1999年1月8日
函館どつく、98年の10大ニュース 函館どつくの98年の社内10大ニュースは次のとおり。 ▼98年度以降の経営計画を修正。 ▼室蘭製作所で橋梁工事の受注と生産が順調。 ▼「きり…続き
1999年1月8日
日立造船、GOG向けVLCC引き渡し 日立造船は7日、有明工場で建造したゴールデン・オーシャン・グループが発注したダブルハルVLCC“GOLDEN VICTORY”を引き渡した…続き
1999年1月8日
Keppel Hitachi発足、役員7人就任 ケッペルと日立シンガポール シンガポールのケッペル・コーポレーションと日立造船シンガポール(HZSL)は4日、ケッペルの造船部門…続き
1999年1月8日
DCL、欧州発定曜日サービス開始 ロッテルダムから北米・中南米向け 米国の大手コンソリデーター、ダイレクト・コンテナー・ラインズは北米、中南米向けに欧州発定曜日ウイークリーサー…続き
1999年1月8日
規制緩和反対、最終答申睨み行動強化 全国港湾、99年春闘方針案 全国港湾労働組合協議会(全国港湾、増井正行議長)は、99年春闘方針案をまとめた。5〜6月に予定される運輸政策審議…続き
1999年1月8日
サウジ、LPG価格値下げ サウジアラムコは4日、1月積みのLPG価格をプロパンはトン当たり170㌦、ブタンは180㌦にすると発表した。97年12月積みの価格と比較すると、プロパ…続き
1999年1月8日
クルーズ人口は着実に増加 根本二郎・日本外航客船協会会長 日本のクルーズ客船事業は、「クルーズ元年」と呼ばれた89年から10年を経過した。10年前を振り返ると、大型客船が次々と…続き
1999年1月8日
企業間の相互協力で体質強化を 日港協の尾崎会長、賀詞交換会で 港運関係7団体合同賀詞交換会が7日開かれ、日本港運協会の尾崎睦会長は7団体を代表してあいさつした。この中で、港運業…続き
1999年1月8日
98年新造船受注量、175隻・999万総㌧ 年間で日本を下回り世界第2位が確定 韓国造船業、建造量は過去最大863万㌧ 韓国造船工業協会のまとめによると、韓国造船業の98年新造…続き
1999年1月8日
営業戦略は「守りに徹する」に転換谷川明・新和海運社長 第2次中期計画の初年度(97年度)は経常利益約24億円と予想を上回り一息つくことができた。しかし、第2年度(98年度)は、上期…続き
1999年1月8日
函館どつく、98年の10大ニュース 函館どつくの98年の社内10大ニュースは次のとおり。 ▼98年度以降の経営計画を修正。 ▼室蘭製作所で橋梁工事の受注と生産が順調。 ▼「きり…続き
1999年1月8日
3社共同で年頭メッセージ発表TNWA、新サービスの1年を評価 TNWA(The New World Alliance)を結成する商船三井、APL、現代商船の3社は、TNWAとしての…続き
1999年1月8日
整備事業団、第10回内航貨物船決定 運輸施設整備事業団はこのほど、内航貨物船の98年度12月分(第10回)を決定した。内容は次のとおり。 まるいち汽船、セメント専用船、3,59…続き
1999年1月8日
98年11月の鉄鋼輸出212万2,000㌧ 日本鉄鋼連盟がまとめた98年11月の鉄鋼輸出実績は212万2,000㌧で前年同月比10.2%増と22カ月連続の増加となった。仕向先を見る…続き
1999年1月8日
単独で国際競争に勝てると確信 吉田眞・日鉄海運社長 日本の景気が回復傾向を示しても、海運市況に大きな影響を与える鉄鋼業の生産が回復するにはより時間がかかると思う。ここ数年1億㌧…続き
1999年1月8日
東京船舶、機構改革 (1月1日) ▼本店組織を「部・室」から「グループ制」に改め、かつ全社的なチームの統廃合により組織を簡素化。 ▼従来、コンテナ船の運航とコンテナ貨物の蒐貨が「…続き
1999年1月8日
会員一丸となり難局を克服 舶用工の山岡会長、賀詞交歓会で 日本舶用工業会は7日、都内で賀詞交歓会を開催した。山岡淳男会長はあいさつで「取り巻く環境は厳しいが、会員が一丸となって…続き
1999年1月8日
山九、安全衛生班を設置 山九は1月1日付で全社統括安全衛生責任者を班長とする安全衛生班を設置した。また安全衛生部の所管を業務管理本部から安全衛生班に移管し、班長直轄とした。なお…続き
1999年1月8日
パソナクルーザー、Tクルーズ時間延長 神戸でミュージック・グルメ船“コンチェルト”を運航するパソナクルーザーは、1月から日中のティークルーズの運航時間を1時間(14:45〜15…続き
1999年1月8日
神戸市、月内にも空港埋立免許申請 神戸市は昨年12月の市議会の同意を受け、今月中にも運輸省に神戸空港の埋立免許の認可申請を行う見通し。免許取得には数カ月程度かかるもようだが、今…続き