海運<不定期専用船>・海洋

タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース

2026年10月2日

《連載》シップブローカー座談会<ドライバルク編>①、マーケットの底堅さに安心感

 本紙は日本シップブローカーズ協会の協力を得て、ドライバルクを担当するシップブローカー4氏による座談会を行った。ドライバルク市況がケープサイズを中心に好調に推移する中、参加者からは…続き

2026年10月2日

《連載》マーケットを読む!⑧<LNG船>、川崎汽船 中西英三郎LNG営業グループ長、2028~29年に船腹不足感も

 ― 今年のLNG船のスポット・短期用船市況を振り返ってほしい。  「年明けは低調だった。LNG生産プロジェクトの立ち上げ遅れで、もともと船腹が余剰だった。2027年、28年ころ…続き

2026年10月2日

クミアイ、アルタガス向け2隻目VLGCが命名、「3カ国協力の象徴」と黒柳MD

 くみあい船舶グループのシンガポール船主クミアイ・ナビゲーションがカナダのエネルギー企業アルタガス向けに投入する大型LPG船(VLGC)“AURORA BOREALIS”の命名式が…続き

2026年10月2日

招商局能源運輸、シマンドゥでVLOC6隻・25年のCOA、総額28億ドル以上

 中国の招商局能源運輸は9月30日、大型鉱石船(VLOC)6隻による25年の数量輸送契約(COA)を締結したと発表した。上海証券取引所の公告で明らかにした。契約総額は28億ドル以上…続き

2026年10月2日

カナダのアルタガス、VLGC用船4隻に、29年追加整備も

 カナダのエネルギー企業アルタガスはカナダ西岸からアジアへLPGを輸出しており、その輸送に向けて大型LPG船隊(VLGC)の整備を進めている。別項のとおり、これまでにクミアイ・ナビ…続き

2026年10月2日

トヨフジ海運、100%バイオ燃料の実証実験開始、欧州域内航路の自動車船で

 トヨタ自動車グループの海運・物流会社のトヨフジ海運(愛知県東海市、武市栄司社長)は1日、欧州域内航路に就航する800台積み自動車船“SEA CRUISER 2”で、バイオ燃料10…続き

2026年10月2日

EPS、5500台積みLNG燃料自動車船竣工、スペイン物流グループに貸船

 シンガポール船社イースタン・パシフィック・シッピング(EPS)は9月29日、スペインの物流・海運グループ、スアルディアス(SUARDIAZ)向けの5500台積み自動車船(PCTC…続き

2026年10月1日

飯野海運、ガス船隊の船型ラインアップを拡充、MGC再参入・LNG船自社管理再開も視野

 飯野海運は外航ガス船事業で船型のラインアップを広げていく考えだ。大型から中小型までの外航ガス船を一体的に手掛ける新体制を生かし、船隊の拡充を進める。主力の大型LPG船(VLGC)…続き

2026年10月1日

《連載》マーケットを読む!⑦<ハンディバルカー>、NYKバルク・プロジェクト 中川優執行役員、需要安定、市況は底堅く推移

 ― この1年のハンディバルカー(ハンディマックス/ハンディサイズ)マーケットに対する評価は。  「昨年は米中貿易摩擦による影響が大きかった。中国船社や中国建造船をリスク視する動…続き

2026年10月1日

飯野海運、LPG二元燃料船にトランジション・ローン、みずほ銀行と契約

 飯野海運は9月30日、LPG二元燃料大型LPG船(VLGC)“LUMI AURORA”の取得資金を対象に、みずほ銀行と「トランジション・ローン」の契約を締結したと発表した。飯野海…続き

2026年10月1日

飯野海運、26年統合報告書発行

 飯野海運は9月30日、「統合報告書2026」(日本語版)を発行した。  報告書では、26年度から開始した5年間の中期経営計画について、2050年長期ビジョンの実現に向けた計画の…続き

2026年9月30日

《連載》マーケットを読む!⑥<VLGC>、飯野海運 神長洋行執行役員、米国増産で需給底堅く

 ― 今年これまでの大型LPG船(VLGC)マーケットを振り返ってほしい。  「年初は堅調に推移していた。中東情勢の悪化でマーケットの状況が一変した。中東がほぼ出荷地から外れ、荷…続き

2026年9月30日

日本郵船、ノルウェーCCSプロジェクトに参画へ、CO2の洋上圧入・貯留に事業拡大

 日本郵船は29日、ノルウェーの「トルゥードヴァングCCS」プロジェクトに参画するため、同国のバールエナジーCCSから事業運営会社トルゥードヴァングCCSの持分30%と、二酸化炭素…続き

2026年9月30日

VLCC期間用船料が上昇、3年物で日建て10万ドルの成約

 VLCCの3年物の期間用船で、日建て10万ドルの成約が相次いでいる。このほど、韓国船社パンオーシャンがトラフィグラ向けに1隻を同水準で契約したほか、VLCC船社DHTも1隻を同額…続き

2026年9月30日

JERA、イクシス権益の売却先をINPEXに変更

 発電大手JERAは25日、西オーストラリアのLNGプロジェクト「イクシス」の権益の売却先を、ミッドオーシャン・エナジーからINPEXに変更したと発表した。INPEXとの間で売却契…続き

2026年9月29日

船齢15年VLCC、新造船価超え、中古船価1.4億ドル、高運賃と実需の買いが押し上げ

 船齢15年のVLCCが、新造船価を上回る高値で売買された。マーケットレポートによると、1億4000万ドル前後の成約が複数報告されている。中東情勢を受けた運賃高騰で、数年先の新造船…続き

2026年9月29日

ジンフィ、64型バルカー2隻新造発注、発注残12隻に拡大

 香港のドライバルク船社ジンフィ・シッピングは21日、6万4500重量トン型ハンディマックス・バルカー2隻を新造発注する契約を中国の江門南洋船舶工程と締結したと発表した。船価は各3…続き

2026年9月29日

ダイアナ、64型バルカー1.8万ドルで貸船

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングは21日、2018年建造の6万404重量トン型ハンディマックス・バルカー“DSI POLARIS”の…続き

2026年9月28日

《連載》マーケットを読む!⑤<近海船>、NYKバルク・プロジェクト 竹内寿史執行役員、ハンディ堅調なら高値圏維持も

 ― 今年これまでの近海船市況をどう見ているか。  「日本出し東南アジア向け往航については日建て1万3000ドル台にもなる水準で動いている。ただ、実需が伴っているというよりは船腹…続き

2026年9月28日

日本郵船、洋上風力支援のSOVを新造、アジア・大洋州の事業基盤強化

 日本郵船は25日、洋上風力発電設備の建設と保守管理を支援するサービス・オペレーション・ベッセル(SOV)1隻をパックスオーシャン・グループ(PaxOcean Group)に発注し…続き