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2025年5月13日
米国の自国造船業振興策と中国造船業への対抗措置が、世界の造船所の新造船の発注動向に加えて、設備投資や建造計画にも影響を与え始めている。中国造船所では様子見の傾向が強くなる一方で、韓…続き
海技教育機構海技大学校(兵庫県芦屋市)に日本初となる自動運航船の遠隔監視・遠隔操船の訓練用のシミュレータが設置された。日本船舶技術研究協会は、日本財団の助成による「MEGURI2…続き
商船三井は9日、台湾沖の洋上風力発電事業に出資参画したと発表した。フェンミャオ洋上風力発電所の開発プロジェクトに建設段階から参画し、知見を得ることを目的とし、人員の派遣や作業船の…続き
5月8日死去。満85歳。告別式は近親者のみで執り行う。喪主は長男の中澤斉正さん。 中澤斉彬氏は、東京都港湾局振興課長、東京港管理事務所長として東京港の第一線で活躍。その後、東…続き
「3月初めにシンガポールを訪れました」と話すのは、日本海事センターの宿利正史会長。同国の海事港湾庁の幹部とグリーンデジタル海運回廊などについて意見交換をしたことやPSAインターナシ…続き
大阪大学と今治造船、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、日本海事協会(NK)、日本郵船グループのMTIが「先進海事システムデザイン共同研究講座(阪大OCEANS)」を開設したの…続き
ハパックロイドはオペレーション品質とサービス品質の向上に注力している。中長期戦略「ストラテジー2030」の一環として、8日に自社の「品質保証」の刷新を発表。スケジュール遅延の減少…続き
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の2025年3月末時点の自己資本が計7兆2538億円になり、前年同期から計6577億円増加した。各社は増配や自社株買いなどの株主還元を…続き
「今回の受章は内航海運業界の皆さんのおかげです」とほほ笑みながら感謝を述べるのは、元全国内航タンカー海運組合副会長で邦洋海運会長の内藤吉起氏。春の叙勲で海運事業振興功労者として旭日…続き
飯野海運は9日、投資家向けの24年度通期決算説明会をオンラインで開催した。各利益は減益となったものの、22年度、23年度に続く3番目に高い水準となった。25年度は減収減益を見込む…続き
内海造船が12日発表した2025年3月期の経常利益は、前の期比62%減の12億円だった。建造船の減少などで減収減益となったが、事前予想の8億円に比べると円安効果や修繕船好調により…続き
上組の2025年3月期連結決算は、経常利益が前の期比7.2%増の約367億円だった。売上高は4.6%増の2792億円、営業利益は8.2%増の331億円、純利益は7.6%増の269…続き
ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の9日付は、前週末比3072ドル安い1万4169ドルだった。ケープサイズの航路別の用船料気配値は、太平洋航路が前週末比22…続き
2024年度の艦艇新造整備で、三菱重工業が3月に補給艦1隻と護衛艦2隻の建造契約を交わした。防衛省が明らかにした。いずれも新型艦となり、三菱重工との随意契約だった。 補給艦は…続き
「海上輸送の重要性が増す中、日本とノルウェーはともに世界の海事産業をリードする存在として、今後も協力関係をさらに発展させていくことが重要です」とは、クリスティン・イグルム駐日ノルウ…続き
日本船主協会は9日、「“開運”じゃなくて、“海運”です。」をキャッチコピーする海事PRプロジェクトでTVCMを放映すると発表した。…続き
中東―中国航路の前週のVLCCスポット運賃市況は下落傾向となった。マーケットレポートによると、2025年第19週のWS(ワールドスケール)週平均は62.5となった。前週の平均WS…続き
上組グループは12日、「存在意義(パーパス)」と「長期ビジョン2035」、「中期経営計画2030」を策定したと発表した。2025年度~29年度を計画期間とする新中計では、最終年度…続き
潮冷熱は、健康・安全・環境に寄与する製品開発に注力しており、熱中症対策用のクーリングシェルタと、制御盤冷却用のエアコンを新たに実用化した。造船業の健康対策や安全面に貢献する製品と…続き
日本水先人会連合会は12日、水先人から見た優秀船舶を表彰する「ベストクオリティーシップ2024」の対象として9隻を選定したと発表した。 2024年9~10月に全国の水先区で水…続き
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