1. ニュース

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1999年1月7日

合併3年度で100億円の増益効果/堀憲明・ナビックスライン社長

合併3年度で100億円の増益効果 堀憲明・ナビックスライン社長  ▼当社が緊急の課題として抜本的対応を必要とするのは、持続的な業容の拡大と収益の向上、市場の評価に耐えられる財務内続き

1999年1月7日

重点項目を最優先に取り組む/鈴木恭明・三菱倉庫社長

重点項目を最優先に取り組む 鈴木恭明・三菱倉庫社長  昨年を振り返ると、不況の影響は各所に残り、国内の企業業績は低迷、産業界再編の急速な動きや合理化の進展など変化の激しい1年であ続き

1999年1月7日

第5次構造改善を推進 神田博・日本中型造船工業会会長

第5次構造改善を推進神田博・日本中型造船工業会会長 国内の景気低迷に加え物流構造の変化等により内航輸送需要は極度に落ち込み、近海船も東南アジア諸国の通貨危機に端を発した景気減速によ続き

1999年1月7日

クバナー、フローロ造船所を売却 ,ノルウェーの投資グループに

クバナー・グループは4日、クバナー・フローロ造船所(ノルウェー西部)をノルウェーの投資グループに売却したと発表した。 クバナー・フローロは、フローロとフォルデの2カ所に工場を持つ。続き

1999年1月7日

Y2K問題、船舶の運航に問題なし

運輸省によると、コンピューター西暦2000年問題(Y2K問題)で、船舶の運航に大きな問題はなく、海難も発生しなかった。海上保安庁によると、特別警戒期間中(31日午後9時から1日午後続き

1999年1月7日

金炯璧会長、趙忠彙社長体制に 現代重工、1月1日付首脳人事

金炯璧会長、趙忠彙社長体制に 現代重工、1月1日付首脳人事  韓国の現代重工は1月1日付で金炯璧会長、趙忠彙社長の首脳人事を実施した。金会長、趙社長の略歴は次のとおり。 <金炯璧続き

1999年1月7日

エバーグリーン、業務拡大に対応 英領バミューダに保険の新会社を設立

英領バミューダに保険の新会社を設立 エバーグリーン、業務拡大に対応 伊LTにG、GX、Dの3隻を移籍  エバーグリーン・グループの張榮發総裁はこのほど、「英国領バミューダに新会社続き

1999年1月7日

あらゆる問題に挑戦/生田正治・日本船主協会会長

あらゆる問題に挑戦生田正治・日本船主協会会長 ▼わが国外航海運は昨年、太平洋航路など主要定期航路において一定の運賃修復が実現するなど、一部業績に改善が見られたものの、一般不定期、タ続き

1999年1月7日

自己変革で新たな企業風土を創造/中村公一・山九社長

自己変革で新たな企業風土を創造 中村公一・山九社長  ▽新しい年を迎え、年頭の所信として「変革」というテーマを掲げます。皆さんが自らの立場でこの言葉の意味をとらえ、確実に実行に移続き

1999年1月7日

倒壊クレーンの撤去が終了/オデンセ、代替クレーンで操業再開

倒壊クレーンの撤去が終了 オデンセ、代替クレーンで操業再開  デンマークのオデンセ・スチール・シップヤードは、台風の影響で倒壊したガントリー・クレーンの撤去作業を終了、年明けから続き

1999年1月7日

新中期経営計画の策定と実行/南維三・日立造船社長

新中期経営計画の策定と実行 南維三・日立造船社長  ▼<98年度予算の必達> 昨秋立てたカンパニー別下期予算は、対外公約の売上高4,500億円、経常利益80億円達成のミニマム予算続き

1999年1月7日

3つの構造改革を推進/生田正治・商船三井社長

3つの構造改革を推進生田正治・商船三井社長 ▽新Millenniumに向けこの10年間、世の中ではわれわれの予想をはるかに上回る大きさとスピードで構造改革が進められてきた。このよう続き

1999年1月7日

変革、創造、スピードの経営を推進/小澤三敏・住友重機械社長

変革、創造、スピードの経営を推進 小澤三敏・住友重機械社長  ▼今年は次の3カ年計画「C21」をスタートし、21世紀に飛躍するための確固たる基盤を築く。住友重機械グループとしての続き

1999年1月7日

海運は成熟かつ成長産業/河村健太郎・日本船主協会会長

海運は成熟かつ成長産業河村健太郎・日本船主協会会長 わが国経済は、金融システムの動揺と経済活動の不振が依然として続いており、また世界経済の牽引役を担ってきたアジア経済においても、一続き

1999年1月7日

近海マーケットも回復へ/吉田啓一・川崎近海汽船社長

近海マーケットも回復へ 吉田啓一・川崎近海汽船社長  ▽昨年は4月に川崎製鉄向け石灰石専用船“千津川丸”の竣工をはじめ、9月に超高速貨物フェリー“ほっかいどう丸”、11・12月に続き

1999年1月7日

国民本位の運輸行政を実現 川崎二郎・運輸大臣

国民本位の運輸行政を実現 川崎二郎・運輸大臣  昨年7月末に就任して以来5カ月、山積する諸問題の解決に取り組む中で、運輸行政がまことに国民生活に密着したものであり、運 輸行政に対続き

1999年1月7日

飛翔するターニングポイント/亀井俊郎・日本造船工業会会長

飛翔するターニングポイント 亀井俊郎・日本造船工業会会長  ▼造船業の現状は、世界的な供給能力の拡大により、船価下落が甚だしく、厳しさを増しています。わが国の新造船受注量はここ数続き

1999年1月7日

ブラジル船社SASIAの日本総代理店 TMA、日本/マナウス間は最速30日

ブラジル船社SASIAの日本総代理店 TMA、日本/マナウス間は最速30日  東京マリタイムエージェンシー(本社=東京都、前田勇一郎社長、以下TMA)はこのほど、ブラジル船社SA続き

1999年1月7日

需要創出を鋭意検討 山岡淳男・日本船用工業会会長

需要創出を鋭意検討 山岡淳男・日本舶用工業会会長  昨年の舶用工業の状況は、わが国の大型船舶の年間新造船受注量が94年度から1,000万総㌧以上を維持していることもあって、一時落続き

1999年1月7日

海運は成熟かつ成長産業 川村健太郎・日本船主協会会長

海運は成熟かつ成長産業河村健太郎・日本船主協会会長 わが国経済は、金融システムの動揺と経済活動の不振が依然として続いており、また世界経済の牽引役を担ってきたアジア経済においても、一続き