2020年6月11日コロナショック
《緊急調査第2弾:コロナショック①》
造船業、焦点は「受注不足」に
工程遅れの懸念は対策徹底で払しょく
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新型コロナウイルスの感染拡大から間もなく半年が経つ。本紙では3月の緊急調査に続く第2弾調査として、新たな経営課題など「コロナショックのその後」を各分野の関係者に聞き取った。造船業では、当初懸念されていた人や資機材の移動制限などに伴う工程遅れは回避されつつあり、工場の感染防止策の徹底やリモートワーク拡大、式典の遠隔化など、感染防止を前提とした業務体制も定着しつつある。ウイルス感染という特殊...
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