2024年2月2日舶用エンジン新体制
《連載》舶用エンジン新体制
新燃料対応強化へ100億円投資
ダイハツディーゼル
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ダイハツディーゼルは、複数の新燃料対応エンジンの実用化を急いでおり、需要が拡大するメタノール燃料焚きエンジンは、2026年の商用化を目指して開発を進める。また、30年以降の成果を想定し、次世代燃料エンジンの開発と生産設備の整備に向けて、23年から28年までの5年間で総額100億円の投資を行う計画だ。堀田佳伸社長は、「カーボンニュートラル燃料エンジンの開発にリソースシフトをかけ、取り組みを...
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