1. ニュース

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2001年2月15日

川崎重工、5万9,200m 3型LPG船を初成約

ソルバング、ベルゲッセン向け各1隻受注川重、5万9,200m3型LPG船を初成約 川崎重工は、ノルウェーの2船主向けに多目的タイプの5万9,200m3型LPG船それぞれ1隻プラス・続き

2001年2月15日

石播の津田本部長、横浜新工場は8万5,000総㌧、650人規模に

横浜新工場、8万5,000総㌧、650人規模に石播の津田本部長、3社統合は年度内に結論 石川島播磨重工の津田尚輝取締役(船舶海洋事業本部長=写真)は14日会見し、船舶部門の現状と今続き

2001年2月14日

フランス船級協会、ネット検査プログラムを開発

フランス船級協会BV、ネット検査プログラムを開発 フランス船級協会ビューロー・ベリタス(BV)は、インターネットによる品質保証の検査プログラム「WebValue」を開発した。 BV続き

2001年2月14日

1月建造許可22隻・86万総㌧、今年度累計1,000万総㌧確実

1月分建造許可、22隻・86万総㌧ 今年度累計1,000万総㌧確実に  国土交通省海事局造船課がまとめた新造船の2001年1月分建造許可は22隻・85万9,360総㌧となった。前続き

2001年2月14日

中古船価格が下落、15年物のハンディマックスが690万㌦

マーケット軟化で中古船価格が下落 15年物のハンディマックスが690万㌦  15年物のハンディマックス・バルカー(1985〜1986年竣工)の中古船価格が弱含みで推移しており、今続き

2001年2月14日

新造アフラ、BPアモコは4隻を期間10年で裸用船

BPアモコは4隻を期間10年で裸用船新造アフラ、エクソンは2隻を期間5年 新造アフラマックスを対象とした大型商談として注目が集まり、情報が錯綜していた石油メジャーによる新造用船商談続き

2001年2月14日

日本無線、GPSコンパスJLR-10発売

日本無線、GPSコンパスJLR-10発売  日本無線は13日、国内外の漁船、内航船向けに方位測定精度と装備性に優れた2アンテナ方式の「GPSコンパスJLR−10」を開発し2月中旬続き

2001年2月14日

造船重機労連、春闘ライフアップ2001がスタート

春闘ライフアップ2001がスタート 造船重機労連、きょう要求提出  造船重機労連傘下の各組合は14日、経営側に賃金増額などの要求書をいっせいに提出、春闘“ライフアップ2001”が続き

2001年2月14日

現代重工、世界最大のFPSO完成

現代重工、世界最大のFPSO完成  韓国の現代重工は世界最大のFPSO(浮体式石油生産貯蔵積出施設)を完成し、セレモニーを開催した。  FPSOはフランスのMar Profund続き

2001年2月14日

商船三井、西アフリカ地域の総代理店を設立

西アフリカ地域の総代理店を設立 商船三井、アフリカ地域の営業強化  商船三井は13日、西アフリカ地域の総代理店を1月1日付で設立したと発表した。  今回、西アフリカ地域を統括する続き

2001年2月14日

1月のPSC結果、航行停止処分34隻

1月のPSC結果、航行停止処分34隻 国土交通省海事局によると、2001年1月分のポート・ステート・コントロール(PSC)で航行停止処分となったのは34隻だった。旗国別では、パナマ続き

2001年2月14日

内航総連、船舶売買情報システムの開発に着手

船舶売買情報システム開発に着手 内航総連、海外売船の現状に7割不満  日本内航海運組合総連合会(内航総連)は、インターネットを活用した「船舶売買情報システム」の開発に乗り出した。続き

2001年2月14日

現代重工、“造船首位の座”維持へ自動化・ロボット化推進

造船首位の座を50年以上維持へ 現代重工、自動化・ロボット化推進  韓国の現代重工は造船工程の自動化、ロボット化を推進し、今後50年以上世界をリードできるように投資していく。同社続き

2001年2月14日

大宇造船、LNG船建造に備え浮きドック延長

LNG船建造に備え浮きドック延長 大宇造船、ドック内工事の影響回避  韓国の大宇造船工業はLNG船の連続建造に対応し、修繕用の1号浮きドックの延長を検討している。1号浮きドックは続き

2001年2月14日

事務用機器のプラス、中国で初のプロジェクター生産

プラス、中国で初のプロジェクター生産欧米などに出荷、海上と航空輸送併用 事務用機器大手のプラス(本社=東京)が中国・汕頭に建設していたプロジェクター工場が7日稼働した。生産・販売は続き

2001年2月14日

新和マリン、日本海事協会からISO9002の認証取得

日本海事協会からISO9002の認証取得 新和マリン、船舶管理システムで  新和海運の船舶管理部門である新和マリンは、同社の船舶管理システムが国際的な基準に合致していることを認定続き

2001年2月14日

明治海運、米国シェブロンにアフラマックスを定期貸船

米国シェブロンにアフラマックスを定期貸船 明治海運、名村に10万5,000重量㌧型発注  明治海運グループはこのほど、米国のシェブロンとアフラマックス型タンカー1隻の定期貸船契約続き

2001年2月14日

内航船腹量、7,149隻・3,657総㌧

内航船腹量、7,149隻・3,657総㌧  国土交通省海事局国内貨物課が13日まとめた2000年9月末時点での内航海運分野の船腹量は7,149隻・3,657総㌧だった。これは前期続き

2001年2月14日

島根県沿岸域の情報マップ・ワークショップ

島根県沿岸域の情報マップ・ワークショップ  日本海難防止協会は3月2日、島根県民会館で「日本海南部沿岸域環境保全リスク情報マップ」ワークショップを開催する。  この情報マップは、続き

2001年2月14日

川崎汽船、新造コンテナ船12隻の船名発表

川崎汽船、新造コンテナ船12隻の船名発表  川崎汽船は13日、2001年7月から2002年9月にかけて竣工する新造コンテナ船12隻の船名を発表した。このポストパナマックス5,50続き