2020年2月5日複雑化する船舶金融 船舶金融

複雑化する船舶金融
《連載》船舶投融資対談<上>
銀行、船主の財務戦略パートナーに
アンカー・篠田氏/東京センチュリー・林氏

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 船舶の投融資は難しい局面にある。船舶融資は用船短期化、用船者の信用力など多くの難題に直面する。船舶投資には環境対応などで不透明感があり、十分なリターンも期待しにくい。今後の船舶に関する投融資はどうなり、どうあるべきなのか。アンカー・シップ・パートナーズの篠田哲郎社長は現在の船舶投資ファンド業に加えて、日本興業銀行やみずほ銀行・証券時代に船舶融資を長く経験してきた。東京センチュリーの林治剛...

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