1. ニュース

造船・舶用

造船業界、新造船マーケット、舶用機器、船舶技術の最新ニュース

2019年10月3日

川崎重工、大連でLNG船、南通でLPG船、中国でガス船建造し世界シェア奪取へ

 川崎重工業は中国合弁造船所2社での液化ガス運搬船建造を大きく推し進める。大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)でLNG船建造を目指し、中長期的にはタンク生産も含めて中国でガス船を続き

2019年10月3日

川崎重工、国内は新規事業の実用化急ぐ、30年度に日中の造船売上3200億円

 川崎重工業の中期経営計画では、造船事業が虎の子のガス船技術を中国に供与する方針を明確に示し、一段の中国シフトが際立った。国内は艦艇や特殊船のほか、液化水素船やAUV(自律型無人潜続き

2019年10月3日

VLGC新造市場、LPG焚きの発注気運徐々に高まる、これまで7隻表面化

 LPGを燃料として使用できる二元燃料(デュアル・フューエル)エンジンを搭載した大型LPG船(VLGC)の新造整備が徐々に進み始めている。これまでに7隻が表面化しており、今後の追加続き

2019年10月3日

BV、環境とデジタル関連技術へ投資、マチュゥ・ドゥ・トュニCEOが語る

 仏船級ビューロ・ベリタス(BV)は環境規制対策で注目されるLNG燃料船を中心に船級登録船を増やしている。船級部門のマチュゥ・ドゥ・トュニ最高経営責任者(写真左)は「当社が強みを持続き

2019年10月2日

《連載》舶用工業、成長への布石、JRCS・近藤髙一郎社長

 JRCSは、海事産業のデジタルトランスフォーメーションを推進するプロジェクト「デジタル・イノベーション・ラボ(JRCS Digital Innovation LAB)」を昨年から続き

2019年10月2日

《連載》造船所の手持ち工事動向④、中大型フェリー主力は好調、タンカー系は受注厳しく

■22年納期の商談も進む  バルカーやタンカーを主力とする造船所が受注確保に苦労する一方で、この数年受注が好調だったのが中大型フェリー主力の造船所だ。国内向けの大型フェリーが代替続き

2019年10月2日

三菱重工機械システム、電動デッキクレーン初号機納入、中国ライセンシー製作

 三菱重工機械システム(MHI-MS)が電動デッキクレーンを開発し、中国のライセンシーである江蘇政田重工股份有限公司製作の初号機を今年8月に中国の新時代造船に納入した。同製品はキプ続き

2019年10月2日

旭洋造船、1096TEU型1隻受注、台湾のTVL向け、21年納期

 旭洋造船はこのほど、台湾の海運グループ世邦集団(TVL)から1096TEU型コンテナ船1隻を受注した。同社向けに新造船を建造するのはこれが4隻目となる。納期は2021年前半。  続き

2019年10月2日

韓国労組、欧・日の公取に現代・大宇の統合不許可求める

 韓国紙によると、現代重工業と大宇造船海洋の統合に反対している労働組合らが、統合審査作業を行っている欧州の競争当局を訪問し、統合を認めないよう求めた。日本の公正取引委員会にも代表団続き

2019年10月2日

三菱重工・香焼工場の通勤船“ぐらばあ”廃止

 三菱重工業長崎造船所香焼工場と長崎港大波止桟橋を結ぶ通勤用双胴型旅客船“ぐらばあ”が9月30日に廃止された。運航する野母商船が運航終了を発表した。“ぐらばあ”は香焼工場の稼働から続き

2019年10月2日

横河電子機器、来年10月に社名変更

 航海機器メーカーの横河電子機器(本社=東京都、大竹眞社長)は来年10月1日、社名を「YDKテクノロジーズ」に変更すると発表した。新社名は「顧客の『測りたい』を実現する集団」がコン続き

2019年10月1日

《連載》日本の造船はどこへ、造船の国際競争は「非対称戦」に、相手は国、大型再編で市場環境一変

 「もはや国家を相手にした戦いのようだ」(造船経営者)。中国と韓国における造船大手の再編統合により、造船業の国際競争環境が大きく変わろうとしている。各国では、規模で他を圧倒するチャ続き

2019年10月1日

《連載》造船所の手持ち工事動向③、中型船主力は2年分維持が瀬戸際、21年後半納期で受注営業

■年末には2年分割り込む  日本の多くの造船所が主力とする船種が中型バルカーだ。オペレーターや船主などプレイヤーの数が多く、今年後半以降の商談でも多くの造船所が軸として受注営続き

2019年10月1日

名村造船所、共栄タンカー向けVLCC受注、伊万里の戦略商品に

 名村造船所は9月30日、共栄タンカーから31万重量トン型のVLCC1隻を受注内定したと発表した。本紙既報のとおり、2021年に竣工予定。名村造船の伊万里事業所は2018年以降、毎続き

2019年10月1日

川崎重工、今期純利益を減益に下方修正

 川崎重工業は9月30日、2020年3月期の連結純利益が前期比9%減の250億円になる見通しだと発表した。従来予想は380億円で増益を見込んでいたが、前提となる為替レートを1ドル=続き

2019年9月30日

《連載》造船所の手持ち工事動向②、3年めどは少数、今治や大島が先行

■受注の軸はバルカー  ここ数年の新造商談では、日本の造船所のバルカー回帰の傾向が鮮明となっている。2014年以降にプロダクトミックスに転換して受注した中型タンカーなどの建造続き

2019年9月30日

韓国造船、スマートシップ開発に国内連携、船社や大学と共同研究

 韓国造船所が、情報通信技術を活用した「スマートシップ」の開発で国内連携を強めている。大宇造船海洋と現代商船がスマートシップの共同研究を開始したほか、造船大手3社が韓国海洋大学とそ続き

2019年9月30日

大連中遠海運重工、MR型2隻受注、中遠海運能源向け

 中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループの造船所、大連中遠海運重工(CHI大連)は、同グループのタンカー事業の統括会社である中遠海運能源からMR型プロダクト船2隻続き

2019年9月30日

サムスン重工、初の燃料電池推進アフラ型開発

 韓国のサムスン重工は25日、燃料電池を推進力に活用するアフラマックス・タンカーを世界で初めて開発したと発表した。米国の燃料電池ベンチャーのブルームエナジー社の固体酸化物燃料電池技続き

2019年9月27日

《連載》造船所の手持ち工事動向①、受注低迷4年、受注残2年割れで黄信号

 新造船の商談低迷が続く中、日本の造船所の手持ち工事の減少が加速している。本紙調べによると、2021年納期の船台を完売した造船所はまだ限定的で、手持ち工事2年分を割り込む造船所が日続き