2000年7月8日
中国のオートバイメーカーの海南新大州摩托車は近い将来、日本への輸入販売を計画している。 既報のとおり、同社の日本法人で本社を東京から神戸に移転する海南和光国際では「輸入車の揚地港…続き
2000年7月8日
“クイーンメアリー2”の建造に関するキュナード・ラインとアトランティック造船所との最終交渉は、今後2カ月以内の正式調印を目指し進められている。 キュナード・アジア・パシフィックの…続き
2000年7月8日
日立造船は、ギリシャ船主のファファリオス・シッピング(Fafalios Shipping S.A.)向けパナマックス・バルカー2隻の受注を決め、このほど契約に調印した。仲介商社は日…続き
2000年7月8日
COSCO香港は5日、香港のCOSCOタワーで尾道造船/伊藤忠商事と5万3,000重量㌧型バルカー2隻プラス・オプション2隻の建造契約に調印した。ファーム2隻の納期は2002年1月…続き
2000年7月8日
米国ロングビーチ港湾委員会の新委員長に今月3日付でジョン・E・カシワバラ氏(写真)が就任した。 カシワバラ氏は元内科医の日系アメリカ人。カリフォルニア出身で、イリノイ大学で医学博…続き
2000年7月8日
実川幸夫運輸政務次官は6日の就任会見で、「運輸行政は陸海空と幅広く国民生活に密着している。国民に信頼されるようにしたい。経済活動にかなった安全確保を推進していく。運輸サービスを規制…続き
2000年7月8日
NKKは6月26日、津製作所でロイヤル・マリタイム・コーポレーション向けスエズマックスタンカー“SIKINOS”を引き渡した。実質船主はグラフキ・ヘラス(ギリシャ)。シリーズ船では…続き
2000年7月8日
米国バーリントン・ノーザン・サンタフェ鉄道(BNSF) はこのほど、三菱自動車工業の米国販売法人、Mitsubishi Motor Sales of America,Inc.(MM…続き
2000年7月7日
ニュー・アメリカン・コンソリデーターズ・アソシエーション(NACA)は5日、ユニバーサル・エア・カーゴ(UAC)グループを買収すると発表した。UACグループは国際航空貨物のコンソリ…続き
2000年7月7日
キューブマジック社(岩井隆郎社長)が提供する、インターネットを利用した国際海上コンテナ貨物などの最適積付図情報「インターネット・バンニングサービス」の登録(常用)利用者数が着実に増…続き
2000年7月7日
運輸省海上技術安全局がまとめた2000年6月分建造許可実績は、19隻・58万8,000総㌧だった。これにより、今年上期(1〜6月)の新造船受注量は476万総㌧となった。通 年で1,…続き
2000年7月7日
日本郵船はフランスに物流事業会社を設立することを決めた。今秋にも新会社を発足させる。新会社はフランス南東部のリヨンに2万㎡規模の物流倉庫を設営し、来春からフランスをはじめ、スペイン…続き
2000年7月7日
日本自動車輸入組合が6日発表した2000年上期(1月〜6月)の輸入車総計は13万8,891台(前年比2.3%減)となった。内訳は、外国メーカー車が12万7,586台(同0.8%増)…続き
2000年7月7日
商船三井客船は、昨年8月「東北三大祭りクルーズ」に乗船した羽成正臣氏による写真展「船旅」を開催する。同クルーズは毎年8月、“にっぽん丸”で実施している。青森のねぶた祭り、秋田の竿灯…続き
2000年7月7日
台湾のフォーモサ・プラスチック・グループは、邦船3社と締結していたケープサイズ・バルカー対象の一般炭COA(数量輸送契約)の契約更改を年内は見送る見通しだ。 既に商船三井が今年4…続き
2000年7月7日
運輸省(運輸政策局貨物流通企画課)は6日、3PL事業(サード・パーティ・ロジスティクス)の現状と課題をテーマとした調査結果を発表した。それによると、3PL事業を拡大させていくために…続き
2000年7月7日
運輸省船員部は6日付で、フィリピン人船員57人を日本籍船における船舶職員として承認した。運輸省が外国人船員を承認したのは今年1月の48人に続いて2回目。こ れで合計105人の外国人…続き
2000年7月7日
尾道造船は4日、マレーシアン・バルク・キャリアー(MBC)向け4万7,000重量㌧型プロダクト船“ALAM BAKTI”(455番船)の進水式、“ALAM BAYU”(454番船)…続き
2000年7月7日
米国カリフォルニア州ストックトン港在日代表事務所(吉村晃代表)は事務所を移転、7月1日から新事務所で業務を開始した。 ▼新住所=〒104-0042 東京都中央区入船3-7-2−35…続き
2000年7月7日
泉信也運輸総括政務次官は6日、運輸省専門新聞記者会と会見し、就任の抱負を語った。港湾整備については「国際競争の中で立ち後れないための整備を、国が積極的に実施すべき。効率的な整備に努…続き