船の増加、船価や船舶経費、金利の上昇など、船舶ファイナンスへの取り組みは複雑さを増している。新規金融機関の増加など、競合も激しくなってきた。地場産業である続き

2022年11月17日

《連載》展望 船舶金融、中国銀、コミット残高3000億円超、大型案件は協調融資などを活用し対応

 中国銀行は船舶融資残高がコミットベースで3000億円を超えた。今後も船主の資金ニーズに応え続けていくために、「大型船の案件などでは他行と協調することも必要」とし、協調融資などによ続き

2022年11月15日

《連載》展望 船舶金融、山陰合同銀行、船舶向け融資残高、1800億円に拡大、本格参入から6年で

 山陰合同銀行(本店=島根県松江市)が船舶向け融資残高を拡大している。本格参入から約6年で同残高は約1800億円となり、この1年間で約600億円増加した。そのうち約250億円は為替続き

2022年11月1日

《連載》展望 船舶金融、福岡銀、コミット残高4700億円、LNG船融資など新機軸に挑戦

 福岡銀行の外航船主向け融資残高は3875億円で、コミットベースでは4700億円を超える。融資残高は年々増加しているが、国内船主(船舶オーナー)の新規案件が減少しているため、残高を続き

2022年10月28日

《連載》展望 船舶金融、大分銀行、コミット残高は830億円、残高は増加基調に

 大分銀行の船舶融資残高はコミットベースで約830億円になった。足元は船主の売船などもあって減少基調だが、取引船主の船隊整備もあって今後は増加基調になる見通し。これまでは大分県内の続き

2022年10月26日

《連載》展望 船舶金融、百十四銀行、海運融資残高が4000億円弱に、コーポレート重視で

 百十四銀行の海運業貸出残高は4000億円近くになる見通しだ。今後も船主の資金需要には柔軟に対応していく考え。ただ船価高騰、用船期間の短期化、船舶経費のインフレなど、船主業は一段と続き