2020年4月22日コロナショック
<緊急調査・海事産業のコロナショック>
船舶燃料、需要見直しの必要性も
供給者・利用者が双方が経営注視
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新型コロナウイルス問題によって、船舶燃料の調達の現場で大きな混乱は生じていないようだ。ただ、今後、海運会社らユーザーは燃料の需要予測の見直しを迫られる可能性がある。また、一部では燃料のスポット売買で「キャッシュ・オン・デリバリーが求められるケースが出てきているようだ」(船社関係者)などの情報もあり、船舶燃料サプライヤーとユーザーの双方が、経済変動による互いの経営状況を気にし始めている向き...
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