2023年6月5日舶用エンジン新体制
《連載》舶用エンジン新体制
小口径メタノール機関の開発検討
マキタ
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マキタは、メタノール焚きの小口径エンジンの開発に向けた検討を進めている。ライセンサーのMANエナジーソリューションズ(MAN)による開発状況や、需要が2026〜28年ごろに出てくることを考慮し、25〜26年度での開発開始を視野に入れる。環境関連では、窒素酸化物(NOx)3次規制対応として、SCRに加えEGRの製造も開始した。また、2024年度、25年度と年間70台後半規模のエンジン生産台...
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