2025年10月14日
― 海運会社を就職先に選んだ理由を教えてください。 「地図を眺めるのが好きで、漠然と国際貿易の仕事に興味がありました。就職活動では、最初は商社なども考えていたのですが、とある…続き
2025年10月10日
― 商船三井への入社の経緯を教えてください。 「私は中途入社で、もとは石油会社に勤務していました。しかし、主力事業である中東での原油採掘権が切れ、会社が大きく縮小することにな…続き
2025年10月3日
― 日本郵船に就職した理由を教えてください。 「日本郵船は私の出身の神戸大学と助教授の派遣やトップマネジメントの寄付講座で交流があり、それが接点になりました。最も大きかったの…続き
2025年10月2日
― 6月に名古屋四日市国際港湾会社の社長に就任しました。就任を受けて。 「責任の重さとやりがいを感じています。名古屋や中部圏は日本の輸出の要です。ここでコンテナターミナルの管…続き
2025年10月1日
― 海運業界、川崎汽船に入社した経緯は。 「大学時代からサーフィンを趣味にしています。千葉の海に行くために東京湾アクアラインをよく通り、ある時『海ほたる』に立ち寄ってそこで東…続き
2025年9月30日
― これまでの経歴を教えてください。 「国土交通省を退職後、今年3月までの約8年半、青森―函館航路を主力とする津軽海峡フェリーで社長と会長を務めました。6月から東京九州フェリ…続き
2025年9月29日
― 日本郵船への入社の経緯を教えてください。 「私は中途入社で、もともとは電機メーカーに勤務していました。電機メーカーでは海外向けの営業を担当し、LNGプラントや製油所などに…続き
2025年9月26日
― 7月1日付で就任した。就任の抱負は。 「直近3年間は国土交通審議官を務め、次官の仕事はそれなりに見てきたつもりですが、実際にこのポジションに就くと、責任と緊張を感じます。…続き
2025年9月1日
― 技術・デジタル戦略本部の執行役員に就任しました。現在の担当は。 「同本部下の技術部署で、LNG・エタンやアンモニア・水素・CO2など液化ガス運搬船を対象とする『液化ガス技…続き
2025年8月29日
― ドライバルク部門が長いですが、これまでコーポレート部門の担当は。 「2002~07年に財務部門におり、資金調達や年金運用管理、為替対策、転換社債発行などを担当しました。ま…続き
2025年8月27日
― 執行役員ご就任の抱負は。 「2025年度に部門の名称を『自動車船部』から『自動車輸送事業群』へ変更し、自動車ターミナルの運営や完成車の陸上物流も含めた総合的な自動車物流事…続き
2025年8月13日
― 1980年に山下新日本汽船に入社し、キャリアをスタートした。海運業界を志した理由は。 「海外に関係がある仕事に興味を持ち、就職活動の際に軽い気持ちで話を聞きに行ったのがき…続き
2025年8月6日
― 2020年に不定期船部長として本連載に登場いただきましたが、それ以降もさまざまな要職を歴任してきました。 「不定期船部長を名乗ったのは1年間で商船三井ドライバルクの設立・…続き
2025年8月5日
― カナデビア(旧日立造船)への入社の経緯を教えてください。 「本社が大阪にあり、出身の和歌山から近かったこと、そしてプラント事業を展開していたことが志望の理由でした。もとも…続き
2025年7月29日
― 就任の抱負と取り組み課題は。 「誰が局長になっても取り組まなければならないルーティンとしてやるべきことと、時流を受けて取り組むべきことを分けて考えたいと思っています。前者…続き
2025年7月17日
― 川崎汽船に就職した経緯は。 「昔から機械が動く様子を見るのが好きで、当初は鉄道業界への就職を考えていました。就職活動で鉄道会社の資料を取り寄せていたのですが、その際同じ運…続き
2025年7月16日
― これまでの経歴は。 「島根県飯南町の出身です。人口5000人程度の田舎町で、広島県との県境にあり、最近は出雲大社のしめ縄を作っているということでも取り上げられていました。…続き
2025年7月15日
― 前職のみずほ銀行では海事業界との関わりはありましたか。 「海事会社を直接担当したことはありませんが、みずほ銀行での最後の2年間は営業担当役員として関西の2府4県のお客さま…続き
2025年7月11日
― IHIに入社した経緯は。 「実家は鈴鹿サーキットの近くで、レース音が日常でした。バイクレースに熱中し、レーサーを目指した時期もありましたが、限界を感じ、エンジンのチューニ…続き
2025年7月10日
― 海運業界、川崎汽船に就職した経緯は。 「運輸全般に関心があり、さまざまな業界を見ていく中で海運を知ってダイナミックな割に少人数で面白そうな業界だなと思いました。川崎汽船の…続き
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