2012年11月19日
理系実務女性が学会で特別講演 秋季講演会、初の3支部合同 日本船舶海洋工学会は26~27日に東京大学・柏キャンパス(千葉県柏市)で行われる秋季講演会で特別企画を開催する。業界の…続き
2012年11月19日
新造船、中国から日本回帰が拡大 セーフB、ケープ1隻を今造に代替発注 竣工遅れなどを理由として中国に発注していた新造船を日本の造船所に切り替える海外船主が相次いでいる。既報(1…続き
2012年11月19日
今年の世界受注4000万総トン規模 IHS統計、1~9月は2927万総トン IHS(旧ロイド統計)によると、2012年1~9月の世界の新造船受注量は計1390隻・2927万総ト…続き
2012年11月19日
STXが新造船所を発足 買収工場を拡張、ブロック製作や海洋も 韓国各紙によると、STX造船海洋は昨年子会社化したブロック事業会社の第1期拡張工事をこのほど完了し、15日に「ST…続き
2012年11月19日
サムスン重工、ドリル船1隻受注 納期14年末、ブラジル海洋掘削会社から 韓国のサムスン重工業はブラジルの石油・ガス開発会社QGOG(Queiroz Galvao Oleo e …続き
2012年11月19日
古野電気、子会社を吸収合併 古野電気は、舶用電子機器製造の100%子会社フルノサーキテック(兵庫県西宮市、多田重敏社長)を吸収合併する。グループの競争力強化と事業運営のさらなる…続き
2012年11月19日
NK、鋼船規則を一部改正 日本海事協会(NK)は15日付で鋼船規則の一部改正を公表した。改正内容は、ホームページ(http://www.classnk.or.jp)でも確認でき…続き
2012年11月16日
日本のエコシップ、受注相次ぐ ウルトラバルク、ノルデンが各1隻発注 日本の省エネ船の受注が拡大している。チリのウルトラガス・グループ傘下のドライバルク船社ウルトラバルクは6万1…続き
2012年11月16日
LNG船用船料が軟化 新鋭船11万ドル、遠距離輸送が減少 右肩上がりで推移してきたLNG船の用船料が軟化傾向にある。新鋭船の用船料は今年半ばの日建て15万ドル前後から11万~1…続き
2012年11月16日
10月の受注、17隻・90万総トン 輸組統計、自動車船やケープなどで 日本船舶輸出組合が15日発表した10月の輸出船契約実績は計17隻・90万総トンで、2カ月連続で90万総トン…続き
2012年11月16日
海上機器で情報提供事業を新設 日本無線 事業構造改革を進める日本無線は成長戦略の1つとして、海上機器部門で情報提供サービスの新事業を創設する。船舶用電子海図のオンライン販売事業…続き
2012年11月16日
STX造船、200億円の最終赤字 1~9月連結、OSVも減益に STX造船海洋が15日発表した2012年1~9月期の連結純損益は2768億ウォン(200億円)の赤字で、前年同期…続き
2012年11月16日
LNG燃料タンクの供給拡大 バルチラ、DF主機とセット供給 バルチラはガス燃料船用に開発した燃料タンクの供給を拡大している。ガス燃料船は欧米の排ガス規制海域で運航される船舶など…続き
2012年11月16日
10月末の手持ち工事量2793万総トン 日本船舶輸出組合がまとめた2012年10月末時点の手持ち工事量は計606隻・2793万総トン(1245万CGT)で、前月に比べて32万総…続き
2012年11月16日
NK、カラチ事務所開設 日本海事協会(NK)は15日付でパキスタンのカラチに事務所を開設した。検査ネットワークの拡充と迅速な検査員派遣により顧客サービスが向上する。今後も市場動…続き
2012年11月16日
ササクラ、4~9月経常益43%減 ササクラの2013年3月期中間期(4~9月)連結決算は、売上高が前年同期比1.9%減の58億円、経常利益が43%減の1700万円だった。 船…続き
2012年11月16日
1~9月は0.6%減の670万TEU ハンブルク港 ハンブルク港の2012年1~9月期のコンテナ取扱量は前年同期比0.6%減の670万TEUとわずかに減少した。このうち実入りコ…続き
2012年11月15日
飯野、韓国でケミカル船管理 釜山に初の海外管理拠点、海技者を確保 飯野海運はケミカル船の船舶管理実務を韓国・釜山に移管した。同社のインハウスの船舶管理会社、イイノマリンサービス…続き
2012年11月15日
広船国際、VLCC2+2隻受注 COSCO集団から、龍穴造船で建造分 中国船舶工業集団(CSSC)傘下の広州広船国際はCOSCOグループの大連遠洋運輸とVLCC2隻プラス・オプ…続き
2012年11月15日
ガス燃料エンジン、2000台突破 バルチラ、2ストロークも14年市場投入 バルチラ・コーポレーションは12日、燃料に天然ガスを使用可能なエンジンの供給実績が2000台を突破した…続き