2000年2月15日
ユーロナブ、A・P・モラーなど6社で構成するVLCCプール会社「タンカーズ・インターナショナルLLC」がきょう15日から、計38隻のVLCCチャータリング業務を開始する。 タンカ…続き
2000年2月15日
「名古屋港懇談会」が10日、都内のホテルで開催された。(財)2005年日本国際博覧会協会の黒田眞事務総長が「2005年愛知万博の意義」について講演、続いて懇親会に移った。写 真は乾…続き
2000年2月15日
興亜火災海上保険と日本火災海上保険は13日、三井海上火災保険が3社統合から離脱すると発表した。三井海上から最近の金融機関再編の流れの中、三井グループの枠内にとどまるとの申し入れがあ…続き
2000年2月15日
米国カーニバル・クルーズの関係会社、ホーランド・アメリカ・ラインは、イタリアのフィンカンチェリに8万4,000総㌧型客船2隻の発注を決めた。ロイズ・リスト紙が報じている。納 期は2…続き
2000年2月15日
OTアフリカライン(OTAL)は今月中旬から北欧州/西アフリカ航路のコンテナ・サービスを強化する。これまで同航路に1,000TEU型コンテナ船3隻を投入してきたが、1隻を追加投入す…続き
2000年2月15日
4月9日に世界一周航海「ワールドセイル2000」に出航する、大阪市所有のセイル・トレーニング帆船“あこがれ”(362総㌧、北仁氏船長)は、海賊対策用に日本財団から提供された警報装置…続き
2000年2月15日
内海造船は2月9日〜15日の1週間で新造船3隻を引き渡す。9日に客船、10日にコンテナ船を引き渡しており、15日にはバルクキャリアを引き渡す予定。 9日引き渡しは399総㌧、旅客…続き
2000年2月15日
スタークルーズ社は12日、懸案となっていたNCLホールディングの米国公開株式(ADSs)の73%を取得することに成功したと発表した。スタークルーズ社の関連子会社アラサス社が、株 式…続き
2000年2月15日
今月4日に発足したオーストリア新政権(保守党の国民党と極右の自由党との連立政権)に対する国際的な反発が高まる中で、同国政府の外国投資促進機関として活動するオーストリア経済振興会社(…続き
2000年2月15日
JT(日本たばこ産業)は中国でたばこ事業を本格化させる。このほど、上海高揚国際煙草有限公司(SHANGHAI GAOYANG INTERNATIONAL TOBACOO CO.,L…続き
2000年2月15日
古野電気はレーダーを重畳表示できる「カラーGPSプロッタ」を開発した。12型、15型、21型の3機をそろえている。 同装置を活用することで、自船位置を高精度に測定でき、海岸線画面…続き
2000年2月15日
神奈川臨海鉄道(JR貨物、神奈川県、横浜市が主要株主)は、横浜本牧駅と東京貨物ターミナル間で運行している海上コンテナ専用列車(通称:よこはまシャトル便)で40フィート型コンテナの取…続き
2000年2月15日
郵船クルーズの前12月期は、売上高70億円強、経常利益約2,700万円とほぼ98年12月期と同様の業績を上げ、3期連続の黒字を確保したもよう。 99年12月期は、当初“飛鳥”の定…続き
2000年2月15日
日本と米国はこのほど、米国ワシントンで規制撤廃、競争政策などをテーマに協議した。海運分野で日本はこれまでの主張どおり、米国の保護主義的な政策を改めるよう訴えたが、「まったく進展がな…続き
2000年2月15日
古野電気は10日、情報機器事業を100%子会社のフルノシステムズに3月1日付で譲渡すると発表した。IT(情報技術)関連分野を統合し、専門的に事業展開する。 古野は現在、情報機器事…続き
2000年2月15日
三星重工の李海揆代表理事社長は、2000年の造船部門方針として「高付加価値船のシェアを40%以上に上げる」ことを目標に掲げている。同社の広報誌で明らかにしたもので、同誌によると99…続き
2000年2月15日
神戸市港湾整備局は16日、兵庫区新川運河キャナルプロムナードで、兵庫運河の開削百周年を記念し神戸(ホスト)ライオンズクラブ(新田隆義会長)から寄贈された桜の植樹式典を行う。
2000年2月15日
常陸那珂港北ふ頭に今年4月、外貿コンテナターミナル(CT)が供用開始するが、同港では北米、東南アジア、中国などの外航コンテナ航路の誘致に向け具体的な条件交渉に入ったことを明らかにし…続き
2000年2月15日
中央職業安定審議会(職安審、労働相の諮問機関)が10日開催され、港湾労働法の改正について答申が出された。最後まで論点となっていた港湾労働者雇用安定センターの労働者派遣制度の廃止につ…続き
2000年2月15日
神戸港・新港東ふ頭に昨年11月オープンした兵庫オートオークション(本社=神戸市)での落札車における輸出車は、当初予想より多く、コンテナ貨物を含めた港勢拡大が期待されている。現在のと…続き