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該当記事:91件(61~80件表示)

2020年7月13日

<DIGITAL×Shipping>三菱商事、自律運航技術開発企業に出資、船舶の次世代技術を推進

 三菱商事はこのほど、フィンランドの自律運航技術開発会社であるグローク・テクノロジーズ(Groke Technologies)に出資した。両社は運航時の監視業務における船員のストレ続き

2020年7月13日

<DIGITAL×Shipping>e5ラボ、海上高速通信の実証実験を実施、ソフトバンク・舶用メーカーなどと

 電気推進船の開発・普及促進を目指すe5(イーファイブ)ラボ(一田朋聡社長)は10日、通信大手のソフトバンクと共同で旭タンカーの内航タンカー“旭甲丸”船上で続き

2020年7月2日

<DIGITAL×Shipping>インフォセック・北風社長に聞く、海事産業はセキュリティ対策で潜在力

 本紙1日付既報のとおり、NECグループの情報セキュリティ専門企業、インフォセックとフランス船級(ビューローベリタス、BV)が海事産業のサイバーセキュリティ事業での提携を発表した。続き

2020年7月2日

<DIGITAL×Shipping>内航船主と修理業者をマッチング、アプリ「タスケブネ」で修理対応効率化

 内航船主と修理業者をつなぐマッチングアプリ「タスケブネ」がサービスを開始した。船舶の故障などで修理が必要になった場合、近隣で対応できる修理業者を迅速に見つけるサービス。国内の船舶続き

2020年7月1日

<Digital×Shipping>出光興産/グリッド/三井物産、AI活用し内航船の配船計画立案、輸送効率最大20%改善

 出光興産、AI技術を用いたシステム開発などを手掛けるグリッドは6月30日、三井物産と深層強化学習などのAI技術を活用した内航船の配船計画の最適化に関する第一弾の実証実験が完了した続き

2020年6月26日

<DIGITAL×Shipping>《連載》無人化に挑む⑤、水陸両用の無人運転システム開発、ITbookホールディングスら5者、自動車技術を活用

 IT関連企業のITbookホールディングス(東京都中央区)を中心としたコンソーシアムは、企業や大学、行政など産学官連携体制でプロジェクトを推し進める。自動車の自動運転システムを改続き

2020年6月24日

<DIGITAL×Shipping>《連載》無人化に挑む③、三菱造船と新日本海フェリー、新造フェリーで自動操船と機関監視

 三菱造船と新日本海フェリーは「スマートフェリーの開発」として、大型カーフェリーでの無人運航技術の実証を行う。対象となるのは、三菱造船が新日本海フェリー向けに三菱重工業長崎造船所の続き

2020年6月24日

<DIGITAL×Shipping>三井E&S造船、自律操船システム試作、実証や検証重ね21年商用化へ

 三井E&S造船は、避航航路の自律的な提案や自動離着桟操船などを行い人の操船を支援する「自律操船システム」の開発を急ぐ。昨年秋に自律操船に必要な情報表示や操作を行うディスプレーを配続き

2020年6月23日

<DIGITAL×Shipping>《連載》無人化に挑む②、2船種実証で汎用の自律技術追求、商船三井ら7社、係船作業にドローン活用も

 商船三井を中心としたコンソーシアムは、実証を通じて離桟から着桟までの自律運航システムの確立を目指す。「自律化技術は、ホイールハウスの航海士の作業と、エンジンルームの機関士の作業が続き

2020年6月22日

<DIGITAL×Shipping>《連載》無人化に挑む①、日本郵船グループら22社が集結、実装を強く意識、“コンテナ型”無人運航システム

 将来の無人運航船の導入・普及を強く意識して進められるのが、日本郵船グループの日本海洋科学が代表を務める「Designing the Future of Full Autonomo続き

2020年6月15日

<DIGITAL×Shipping>日本財団、25年に無人船実用化へ、実証5件、「40年に内航の50%無人化」

 世界に先駆けて無人運航船の実用化を目指す日本の動きが加速する。日本財団が12日、海運会社や造船所、商社やIT企業などからなるコンソーシアム5件を、無人運航に関わる技術の実証事業と続き

2020年6月10日

<DIGITAL×Shipping>国交省、造船技術の研究開発支援決定、JMUの自動溶接など8件

 国土交通省は9日、2020年度予算による先進船舶・造船技術研究開発費補助事業(革新的造船技術研究開発)で補助金を交付する8件の研究開発を公表した。ジャパンマリンユナイテッド(JM続き

2020年5月29日

<DIGITAL×Shipping>インマルサット、スタートアップ企業との協業加速、ウェビナー開催

 英船陸通信大手インマルサットは27日、同社のスタートアップ企業との協業体制や新型コロナウイルスの感染拡大に対応したサービスの現況などをテーマに、ウェブセミナー(ウェビナー)を開催続き

2020年5月28日

<DIGITAL×Shipping>《連載》通信会社トップに聞く<下>、ブロードバンド通信でサービス充実、マーリンク・オルセン社長インタビュー

 衛星を利用して様々な船陸間通信サービスを展開するプロバイダー、マーリンク。海上ブロードバンド通信の環境が整備されたことで、遠隔医療、eラーニング、航海の最適化など、高速通信環境を続き

2020年5月27日

<DIGITAL×Shipping>《連載》通信会社トップに聞く<上>、通信環境改善で福利厚生も向上、インマルサット・スピッソウ社長

 海事産業で船舶のデジタル化が大きなテーマとなる中、船と陸のデータのやり取りを担う海上ブロードバンド通信は、基盤インフラとして重要性がこれまで以上に増している。運航者にとっては、費続き

2020年5月25日

《連載》リモート化の波⑤、電子B/L、感染防止で再び機運、政府機関も注目、30年越しの脚光

 新型コロナウイルスの影響で、コンテナ船社の業務では世界的にリモート化が急速に進んだ。IT機器・サービスの普及で、多くの業務をオンラインでこなせることが明らかとなったが、一方で壁が続き

2020年5月22日

<DIGITAL×Shipping>造船デジタル化、理想への距離、目標設定と体制作りが急務

 情報通信技術を活用した産業構造の変革「デジタルトランスフォーメーション(DX)」が製造業でも重要テーマとなっているが、造船業ではデジタル化の転換がなかなか進まない。長年、業界共同続き

2020年5月22日

《連載》リモート化の波④/船用品のドローン輸送、実現へ動き、シンガポールでは目視外飛行の配送に成功

 船舶に部品や日用品、食品などの船用品を納入する手段として、ドローン(無人航空機)を活用しようとの構想が徐々に動いている。特にシンガポールを中心に、実用化に向けた取り組みがなされて続き

2020年5月21日

《連載》リモート化の波③/国交省、工場での予備検査に遠隔技術活用、新たな検査・測度制度構築で

 国土交通省海事局は日本籍船の検査・測度において、検査官の人手不足解消や効率化、品質向上の観点から、新技術を取り入れた新たな制度の構築を目指してきた。これまで検討されてきたテーマは続き

2020年5月21日

<DIGITAL×Shipping>東京湾のタグを兵庫から遠隔操船、郵船ら国交省事業で試験成功、次は内航船実証へ

 日本郵船はこのほどタグボートを使用した遠隔操船実船試験を行い成功したと20日に発表した。国土交通省の実証事業として、グループ各社と機器メーカー、造船所、通信会社などが共同で実施し続き