2025年10月22日投資難の時代を切り拓く
《連載》投資難の時代を切り拓く
新造は定期定量、15隻程度視野
青野海運・青野力社長
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青野海運(愛媛県新居浜市)は外航船主業で定期定量の新造整備を継続している。保有する外航船は新造船を含めバルカー中心に8隻になり、「しばらく売船予定もないし、何事もなければ自然体で15隻程度にはなるだろう」と青野力社長は語る。外航船の柱は、ハンディサイズからウルトラマックスのギア付きバルカー、カムサマックスまでのギア無しバルカー、ケミカル船の3船型。当面の投資対象はギア付きバルカーを主とす...
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